アレンの検索結果、合計106(0.001135秒かかります)。

tzdywgsのレビュー:ゲド戦記

3 years ago
ジブリ企画2本目はゲド戦記。 公開当時観に行ってその後2、3回観たくらい。ものすごく久々に通して観ました! 原作は未読です。 物語は均衡が崩れて正常ではなくなってしまった世界。 その原因を突き止める旅を続ける大賢人ハイタカと旅の途中で出会ったアレン。 アレンがとにかく暗いです。 体力もなくて城でも引きこもりだったのかな。そんなアレンの目の前には偉大な国王...
3 years ago
「マッチポイント」に続きウディ・アレンがスカーレット・ヨハンソンを起用したことからかなりの年の差ロマンスのゴシップもながれたが本当のところはどうなのか...この作品を観るとまんざらでもない感じはするけど(>_<) 「タロットカード殺人事件」というタイトルだけにサスペンスを想像するがなにしろウディ・アレン作品。サスペンス色よりもコメディ色のほうがあっとう的に...
3 years ago
クリスチャン・スレーター目当てで観てティム・アレンが好きになって終わるよ。 毒舌ジム最高じゃないの! 劇中、フィンチに向かってジムがある俳優に似てるなっていうシーン、楽屋落ちかとw こういうのに弱いんですよね。 演出もシャレてる。
3 years ago
個人評価:3.7 ウッディ・アレンらしい都市で起こる恋愛を切り取ったストーリー。雨のニューヨークという街並みがウィットに飛んでおり、いかにもウッディ・アレンだ。 エル・ファニングの酔っ払っていく様が、とてもチャーミングで、これだけでも見る価値がある。最後は意外な展開だったが、色んな人種が集まるニューヨーク。アシュレーの様に太陽の様に周りを明るく照らす人種と、...
3 years ago
バーホーベンに飢えると本作を見て満たされる。 人が演ってる感丸出しのロボ、 何処かチープな特撮、 液晶IT化前のメカにネジと歯車、 ただ馬鹿でふざける低級の悪、 米製坂口良子なナンシー•アレン のB級臭。 これが傑作なのが映画の醍醐味。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後の「僕はアーティストじゃない、口に出して肩の荷がおりた」というジョン・キューザック扮する主人公の劇作家が印象的。自分の限界を認めて、後は心底人生を楽しめばいいじゃない、というウッディ・アレンのメッセージが伝わってくるよう。
5 months ago
オープニングの選曲からウディ・アレンらしくて胸が高鳴った 全盛期のキレみたいのはないけど、今のウディの告白みたいなコメディで楽しめた 映画愛が感じられるクラシック映画のオマージュがいろいろあって、見どころの一つ フランスが舞台の新作Coup de chanceも早く観たい!

gwyixsのレビュー:ギター弾きの恋

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 京都シネマで開催している、梅田ガーデンシネマメモリアル企画の第一弾。会員500円の素敵企画!で、ギター弾きの恋を、みて来ました。 ギター弾きの饒舌さがアレンぽさやなーておもいました。そしていきなり喋り始めるアレンをはじめとする現代の評論家やDJやら… ギター弾きは最後の最後に感情を音楽に込めて悲しみを発露したけれど、時...
3 years ago
このタイトルを見て「俺達フィギュアスケーター」を観たことをフッと思い出した(笑) (正直、カナリ前なので内容は全く覚えてない(笑))! デスクワークに甘んじる?ウィル・フェレル演じるアレンと、マーク・ウォールバーグ演じるテリーの掛け合いが笑いを誘う。 けど、そこまで爆笑出来る訳でもなく… バカ過ぎる2人を眺めるだけかなと。 同僚の刑事もウンコみたいな奴だ...
3 years ago
ニューヨークを舞台に大学生カップルの恋模様を、脚本を兼ねる名匠アレン監督が、熟練した名調子で演出しているので、安心して観ることが出来る。 とにかく発端から終わりまで、何時ものアレン節が堪能出来て多くの映画ファンには、多幸感を運んでくれる良作だと思う。 皮肉屋でオシャベリで少し猫背気味なアレンをトレースしたキャラを、シャラメ君が軽やかに演じて、チョットした...

