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03月25日 2023 劇場で
日本の美意識をコンセプトに独自のスタイルを発信する服飾ブランド「matohu(まとふ)」の創作を追ったドキュメンタリー。 2005年にデザイナーの堀畑裕之と関口真希子が設立した同ブランドは、2010年より「日本の眼」というタイトルのもと、「かさね」「ふきよせ」など日本古来の美意識を表す言葉をテーマに全17章のコレクションを発表してきた。2018年、mato...
10月05日 1991 劇場で
アメリカ南部を舞台にした、欲求不満の人妻の愛欲関係を描くエロチック・サスペンス。監督はニュージーランド出身のサム・ピルスバリー。製作はウィリアム・ブレイロックとアール・リモン。エグゼクティブ・プロデューサーはニコル・セイガンとステファン・アレンバーグ、脚本はマリ・コーンハウザー。撮影はウォルト・ロイド。音楽はプレイ・フォー・レインが担当。
05月20日 1972 劇場で
現代の最も先端を行くファッション界で、精神的に泥まみれになって生きる1人のモデルの姿を冷酷にみつめる。製作はジョイ・フォアマン、監督はこの作品でデビューしたジェリー・シャッツバーグ。エイドリアン・ジョイスとシャツバーグの共同原案をエイドリアン・ジョイスが脚本化した。撮影はアダム・ホレンダー、音楽はマイケル・スモール、編集はイバン・ロットマンが各々担当。出演は...
03月10日 2023 劇場で
名優トム・ハンクスが町一番の嫌われ者の男を演じ、孤独だった男が隣人一家との触れ合いを通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。 町の嫌われ者でいつもご機嫌斜めなオットー。曲がったことが許せない彼は、近所を毎日パトロールしてはルールを守らない人に説教を垂れ、挨拶をされても仏頂面で、野良猫には八つ当たりをするなど、面倒で近寄り難い存在だった。しかし、そんな...
03月03日 1953 劇場で
「奇蹟は一度しか起らない」「革の鼻」(共に未輸入)等の数作で戦後一躍名をなしたイヴ・アレグレ監督の本邦公開第一作でアシェルベ(「望郷」)の小説をアレグレと「すべての道はローマへ」のジャック・シギュールが協力して脚色した。台詞はシギュルの担当である。「マルセイユの一夜」のイヴァン・ブルゴアンが撮影を、「栄光への序曲」のルイ・ベーツが音楽を受持った。出演者は「二...
04月05日 2003 劇場で
ゴダールがアンヌ=マリー・ミエヴィルと監督・脚本を手がけた1976年製作の実験映画。共産党の反動性について問題提起を目指した作品で、画面外の音声と映像の意味を「眼と耳を使って分析すること」を、観る者に要求する。
04月15日 1995 劇場で
映画の仕事に憧れて、照明技師の仕事を長年に渡ってしてきた渡辺生(77歳)。だが、最愛の妻・トミ子さんが、ある日突然アルツハイマーという病に冒されたのをきっかけに、彼はビデオと16ミリのカメラを持って、彼女と彼女を取り巻く人々の記録を撮り始めた。そうして撮り溜めた膨大なフィルムを構成、編集して完成したのが本作品。拙い映像ながら、夫婦愛、家族愛、人間愛にまで迫る...
02月27日 2010 劇場で
反発し合う異父姉妹の和解と成長を描く物語。ソウルの会社で働くミョンウンは、母が亡くなったという知らせを受け、故郷・済州島へと帰郷する。そこで母の魚屋を継いだ姉ミョンジュと久々に再会したミョンウン、2人で幼い頃に家族を捨てた父親を探す旅に出る。しかし、正反対の性格の2人はことあるごとに衝突し、ついには交通事故を起こしてしまう。2010年の「真!韓国映画祭」にて...
12月18日 1965 劇場で
コメディアンで、この映画にも出演するウディ・アレンのシナリオをクライヴ・ドナーが監督したセクシー・コメディ。撮影はジャン・バダル、音楽はバート・バカラックが担当した。出演は「ロード・ジム」のピーター・オトゥール、「マリアンの友だち」のピーター・セラーズ、ウディ・アレン、「ピンクの豹」のキャプシーヌ、「007は殺しの番号」のウルスラ・アンドレス、「ちょっとご主...
