アルベール・レミーの検索結果、合計20(0.001320秒かかります)。

2 years ago
アルベールプレジャン扮する街角で歌いながら歌詞を売る歌手アルベールだが、周りにスリもいた。ポーライレリ扮するポーラがすられた金をアルベールが取り戻してやったりもした。ポーラはゴロつきに口説かれたりしていたが、アルベールはポーラを泊めてやってから親密になり結婚すると宣言した。しかし、警察が来てアルベールが知人から預かった鞄から盗品が見つかりアルベールは逮捕され...

Atsleptnisのレビュー:巴里の屋根の下

2 years ago
ー ”ルネ・クレール”レトロスペクティブが、伏見ミリオン座で10月から始まるというので、一足早く今作を鑑賞。ー ◆感想 ・ストーリーはシンプル。路上で楽譜を売る男、アルベール(ソンナ、そんな商売があったんだ・・)は、集まってきた人々の中の口元の黒子が印象的な美しき女性ポーラに気付き、彼女をスリから助ける。 ポーラにまとわりつく、フレドに鍵を盗られたポーラは...

Kmhsoxinpgsのレビュー:ミミック2

3 years ago
昆虫=ゴキブリになってもレミー先生に恋をする。クラスキー刑事やサルくんたちと共に逃げまくるところは面白いし、デートで食事中であってもゴキブリ学を力説するレミーも面白い。ただ、誰だってゴキブリは嫌いなんだから、気色悪!となるシーンが多すぎる。怖さよりは気持ち悪さのみ。 ウンチクたっぷりのゴキブリ講義を聞かされ、人間の心が残っているかのような擬態ゴキブリを見せ...
3 years ago
「レミーのおいしいレストラン」と同じくらいキャラクターグッズが作りにくそう。でもそこが素敵! 「レミー」ではパリの街を見下ろす景色をすごく気にったが、本作もロケーションが素晴らしい。アナ雪を先週観たので比べてしまうが、スケール感や臨場感が違う。作品のコンセプトから違うから比べちゃいけないけど。 本来なら物語の中心人物になりえないキャラクター達の健闘ぶりを...
3 years ago
またまた冒頭から不謹慎極まりない描写、オムツのギャング集団とテンポが良い展開かと思いきや、二つの世界とか興味が薄れる事柄に飽きてくる。 何度目の登場か、レミー・キルミスターが懲りずに出演している、残虐シーンで\"Motorhead\"の曲をかけて欲しいモンだ。 エロ、グロ、スプラッターな描写よりも下半身のブリブリな御下品さに力を入れ過ぎな不快さに笑える。...

Feppeluohlhのレビュー:赤い風船

3 years ago
「素晴らしい風船旅行」「フィフィ大空をゆく」「白い馬」と作品数は少ないアルベール・ラモリス監督の代表作にして、映像詩の最も魅力的な作品。少年と風船の友情を、現実のパリの街並みを舞台にする、高度な撮影技術で創造した本物のファンタジー。美しいパリの風景が絵画の様に、どのショットにも収められている。自然な動きをする風船は、まるで生命を持った存在感で少年に寄り添う。...

Hnsisogkpmxのレビュー:巴里の屋根の下

2 years ago
ルネ・クレール「巴里の屋根の下」(1930) 1時間36分の上映時間。パリらしい建物の住人たちの様子と一人のルーマニア人の若い女性を巡る三人の男性の話。流石にデジタル再生されている画像なものの、映画は古く、かつトーキーかサイレントかでどちらつかずの画面。トーキー黎明期代表作品と言う。最初はつまらなく感じた。でもシンプルな良さを次第に感じた。不必要なセリフはな...

Imoknhxspsgのレビュー:ミミック2

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 3も録画していて、当然流れとしてこちらの作品を先に鑑賞。 既に2人の方がレビューを書かれているので、それを流用させて頂く。 >世間の評価は一作目と比較すると悪い 比較するのが申し訳ないほど、酷いと思う。怖いのかけらもないし、なんで虫が人間に恋心を抱くのよ。 虫よ、虫? >尺も短くて良い。 つまらなすぎて、ぶつ切り...
3 years ago
メイン州の小さな港町に暮らす9歳の少年ホーガースは、森の中で人懐こい鋼鉄の巨人アイアン・ジャイアントを発見する。友情を育む2人だったが、巨大ロボットの目撃情報は瞬く間に広まり、ほどなくして政府のエージェントが派遣されてくる。 批評家や映画ファンから絶賛を浴びたものの、スタジオ側が宣伝しなかったために興行収入的にはいまいちだったそうです。初の長編となったブラ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エド・ハリスと、モーガン・フリーマンが出演している時点で、初めから胡散臭さが漂いまくってましたね。 ケイシー・アフレックはやっぱり好きだなー!この独特の空気感が良い。 一人の幼女を巡ったこの事件。 現実とは なんて残酷なんだろう…。 女の子の幸せを願っても、ジャンキーな母親の子供にとっての現実は、そんなに甘美なものでは...

