となり町戦争の検索結果、合計4832(0.001809秒かかります)。

02月10日 2007 劇場で
第17回小説すばる新人賞を受賞した三崎亜記の同名小説を、江口洋介、原田知世共演で映画化。ある日突然始まったとなり町との戦争。旅行会社に勤める北原は町の広報誌でその事実を知るが、周囲に変わった様子はなくいつも通りの生活を続けていた。そんな彼の元に、町役場“戦争推進室”の女性・香西から辞令交付の知らせが届く。偵察業務に就くことになった北原は、現実感のないまま偵察...
06月02日 1973 劇場で
イギリスの生んだ今世紀最大の政治家、サー・ウィンストン・チャーチルの、あくことを知らぬ冒険心とはげしい野望をもって戦場をかけめぐった青年時代を描く。彼の自伝「わが半生」の映画化。製作・脚本はカール・フォアマン、監督は「素晴らしき戦争」のリチャード・アッテンボロー、撮影はゲリー・ターピン、音楽はアルフレッド・ラルストン、編集はケヴィン・コナーが各々担当。出演は...
05月17日 1980 劇場で
1939年の夏、パリで知り合った6人の男女が、第2次大戦を経て友情を貫く姿を描く。製作総指揮はエドモンド・アマティ、監督は「サンドカン総攻撃」などで知られるイタリア名ウンべルト・レンツィのハンク・マイルストーン、脚本はトニー・フリッツ、撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はヴィンセント・P・トーマス、美術はジョゼフ・バッサムが各々担...
08月26日 1958 劇場で
一九五八年のカンヌ映画祭でグラン・プリを授賞されたソヴィエト映画。スピードに富んだ卓抜なキャメラ・ワークや、個人を中心としたテーマの描出で、新しいソ連映画として賞讃された。第二次大戦下の、兵士として出征した恋人を思いながら、空襲下に結ばれた他の男との結婚に悩み、恋人の戦死によって、一人強く生きることを決意する女主人公の物語を、ヴィクトル・ローゾフが執筆、「最...
12月22日 1956 劇場で
露の文豪レオ・トルストイの不朽の名作“戦争と平和”の映画化である。伊のポンティ=デ・ラウレンティイス・プロの作品。製作は「ユリシーズ」のディノ・デ・ラウレンティス。脚色はブリジット・ボーランド、ロバート・ウェスタービーに伊のマリオ・カメリーニとエンニオ・デ・コンチーニさらに監督のキング・ヴィダーと5名が協力し、「星のない男」のヴィダーが監督している。協力監督...
07月15日 2022 劇場で
ベラルーシのノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション「戦争は女の顔をしていない」を原案に、第2次世界大戦後のソ連(現ロシア)で生きる2人の女性の運命を描き、第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞と国際批評家連盟賞を受賞した人間ドラマ。第2次世界大戦に女性兵士として従軍したイーヤは、終戦直後の1945年、荒廃したレニングラード...
05月16日 2009 劇場で
岡田准一と麻生久美子の主演による、30歳の男女を描いた等身大のラブストーリー。監督は「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人。進むべき道に迷うカメラマンの聡と、フラワーデザイナーを目指しフランス留学を控える七緒は、都会の古アパートに暮らす隣人同士。お互いに顔を合わせたこともなかった2人だが、壁越しに聞こえる生活音で次第に心を通わすようになる。
09月18日 2020 劇場で
文豪トルストイによる小説をソ連のセルゲイ・ボンダルチュク監督が4部作で映画化した一大歴史ロマン。トータルで420分にも及ぶ大作で、1965年から67年にかけて第1部「アンドレイ・ボルコンスキー」、第2部「ナターシャ・ロストワ」、第3部「1812年」、第4部「ピエール・ベズーホフ」の4部作として公開されたが、日本では「第一部」と「完結篇」の2作にわけ、それぞれ...
06月10日 1964 劇場で
ジョン・プレブルの原作を彼自身とサイ・エンドフィールドが脚色、「地獄特急」のエンドフィールドが演出した、ドキュメンタルな戦争ドラマ。撮影はスティーブン・デイド、音楽はジョン・バリーが担当した。製作はエンドフィールドとスタンリー・ベイカー。出演は「ソドムとゴモラ」のスタンリー・ベイカー、「ベン・ハー(1959)」のジャック・ホーキンス、「野いちご」のウーラ・ヤ...