kfnmrxのレビュー:メリンダとメリンダ

3 years ago
お恥ずかしいことに、ウディ・アレン監督はあんまり観てきてないんですよね。『アニー・ホール』、『インテリア』、『マンハッタン』っていう有名なところは昔、観てみたんですけど、なんでか次が続かなかったですね。思うに、ちょっと映画に素直じゃない感じがしてたんだと思うんですよね、ウディ・アレン監督って。 久々に、ウディ・アレン監督を観てみたんですけど、うーん、上記の印...

tbqlqbのレビュー:メリンダとメリンダ

3 years ago
人生は悲劇、だけど喜劇といういつものスタンスに間違いはありませんが、いつもの勢いとアイロニーが少し足りなかったかな? 凝った作りですが、ごちゃごちゃし過ぎている感は否めませんでした。 ウディ・アレンは、男性が主役の方が断然面白いです。

wbwkrkgのレビュー:メリンダとメリンダ

3 years ago
ウッディ・アレンが同一人物を主人公にしながらも、悲劇的な物語と喜劇的な物語を語るラブコメ。もちろん舞台はニューヨーク。 そつなく楽しめる作品ではあるけれど、「ここが好きだー」と、力強く主張できるほどではなかったように思う。ウィル・フェレルのオロオロぶりは絶品ですがね。
3 years ago
ユアン・マクレガーとコリン・ファレルが、よくある人生を破滅へ導く題材、事業の投資・女・ギャンブルで生きずまり最悪な犯罪まで手を染め、結局は自身で償わなければならない結末に・・・そんな兄弟を演じ、二人の心理描写が面白い映画です。ウディ・アレンのファンは是非観ましょうね!
3 years ago
シリアスになりすぎないように無理にコメディを捻じ込んだような印象を受けました。 所々面白く見せようとした結果テンポが悪いと感じるシーンが多く、いまひとつ盛り上がりに欠けます。 自分はウディ・アレン監督の中なら『マッチ・ポイント』が天才的な出来だったと思うのですが、ああいうシリアス全振りの作品が合ってるのかな? こちらの作品は『マッチ・ポイント』のような丁寧な...

iuziiwのレビュー:ゲド戦記

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 私はジブリ作品のなかでゲド戦記が1番好きです。 竜と人間が暮らしているという世界観、テルーの挿入歌はとても素敵だと思います。また、生と死について深く考えさせられます。 しかし、他の評価にもある通り、意味がよく分からない。となるのも分かる、、、 その理由は、原作を読んでいないと散りばめられている伏線を完全に回収することが出...
3 years ago
ジェイソン・ビッグスにウディ・アレンが乗り移ったような・・・背後霊の仕業か?と思うほど、喋り方がそっくり。 そっくりなのは吃音のような口調以外に、観客に主人公ジェリー(ビッグス)が語りかけるという手法をとったせいもあった。そして、物語はコメディ作家の先輩であるウディ・アレンが新進気鋭のコメディ作家ジェリーと仲良くなって、散歩しながらコメディの真髄を教えるよ...

Aonurfsamiのレビュー:ハンナとその姉妹

3 years ago
公開当時 観たような気がして(笑)… 見直してみた 忘れてしまうくらい大事件は起こらないのだが、 ニューヨーカーの(知識階級層の)茶碗の中の嵐、 というべき日常を上手く掬いとっている 無声映画のように 場面を区切りながら、話は進む… 俳優達は ジャズのセッションのように演技をする、音楽の趣味もいい アレンは ニューヨーカーの与太話みたいなものを 得意とす...
3 years ago
ウディ・アレン監督の作品は初めてかと思ったが『それでも恋するバルセロナ』を観たくらい。かなり今回の作品は、違うテイスト(☆o☆) ユアン・マクレガー コリン・ファレルに惹かれて借りた。最近、デジタル化やCG 3Dが当たり前になってる中 新作DVDなのに 映像が古めかしいと思った👀‼だが この作品はハッキリとした映像は合わない。 眠くなるかと思いきや、かな...
3 years ago
スカヨハの着ていたハッと目の覚めるような赤いスクール水着が、今も鮮明に記憶に残っているが、タロットカードと殺人事件の関連性は薄く、ロマコメとしてもありがちなストーリーでした。 また、老齢化したW・アレンの落ち着きのないべしゃりが、作品のcolorとmatchしていなかったように思う。 スカヨハとの微笑ましい掛け合いは、見ているだけで楽しかったけど。