それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさとの検索結果、合計4351(0.001400秒かかります)。

10月29日 2021 劇場で
第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラー小説を、永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化。血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった優子。現在は料理上手な義理の父・森宮さんと2人で暮らす彼女は、将来のことや友だちのことなど様々な悩みを抱えながら、卒業式にピアノで演奏する「旅立ちの日に」を猛特訓する日々を送っていた。一方、...
04月02日 2021 劇場で
会話のできない自閉症という障害を抱える作家・東田直樹が13歳の時に執筆し、世界30カ国以上で出版されたエッセイ「自閉症の僕が跳びはねる理由」をもとにしたドキュメンタリー。世界各地の5人の自閉症の少年少女たちの姿やその家族たちの証言を通して、自閉症と呼ばれる彼らの世界が、普通と言われる人たちとどのように異なって映っているのかを明らかにしていく。そして、自閉症者...
01月01日 1900 劇場で
1993年に23歳の若さで急逝したリバー・フェニックスの遺作となった青春ドラマ。カントリーの聖地ナッシュビルを舞台に、女性カントリー歌手の成長と恋の行方を描く。亡き父の影響でカントリー歌手を目指している女性ミランダは、オーディションを受けるためナッシュビルへとやって来る。ミランダはそこで、同じ夢を持つ青年ジェームスと出会い、恋に落ちるが……。監督は、「ペーパ...
03月25日 2023 劇場で
スーパー銭湯の清掃員を主人公に、コロナ禍で様変わりした日常や、喪失と再生をテーマに描いた中編作品。 スーパー銭湯の新人清掃員・市川亮太は、清掃の仕事を通して「当たり前の景色を保つこと」の難しさを知る。髪の毛一本でも気にする清掃員としての姿勢や、銭湯の心臓部でもある「ろ過装置」の存在を知ることで、清掃業やスーパー銭湯の存在そのものにのめり込んでいく亮太。しか...
01月26日 劇場で
「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組み、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞し、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚色賞ほか計11部門にノミネートされた。 不幸な若い女...
09月18日 1949 劇場で
日比谷出版社発行記録文学「流れる星は生きている」藤原てい子の原作を「彼女は答える」の館岡謙之助が脚色、「どぶろくの辰(1949)」の根岸省三が企画、「母三人(1949)」についで小石栄一がメガフォンをとり、キャメラは姫田真佐久の担当。出演は「母紅梅」「母三人(1949)」につぐ三益愛子、「美貌の顔役」につぐ三条美紀、のほか「どぶろくの辰(1949)」の羽島敏...
08月24日 1954 劇場で
「第2の機会」のロバート・ミッチャムと「ノックは無用」のマリリン・モンローが共演する1954年作の西部劇。製作はスタンリー・ルービン。ルイス・ランツの原作より「ブラボー砦の脱出」のフランク・フェントンが脚色、「月蒼くして」のオットー・プレミンジャーが監督した。撮影は「さすらいの涯」のジョセフ・ラシェル、音楽は「夜の人々(1954)」のシリル・J・モックリッジ...
05月17日 2008 劇場で
2007年、60回目を迎えたカンヌ映画祭の開催を記念し、世界中の巨匠がそれぞれ“映画館”を題材に3分間の短編を製作したオムニバス。
11月04日 2022 劇場で
「罪の声」などの尾上寛之が映画初主演を務め、ストーカー行為を繰り返す男の葛藤を描いたヒューマンサスペンス。 「てぃだ いつか太陽の下を歩きたい」「終わりが始まり」の中前勇児が監督・脚本を手がけ、全シーンを1シーン1カットで撮りあげた。機械オタクのまりおは他人に心を開くことができず、唯一の親友・幸太郎はそんな彼を心配して恋の手助けを申し出る。しかしまりおには...
09月11日 2021 劇場で
小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載された羽野ゆずの短編小説を原作にした学園青春ミステリー。高校3年生の雷宮光は、雨の日に傘を貸してくれた1年生の後輩男子・水無月日向に一目ぼれし、交際を申し込むが断られてしまう。それでも持ち前の度胸としつこさで光は日向に交際を迫り、学校内を追い回していた。そしてその途中、校舎内の階段下で男子生徒2人が倒れているのを発見する...