03月16日 1968 劇場で
ウィルバー・A・スミスの小説「カタンガから来た列車」を、「さそり暗殺命令」のエイドリアン・スパイズとクエンティン・ワーティが脚色、「殺しのエージェント」のジャック・カーディフが監督したアフリカのコンゴを舞台にしたスペクタクル・アクション。撮影は「特攻大作戦」のエドワード・スケイフのもと、中米カリブ海のジャマイカ島で行われ、ジャマイカ防衛軍の兵士が多数出演して...
09月25日 1973 劇場で
“仁義なき戦い”シリーズ第三作。やくざ組織の抗争事件の裏に渦巻く、欲望、背信、復讐の凄惨かつ陰惨な組織の実態を描く。脚本は「仁義なき戦い 広島死闘篇」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞二がそれぞれ担当。
04月16日 1988 劇場で
宮崎駿が監督、原作、脚本を務めた、スタジオジブリの劇場用アニメーション作品。入院中の母のため、考古学者の父とともに、田舎の一軒家へ引っ越してきたサツキとメイ。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には、不思議な生き物が住んでいた……。幼い姉妹と美しい日本の自然、そして奇妙な生き物たちとの交流を描き、幅広い世代に支持され続けているファンタジー。
06月11日 1960 劇場で
「大虐殺」の内田弘三の脚本を、「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」の小森白が監督した歴史もの。「女と命をかけてブッ飛ばせ」の岡戸嘉外が撮影した。
08月05日 2023 劇場で
1972年に神奈川県の米軍施設付近で発生した市民による反戦運動を題材にしたドキュメンタリー「戦車闘争」の続編。 ベトナム戦争終盤の1972年、神奈川県相模原市から戦場へと送るために輸送されていた米軍の戦車を、一般市民が100日間にわたって阻止するという反戦運動が起こった。デモ参加者や機動隊といった当事者と専門家の証言を中心に構成された前作に続いて、本作では...
12月12日 2020 劇場で
ベトナム戦争終盤の1972年に神奈川県の米軍施設付近で発生した市民による反戦運動「戦車闘争」を題材にしたドキュメンタリー。1972年、米軍はベトナムで破損した戦車を神奈川県相模原市の米陸軍相模総合補給廠で修理し、再び戦場へ送るため横浜の港湾施設へ輸送していた。その事実に憤った市民が施設付近に結集し、戦車の輸送を阻止。この事件をきっかけに、およそ100日間にお...
03月04日 1978 劇場で
海外の支部設立、勢力拡張を悲願とする日本カラテ界の輿望をにない、その先兵として香港、タイでロマンを求める男の姿を描く。脚本は「日本の仁義」の神波史男と「坊っちゃん(1977)」の南部英夫の共同執筆、監督も同作の南部英夫、撮影は満井坦彦がそれぞれ担当。
08月15日 2015 劇場で
真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦にも参加し、2015年8月で99歳になる元零戦パイロット・原田要さんをはじめ、日米双方の元軍人や日系ハワイ移民2世の人々が、それぞれの立場で体験した「戦争」を検証するドキュメンタリー作品。戦闘機乗りからみた「南京虐殺事件」の真相、戦時下における日本軍人の生きざま、零戦神話を支えてきたパイロットの技量など、戦後70年を経て、生き残っ...
05月16日 2009 劇場で
老舊的公寓,隔音效果極差的牆壁,讓互為鄰居的聰(岡田准一 飾)和七緒(麻生久美子 飾)不可避免的分享著彼此的聲音。七緒的咳嗽聲、加溼器的嘟嘟聲、法語的語調、進出門的風鈴聲;聰磨咖啡的聲音還有走路時鑰匙相碰的金屬聲。雖為鄰居卻從未碰過面的二人因為這些聲音,分享著彼此的生活,也在各自孤獨難過時,得到慰藉和治癒。 ...
08月11日 1995 劇場で
東京で一人浪人生活を送る青年と、その隣に住む黒人との奇妙な友情を描いた青春映画。監督は史上最年少ですばる文学賞を受賞した経験を持つ俳優の大鶴義丹で、今回は原案・脚本も手掛けている。共同脚本に中野充浩。撮影は重田恵介が担当。出演は「湾岸バッド・ボーイ・ブルー」の菊池健一郎と、ミュージシャンのデイヴィッド・ボーエン。スーパー16ミリからのブローアップ。
02月23日 劇場で
2022年9月に他界したフランスの巨匠ジャン=リュック・ゴダールの遺作となった短編映画。 ゴダール自身による手書きの文字、絵、写真、映像のコラージュに音楽やナレーションをあわせ、比類なき独創性とインパクトで描いたゴダール芸術の集大成的作品で、音楽とサウンドトラックの切れ目にはゴダール自身の老いた、穏やかな、そして激しく震える声を聴くことができる。 フラン...