おと・な・り

7.1/10
合計17件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   00分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   まなべゆきこ
劇場で   05月16日 2009
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おと・な・り プロット

岡田准一と麻生久美子の主演による、30歳の男女を描いた等身大のラブストーリー。監督は「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人。進むべき道に迷うカメラマンの聡と、フラワーデザイナーを目指しフランス留学を控える七緒は、都会の古アパートに暮らす隣人同士。お互いに顔を合わせたこともなかった2人だが、壁越しに聞こえる生活音で次第に心を通わすようになる。

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おと・な・りコメント(20)

pwbfdjb
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ラブストーリーってあるけど、どっちかというと視覚を排除した聴覚によって人間はどんな魅かれかたをするのかというのがポイントだったように思う。

割と展開がゆっくりなのでもっと早く、そしてもっと盛り上がりやジーンとくるシーンあってもよかったように思う・・・。

人間は昔から聞いている音や懐かしい音には、安心という反応をするんだろうな。
Psxhinkogms
Psxhinkogms
春に鑑賞してちょうど良かった作品。疲れた心にふわりふわりと春風が舞い降りる様な感じでした。舞台は東京でしたが、小樽でも京都でも神戸でも似合うなあ。オチが良かったです。
lcqksx
lcqksx
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そんなに期待してなかったのですが
見始め数分で、あ、この映画好きと思えました。
まず撮り方と映像が綺麗でした
ゆったりとした描写なのに何故か飽きず
最後の方は2人の関係がどう描かれて終わるのかドキドキしっぱなしでした
壁越しに背中合わせで鼻歌を歌うシーンでホロリときて
最後の最後でやっと2人が出会えたシーンからのあのエンドロールは暖かい涙が止まりませんでした。

岡田くんの役の幅の広さ、
麻生久美子さんの歌声、
あと谷村美月の演技がとても良かったと思います流暢な大阪弁であのキャラを自然に演じていました。
物語に大きな波があるわけじゃないのに
色んな意味でこんなに感動した映画は初めてで衝撃的でした
何もかも素敵でしたねー
もう一度みたいです
Pedutrspirisus
Pedutrspirisus
ネタバレ! クリックして本文を読む
映画全体の色と質感がすごく好みです。
岡田君がカメラマン設定だったからっていうのもあるけど
こういう写真とりたいなあと思うシーンがたくさんあった。

映画館で見た時も衝撃だったけど谷村ちゃんのキャラがうざすぎるよね。
あんなことされたらキレちゃう、私^q^
でもそこでとめないで最後までみると、この子も悪い子でないことは、わかる。
聡はそれでうまくいったけど、あたしが聡ならどうかなw
悪い子じゃなければいいってわけでもないもんね。笑

あともう一人の岡田さんの役がひどすぎです。
あんなやつしんじゃえばいいとおもう。

けど、七緒は悔しさを抱えてかえってきて
練習しながら泣いちゃうシーンはとてもすき。

あれ?なんかいつもと声がちがうな?って聡が気づいて
耳をすまして、泣いているって気づいて歌う歌が風をあつめて!!!
あのシーンすごくすき。きゅんてなる。

でもこの映画の一番の好きポイントは
なんといってもエンドロールです。
あんなに素敵な幸福感でいっぱいになるエンドロールみたことない。
観終わって、よかったーうれしいしあわせーって気分でいっぱいになります。

見終わった後は絶対はなうたが風をあつめてになるし
キーチェーンつけたくなってしまうw

また少し時間をあけてみようと思います。
出来る事なら二人が住んでいるアパートを徳島で建てていただきたい。
あそこですみたい(インテリアがつぼすぎて)

-----------------

とりあえず今日からキーチェーンの

ジャラジャラ言う音を聞くたびにどきどきしちゃいそうですはーと

そしてこの映画を見てから車では【風をあつめて】がリピートされてます。

ネタばれになるけん詳しくかけんのがあれぢゃけど、

ほんまにめちゃめちゃよかったよー!

運命の人に出会うまでのプロローグを描いた映画みたいです。

映像の色や雰囲気も、時間の流れ方も、ストーリーも、ぜんぶすてきっ*

なんといってもエンドロールがすてき!

最高に幸せなエンドロールでした映画
snahqvv
snahqvv
この映画で学んだことは「基調音」ということば。
風の音、車の音、足音、など普段なに気なく無意識に聴いてる音のこと。
聞こえてくる音にかき消されている目立たない音で、原音までいくと心拍音もその一つ。
小さい頃からずっと聴いてきた音には、人の気持ちを落ち着かせる効果があるんだと。
そしてこの基調音こそがこの映画のキーワードになってくる。
お隣同士、顔も合わせずに音だけを聞いてお互いを認識している。
隣から聞こえてくる音にときめくこともなく、かといっていらいらすることもなくふたりが過ごしているのは、隣からの音が基調音になっているからなんだと思う。
静かめな色合いの主人公ふたりと、対照的な茜の色が鮮やかすぎてみていて少し疲れた。
伏線とするため、七緒が花を乱暴に扱うシーンが強調されているのもよくなかった。伏線となるのは丸わかりだし、なによりも七緒へのイメージがあまりよくないものへとなってしまっていた。
一人暮らしがしたくなる映画。

2011/05/10 @おうち