アネット・バディムの検索結果、合計10(0.001328秒かかります)。

lfpumoeのレビュー:世にも怪奇な物語

3 years ago
第一部はロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演で暴君の女領主の話。 第二部はルイ・マル監督、アラン・ドロンとブリジット・バルドーによる分身もの。 第三部はフェデリコ・フェリーニ監督、テレンス・スタンプ主演の幻覚もの。 いずれも監督らしさが出ていて楽しめる。

Tdleocsicexeのレビュー:アネット

2 years ago
甘々なラブストーリー。。なわけないよね。。 オープニングからエンドロールまでが、一つの物語。。 これは面白いな。 中半位からどんどん引き込まれます。 子役のアネット、凄い子だな。 私は満足しましたよ。
3 years ago
ウォーレン・ベイティ、アネット・ベニングという実生活でも夫婦役の二人が共演したことで、本当に自然に流れる二人の揺れる恋心が切なくなります。実は、私は、映画よりも、この作品の音楽を先に知り、しかもそれが、イタリアの巨匠エンニオ・モリコーネの作品である事を知り、興奮したのを覚えています。エンニオ・モリコーネの甘く切ないメインテーマは実は、劇中で、ウォーレン・ベイ...

Eisluspxecaecのレビュー:愛する人

3 years ago
女性による視点でシングルマザー、養子縁組制度、母娘を 描いてあって、そこに男は出演しているものの (もてる上司役のS・L・ジャクソンとか渋いのですが・・) 男は道具や、ストーリー上必要な一ツールでしかなく、 そこには女性と言う存在しかない。 なので主人公のナオミ・ワッツの美しさや アネット・ベニングの芯のある演技も なんかふっとんでしまって記憶には残らない...

kjsjwfyのレビュー:バーバレラ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェーン・フォンダの波乱の人生など野暮な事前知識、先入観を持たずに只管彼女の美ボディと稀代のドン・ファン、ロジェ・バディム監督のエロティックないたずらを楽しむコメディでしょう。 ややもすれば低俗だったり退廃に流れる類のジャンルですが妄想の遊び場として宇宙を設定、不可思議に便乗して既成概念をくすぐりまくります。 感心するのは...

Smsosspohnのレビュー:バーバレラ

3 years ago
頭と心が疲れた時に、見るのに いい映画 主に、視覚的快感が 得られる ヴァディムが フォンダと結婚して作った 主演三作品の最後のもの 嫁の美しさを 知り尽くした感がある フランスのSFコミックが原作 銀河系を舞台にしていて、パコ・ラバンヌの未来的で セクシーな衣装が、可愛い オープニングの無重力状態での ストリップは、女盛りのフォンダの美しさを見せつけて...

Mngoxhkspsiのレビュー:愛する人

3 years ago
こんにちは(いま1月31日4:00頃です) この作品を観るのは2度目です。 昨年のラテンビート映画祭で見て以来、また、観にいきました。 知らず知らずのうちに涙が出ていました。 なんて、哀しくとも美しい物語なんだろうと。 交互に3人の女性が現れてくるのですが、 そのワンカット、ワンカットに意味があるのです。 カレンと母親、夫になる男、家政婦とその子供、そし...

Psihmskngoxのレビュー:アネット

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 先日の映画でもレビューに載せていたティム・バートンが日本の劇画『舞(英語題:Mai The Psychic Girl)』を製作する企画を彼は実行に移そうとしていたけどそれには至らなかったらしい... でもしかし、ロンとラッセルのメイル兄弟がそれを原案に構築することに... We had a general discuss...
2 years ago
最愛の夫を亡くした女性が、夫と瓜二つの男と出会い…。 しっとりと切ない、中年男女の大人のラブストーリー。 でもよくよく考えてみれば、有り得ない話。 例えば身近の人が、大事な人を失ったのに、その大事な人とそっくりの人と付き合ったらどう思うか、である。 さすがにドン引く。少々、異常にも感じるだろう。 それに、娘や友人は亡き夫を知っているのだから、その動揺は察す...
3 years ago
アメリカン・ビューティー。 全く知らなかったがアメリカ産の薔薇の名前だそうである。 劇中、頻繁に表れる”アメリカン・ビューティー”の真っ赤な花弁。 当時の資料を読み直すと、”アメリカ人の夢は、テニスコートの半分もあるような前庭に、この紅い薔薇を植えて、朝食の食卓に一輪飾る事”というコメントがあった・・・。成程。 又、スティーブン・スピルバーグが”一切、...