アネット・オトゥールの検索結果、合計17(0.001548秒かかります)。

Tdleocsicexeのレビュー:アネット

2 years ago
甘々なラブストーリー。。なわけないよね。。 オープニングからエンドロールまでが、一つの物語。。 これは面白いな。 中半位からどんどん引き込まれます。 子役のアネット、凄い子だな。 私は満足しましたよ。
3 years ago
ウォーレン・ベイティ、アネット・ベニングという実生活でも夫婦役の二人が共演したことで、本当に自然に流れる二人の揺れる恋心が切なくなります。実は、私は、映画よりも、この作品の音楽を先に知り、しかもそれが、イタリアの巨匠エンニオ・モリコーネの作品である事を知り、興奮したのを覚えています。エンニオ・モリコーネの甘く切ないメインテーマは実は、劇中で、ウォーレン・ベイ...

cjhlimのレビュー:ヴィーナス

3 years ago
これは往年の名優、ピーター・オトゥールが若い女性に恋をする切ないお話。出てくる爺さん方が可愛い秀作です。若者と年寄りの対比が素晴らしく、そのギャップっていうのは日本もイギリスも変わりないんだなー、としみじみ感じます。
3 years ago
序曲、休憩、終曲のある巨編映画。どうしても「ベン・ハー」と比べてしまうが、ロレンスの半生を丁寧に描く分どうしてもゆったりしすぎているように感じてしまう。ピーター・オトゥールは置かれた状況によって本当にいろいろな表情を見せて顔圧が凄い。ラクダがかわいい。

Teehlnitclxeのレビュー:パワープレイ

3 years ago
ある架空の国の話、政治家の腐敗に我慢できなくなった軍人がクーデターを企む。 面白いのはクーデターに必要な部隊で、ほとんどが陸軍、空軍や海軍は役に立たないとしている。 絶対に必要なのは戦車を持つ機甲部隊で、心理的にも圧倒できる。 戦車部隊を率いる軍人を演じるのはピーター・オトゥールで、怖い。
3 years ago
完全版とそれ以前の違いはわからなかったが、まっこと久しぶりに映画らしい映画を堪能した。約4時間の超大作、紛うことなき傑作。オトゥールが、シャリフが、クインが躍動する、モーリス・ジャールの名旋律が響き渡る、この贅を極めた映画芸術の極致。陽炎の向こうからやって来るのは誰か。この長いショットを飽かず眺められるのは、やっぱり演出が素晴らしいからだろう。 4Kレストア...

Eisluspxecaecのレビュー:愛する人

3 years ago
女性による視点でシングルマザー、養子縁組制度、母娘を 描いてあって、そこに男は出演しているものの (もてる上司役のS・L・ジャクソンとか渋いのですが・・) 男は道具や、ストーリー上必要な一ツールでしかなく、 そこには女性と言う存在しかない。 なので主人公のナオミ・ワッツの美しさや アネット・ベニングの芯のある演技も なんかふっとんでしまって記憶には残らない...

Smsosspohnのレビュー:バーバレラ

3 years ago
頭と心が疲れた時に、見るのに いい映画 主に、視覚的快感が 得られる ヴァディムが フォンダと結婚して作った 主演三作品の最後のもの 嫁の美しさを 知り尽くした感がある フランスのSFコミックが原作 銀河系を舞台にしていて、パコ・ラバンヌの未来的で セクシーな衣装が、可愛い オープニングの無重力状態での ストリップは、女盛りのフォンダの美しさを見せつけて...

Mngoxhkspsiのレビュー:愛する人

3 years ago
こんにちは(いま1月31日4:00頃です) この作品を観るのは2度目です。 昨年のラテンビート映画祭で見て以来、また、観にいきました。 知らず知らずのうちに涙が出ていました。 なんて、哀しくとも美しい物語なんだろうと。 交互に3人の女性が現れてくるのですが、 そのワンカット、ワンカットに意味があるのです。 カレンと母親、夫になる男、家政婦とその子供、そし...
3 years ago
もう10回近く観ているはずの「アラビアのロレンス」、これは映画館で観ないと意味がないので、午前十時の映画祭@TOHOシネマズ日本橋、満席の会場で観る。 もちろん、ストーリーやせりふ回し、シーンの数々はお馴染みで覚えているのだが、何度観ても新鮮。 約60年前に撮影された映画だが、技術が進歩した筈の現代でも絶対撮れない、何度も人類の宝というと陳腐だが、その言葉し...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む - 2001年にアルゼンチンで起きた金融危機を背景に、夢と財産を騙し取られた少しおバカだが、善良な市民達が悪徳弁護士マンシーの鼻を明し、財産を取り戻す物語。- ◆感想 ・ブエノスアイレス近郊で、ガソリンスタンドを営むフェルミン(リカルド・ダリン:アルゼンチンと言えば、この人!)は寂れた町を再興するために、農協再建を思い付...

Psihmskngoxのレビュー:アネット

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 先日の映画でもレビューに載せていたティム・バートンが日本の劇画『舞(英語題:Mai The Psychic Girl)』を製作する企画を彼は実行に移そうとしていたけどそれには至らなかったらしい... でもしかし、ロンとラッセルのメイル兄弟がそれを原案に構築することに... We had a general discuss...
2 years ago
最愛の夫を亡くした女性が、夫と瓜二つの男と出会い…。 しっとりと切ない、中年男女の大人のラブストーリー。 でもよくよく考えてみれば、有り得ない話。 例えば身近の人が、大事な人を失ったのに、その大事な人とそっくりの人と付き合ったらどう思うか、である。 さすがにドン引く。少々、異常にも感じるだろう。 それに、娘や友人は亡き夫を知っているのだから、その動揺は察す...

rckyltのレビュー:スターダスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 個々のエピソードについては北欧の童話やお伽噺でお馴染みのことなのだが全く展開が読めない奇抜さに圧倒されました、凄い映画です。ファンタジーではありますが所謂ディズニーものと違って毒気もありますのでせいぜいジュブナイルから上狙いなのでしょう。 「もののけ姫」の英語版脚本でも有名な原作者のニール・ゲイマンさんはSF・幻想・怪奇・...
3 years ago
アメリカン・ビューティー。 全く知らなかったがアメリカ産の薔薇の名前だそうである。 劇中、頻繁に表れる”アメリカン・ビューティー”の真っ赤な花弁。 当時の資料を読み直すと、”アメリカ人の夢は、テニスコートの半分もあるような前庭に、この紅い薔薇を植えて、朝食の食卓に一輪飾る事”というコメントがあった・・・。成程。 又、スティーブン・スピルバーグが”一切、...
3 years ago
ベルナルド・ベルトルッチ監督が、清朝最後の皇帝溥儀の政治的変動に翻弄された特異な人生体験をスケール豊かに描いた大作。特に紫禁城内に幽閉された少年期までの描写に、ベルトルッチの特長であるデカダンスとオペラ美術が華麗に表現されていると共に、世紀末の人間絵巻も重厚に再現されている。ここは、ヴィスコンティの後継者たるベルトルッチの面目躍如といったところであり、大変見...

xsxjrbのレビュー:スターダスト

3 years ago
『ロード・オブ・ザ・リング』以降、この手の映画なら売れる!と、次から次へと公開されているファンタジー映画。そんな中、アメリカで「まるで宮崎アニメの実写版を見ているようだ」と評された作品が登場しました。宮崎アニメファンとしては、なんとか貶してやりたいと鑑賞に臨んだわけですが、途中でそんなことは忘れてしまいました。 いきなりドカーンと地上に落ちてくるクレア・デ...