Hspsinmokgxのレビュー:赤い風船

3 years ago
フランスが誇る名匠、アルベール・ラモリス監督が1956年に発表し、カンヌ国際映画祭において高い評価を得た小さな、小さなファンタジー。 何の変哲もない赤い風船と、少年。この最小限の要素だけで、ここまで観客の創造力をたおやかに、豊潤に膨らませてくれる世界がある。この一点を知っているだけで豊かになる誰かの人生がある。ただ、それだけで嬉しい。 フランスという国の...
3 years ago
警察が捜索を始めてから3日が経っていたが、そこへ突然アマンダの叔母夫婦が「裏の社会を知っているか?」と訪ねてくる。しぶしぶだったが引き受けたパトリックとアンジー。警察のドイル警部(モーガン・フリーマン)からは嫌味たっぷりの言葉を浴びせられる。誘拐された子の半数は助からない。24時間以内に発見しないと助かる見込みは10%に下がるなど・・・。早速聞き込みをすると...
3 years ago
あざやかな演出によって、情を採るか、法を採るかへもっていく。 「考えさせられた」と言ったとき、考えた部分が、どこなのか、人それぞれだが、すくなくとも「考えさせられる」映画だと、多くのレビューが伝えている。 あたかも、融通のきかない人のような描写がされているものの、法治国家であるいじょう、法を採ったパトリックが、妥当だと思う。 正誤とか、善悪は知らない。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 予告映像を観て、観る気満々になってしまった作品。 2年に一度開催されるという、フランス料理の国際大会 「ボキューズ・ドール」を舞台に、世界一を目指す各国の シェフがしのぎを削る中、今作では一度も優勝経験のない スペイン勢を描いている。驚いたのは日本人シェフも毎回 出場していて、何かしら入賞しているという事実。 いや~あっぱ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アルベール・ラモリス監督の映像詩『赤い風船』へオマージュを捧げた作品。オマージュというよりはリスペクトと言った方が良いか。人形劇作家のスザンヌが、息子シモンの新しいベビー・シッターとして中国人留学生のソンを雇ったところから物語は始まる。ビノシュ演じるスザンヌは、人形劇という夢のある仕事をしているのに、新作の準備に追われる中...
3 years ago
☆☆☆ ※ 鑑賞直後のメモから 予告編を観て、アルベール・ラモリス監督の名作『素晴らしき風船旅行』を変則的にリメイクした作品だろう…と、勝手に解釈していたが違った。 冒頭近くでの2人の愛の記憶は素晴らしかった。ここだけで涙が出て来る。 いざ本編へ。いきなりの展開に驚く! 色々と仲間を増やし、ここで悪役登場!勝手に加藤嘉と名付ける(爆) この加藤嘉は、...

snahqvvのレビュー:空に住む

3 years ago
多部未華子の直実、岸井ゆきのの愛子、それにムミラ改め美村里江の明日子の3人の現代女性の心模様を描いた作品である。多部未華子に可愛らしさを封印させた演出は賛否が分かれると思うが、本作品を文学作品と見るのであればこういう演技もありかなとは思った。 同じマンションに住む若手俳優時戸森則と直実との間で文学的な会話が繰り広げられるのだが、この会話がどうにも頭に入ってこ...
3 years ago
映画館で上映されてたときに「絶対観に行こう」ってずっと思ってたんだけど、結局観逃してしまってた映画。 こないだゲーム目当てでPS3を購入し、おまけとしてブルーレイが観れるようになったので、GW中ってこともあり、ちょうどよいのでこの映画のブルーレイを借りてみた。 製作はPIXAR。 このスタジオの作品は大好き。 「モンスターズ・インク」や「ファインディング...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この頃のドリームワークスの毒っぷりは吹っ切れてていいですね!徹底的に非・ディズニー、非・ピクサー路線を模索して行き着いた、いぢわる映画の決定版です! (私はディズニーみたいな本当のファミリー映画も大好きですが、別腹として楽しいということです) 最終的に主人公達は3人のヴィランと敵対するのですが、3人とも主人公サイドの被害者...

Snopskhigmxのレビュー:ミュリエル

3 years ago
この映画には、最近になく興奮させられた。全てを理解した訳でもないのに、このアラン・レネ監督の演出タッチの巧さに酔いしれたと正直に告白しよう。高校生の時に「戦争は終わった」を観た感動と衝撃を再び味わうことになる。 開巻早々、素早いショット割りで面食らう。主人公エレーヌのマンションに置かれた家具調度品の説明なのだが、こんな手法は初めて観た。そして、エレーヌは昔の...