戦争と冒険
プロット
イギリス
06月02日 1973 劇場で
戦争と友情
プロット
イタリア・イギリス・フランス・西ドイツ合作
05月17日 1980 劇場で
明治天皇と日露大戦争
プロット
日本
04月29日 1957 劇場で
となり町戦争
プロット
日本
02月10日 2007 劇場で
戦争と貞操(1957)
プロット
ソ連
08月26日 1958 劇場で
戦争と平和(1956)
プロット
アメリカ
12月22日 1956 劇場で
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皇室と戦争とわが民族コメント(1)
実際の映像をふんだんに取り入れ、リアルさも増し、こんな国力じゃ他国に勝てるわけがないということをアピールする一方で、陛下は常に「戦争を避けるように」と言っていたことを強調する。
決して戦争を賛美している映画ではないのですが、戦争をなかなか止めなかった軍上層部のみを批判することで天皇賛美へと結ぶような映画。8月15日の玉音放送後の往生際の悪い厚木航空隊の記述や戦後混乱期の生々しいドキュメントはなかなか良かったのに、日本の飢餓を救ったとまで賛美されると、どうでもよくなってくる・・・
全体的には右翼的なのかもしれないが、現代における「戦争が起こったのはしょうがないことだ」という論調とは異にしてるところに救いがある。しかし、憲法制定の映像くらいまでにしておけばよかったのに、皇太子の結婚の儀まで持ってくるとは・・・映画センス無し。