06月23日 1984 劇場で
絵画が前面におしだされた前作「パッション」に対して、録音のフランソワ・ミュジーを得て音楽が主役級で登場する本作は、ゴダール80年代劇場用長編映画の第3作で、スイスに設立したゴダールの新プロダクションの第1作。カルメン神話の生みの親メリメの短編をもとに、脚本のメルビルが舞台を現代のパリに移した。憲兵隊員のジョゼフが銀行強盗一味のカルメンに恋をする。警察に捕まっ...
01月01日 1900 劇場で
「ブラジル映画祭2015」(2015年4月25~30日/東京・ユーロスペース)上映作品。
10月10日 1964 劇場で
グウェン・デイヴィスの原作を「いつも上天気」のベティ・カムデンとアドルフ・グリーンが共同で脚色、「ナバロンの要塞」のJ・リー・トンプソンが演出したロマンチック・コメディ。撮影は「クレオパトラ(1963)」のレオン・シャムロイ、音楽はネルソン・リドルが担当した。出演は「あなただけ今晩は」のシャーリー・マクレーン、「ハッド」のポール・ニューマン、「ランページ」の...
08月27日 2022 劇場で
「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりらが主演を務め、地球滅亡を前に初めて共に暮らすことになった腹違いの姉妹が、次第に本当の家族になっていく姿を描く。2004年に上演された同名舞台を、「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみらが結成した自主映画制作ユニット「ルネシネマ」の企画で映画化した。 彗星の衝突による人類の滅亡が数カ月後に迫った2020年。小学生だった1...
03月28日 2009 劇場で
39歳の小学校教師エイプリルは、年下の同僚ベンと結婚して間もない新婚だが、年齢的になるべく早く子供を授かりたいと考えていた。しかし突然ベンに別れを告げられ、その翌日には養母が他界し、さらにお騒がせテレビタレントのバーニスが実母だと名乗り出てきた挙句、往年の名優スティーブ・マックイーンが実の父親だと告げられ……。「恋愛小説家」のオスカー女優ヘレン・ハントが初監...
06月24日 2006 劇場で
フランスを代表する19世紀の劇作家ジョルジュ・フェドーの戯曲を元にした艶笑コメディ。監督は「読書する女」のミシェル・ドヴィル。出演は「8人の女たち」のエマニュエル・ベアール、「倦怠」のシャルル・ベルリング、「イザベル・アジャーニの惑い」のスタニスラス・メラール。
10月23日 1999 劇場で
子供時代から脱皮していく少年たちの姿を描いたドラマ。監督・脚本は「月光の囁き」の塩田明彦。撮影を「dead BEAT」の鈴木一博が担当している。主演は、映画初出演の鈴木雄作と『すずらん』の水野真吾。99年度ロカルノ国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭、イラン児童・青少年映画祭コンペティション部門参加作品。
02月03日 2023 劇場で
フランスの名匠フランソワ・オゾンが、「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説を基に、安楽死を望む父親に翻弄される娘の葛藤を描いた人間ドラマ。 ユーモアと好奇心にあふれ、生きることを愛してきた85歳の男性アンドレ。脳卒中で倒れ身体の自由がきかなくなった彼は、その現実を受け入れられず安楽死を望むように。人生を終わらせるのを手伝ってほ...
02月17日 2023 劇場で
文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2022年度に製作された短編4作品のうちの1作。 喫茶店で働く山田芽衣子は大人になりきれず、行き場のない思いを短歌に詠むことでつまらない日常をやり過ごしていた。そんなある日、喫茶店で山田の短歌を目にした環七子はそのポエジーに共鳴...
09月05日 1992 劇場で
完全犯罪を目論んで近づいた美しい姉妹に翻弄される精神分析医の愛と葛藤を描くサスペンス映画。監督は「ステート・オブ・グレース」のフィル・ジョアノー、製作はチャールズ・ロヴェン、ポール・ユンガー・ウィット、アンソニー・トーマス、エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のリチャード・ギアとマギー・ワイルド。ロバート・バーガーと「ケープ・フィアー」のウェズリー・ストリッ...
03月19日 1994 劇場で
詩作の好きな若い女性が、過酷な環境の中で、愛することの素晴らしさを知る姿を描いたラブ・ストーリー。シンガー、ジャネット・ジャクソンの映画初主演作。監督・製作・脚本は「ボーイズ'ン・ザ・フッド」のジョン・シングルトン。共同製作は、同作のスティーヴ・ニコライデス。撮影は「プロブレム・チャイルド うわさの問題児」のピーター・リヨンズ・コリスター。音楽は「ボーイズ'...