02月16日 2008 劇場で
ピンク映画界の鬼才・いまおかしんじ監督が"老人の性"というテーマに挑み、高齢者同士の恋を温かい目線で綴った異色作。65歳の左官職人・鮒吉は、病気の妻がありながら女遊びにいそしむ日々を送っていた。中学校の同窓会に出席した彼は、かつて想いを寄せていた和子と再会を果たし、夫を亡くしたという彼女に自分の電話番号を渡す。やがて、妻が亡くなり気を落としていた鮒吉の元に和...
12月09日 2023 劇場で
学校になじめない中学生の少女のひと夏を描いた青春ファンタジー。初監督作の短編「そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ほか複数の映画祭で受賞やノミネートを果たした、新鋭・武田かりん監督のオリジナル長編作品。 周囲になじめず、いつもひとりぼっちの女子中学生・安藤絢子(アン)は、ある日、「なんでも屋」という不思議な店で魔法...
02月29日 2020 劇場で
内戦の続くシリアでスマホで映像を撮り始めた女学生がやがて母となり、娘のために生きた証を残そうとカメラを回し続ける姿を捉え、カンヌ国際映画祭など各国の映画祭で高い評価を得たドキュメンタリー。ジャーナリストに憧れる学生ワアドは、デモ運動への参加をきっかけにスマホで映像を撮り始める。やがて医師を目指す若者ハムザと出会い、夫婦となった2人の間に、新しい命が誕生する。...
07月28日 1961 劇場で
富田常雄の「小えん日記」の映画化で、井手俊郎と川島雄三が脚色し、「特急にっぽん」の川島雄三が大映で初めて監督した。撮影は「好色一代男」の村井博。成人指定。
01月01日 1900 劇場で
「沙漠の花園」「かりそめの幸福」のシャルル・ボアイエと「平原児」「オペラ・ハット」のジーン・アーサーが主演する映画で、「暗黒街の弾痕」と同じくジーン・タウンとグレアム・ベイカーが協力書卸し、「緑の灯」「真珠の首飾」のフランク・ボーゼージが監督に当たり、「市街戦」のグレッグ・トーランドが撮影した。助演は「歌へ陽気に」のレオ・カリーロ、「戦う巨象」のコリン・クラ...
05月10日 劇場で
目が合っただけで周囲の人々に襲われるようになった男が生き残りをかけて戦う姿を描き、2023年・第76回カンヌ国際映画祭の批評家週間に選出されたフランス発の不条理サバイバルスリラー。 ある日突然、職場のインターン生から暴行を受けたヴィンセント。怪我から回復する間もなく別の同僚にも襲われるが、加害者たちはいずれも襲撃時の記憶を失っていた。その後もヴィンセントに...
10月31日 1998 劇場で
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のウディ・アレン。製作は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジーン・ドゥーマニアン。製作総指揮はJ・E・ボケール。撮影は「ハンナとその姉妹」からアレン作品の大半を手掛ける名匠カルロ・ディ・パルマ。美術のサント・ロカスト、編集のスーザン・E・モースもアレン組の常連。衣裳はスージー・ベインジガー。共演は「光る眼」のカースティ・アレイ、「ミル...
05月04日 1990 劇場で
競馬狂いの男の、ツキにツイた1日を描くコメディ・ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ステンタ、製作はデイヴィッド・ガイラー、監督は本作品が長篇デビューとなるジョー・ピトカ。ジェイ・クロンレイの原作を基に脚本はアーネスト・モートン、撮影はカーチス・ウェア、音楽はジョルジオ・モロダーが担当。出演はリチャード・ドレイファス、テリー・ガーなど。
01月19日 劇場で
「ソーシャル・ネットワーク」「ゾンビランド」シリーズなどの俳優ジェシー・アイゼンバーグが長編初メガホンをとったヒューマンドラマ。アイゼンバーグがオーディオブック向けに制作したラジオドラマをもとに自ら脚本を手がけ、ちぐはぐにすれ違う母と息子が織りなす人間模様を描く。 DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母エブリンと、ネットのライブ配信で人気を集め...