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11月04日 1955 劇場で
「雨に唄えば」のアーサー・フリードが製作した音楽喜劇で「ブリガドーン」のジーン・ケリーと「我が心に君深く」のスタンリー・ドーネンが共同監督にあたる1955年作品。音楽はアンドレ・プレヴィン、脚色及び主題歌作詞は「踊る大紐育」のアドルフ・グリーンとベティ・カムデン。出演はジーン・ケリーと「ショウほど素敵な商売はない」のダン・デイリー、「掠奪された七人の花嫁」で...
10月14日 2022 劇場で
「賭ケグルイ」シリーズの高杉真宙が主演を務め、ひょんなことから一緒に暮らすことになった男女の恋と家族のつながりを描いたラブストーリー。 海辺の診療所で祖父とともに働く医者の青年・俊英の前に、憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。“こじらせ女子”である亜子に振り回されて俊英の理想像は粉々に砕け散るが、図らずも亜子は俊英とその家族のもとで暮らすことに。しかし、諦...
02月11日 1988 劇場で
27歳になったハイミスのOL・よき子の恋愛と、それを取り巻く人々の日常を描く。『漫画アクション』連載中の赤星たみこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「フリーター」の宮下隼一と三村渉が共同で執筆。監督は同作の横山博人、撮影は「HOT STAFF 快感SEXクリニック」の長田勇市がそれぞれ担当。
07月15日 1967 劇場で
フレデリック・ラファエルの小説「愛情の限界」を彼自身が脚色、「シャレード」のスタンリー・ドーネンが製作・監督した。撮影は「シャレード」のクリストファー・チャリス、音楽は「アラベスク」のヘンリー・マンシーニが担当。出演は「おしゃれ泥棒」のオードリー・ヘップバーン、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のアルバート・フィニー、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルス、...
12月15日 2023 劇場で
短編映画「橋の下で」「ヴィスコンティに会いたくて」で監督としても注目を集める俳優・声優の瑚海みどりが長編初監督・脚本を手がけ、自ら主演を務めたヒューマンドラマ。 アスペルガー傾向にある女性を主人公に、「発達障害」という言葉の違和感や他者とともに生きることのメッセージを描く。正義感が強くおしゃべりでパワフルな45歳の楠木一葉は、母親の一周忌で会った叔父から子...
05月09日 2009 劇場で
「ライフ・オン・ザ・ロングボード」「サンシャインデイズ」などで海やサーフィンを愛する人々を描き続けてきた喜多一郎監督が、「神様のパズル」の谷村美月を主演に迎えた青春ドラマ。湘南で暮らす女子高生・汀は、思いを寄せる同級生・陸に話しかけられ、サーフィンが得意だと嘘をついてしまう。すぐにサーフィンの練習を開始する汀だったが、あっという間に波に飲まれて兄の形見である...
01月11日 1963 劇場で
「渡り鳥故郷へ帰る」の下飯坂菊馬と「激しい河」の田坂啓と「黒い傷あとのブルース(1961 野村孝)」の吉田憲二が共同で脚本を執筆、「あすの花嫁」の野村孝が監督した純愛ドラマ。撮影もコンビの横山実。
06月20日 1998 劇場で
何気ない日常生活の中で出会った3人の若者たちの姿を描き出した、自主制作による青春ドラマ。監督・脚本はけんもち聡。撮影を宮野ヒロキが担当している。97年度釜山国際映画祭、ストックホルム国際映画祭、ローマ・ペサロ国際映画祭参加作品。
01月01日 1900 劇場で
妻を亡くした初老の男の老いらくの恋を描くプエルトリコ産ラブ・ストーリー。製作はペドロ・ホセ・ムニェイス、監督・脚本は「Nicolas y Los Demas」('86・未)のハコボ・モラレス、撮影はアグスティン・クバーノ、音楽をペドロ・リヴェラ・トレドが担当。出演はトミー・ムニェイス、グラディス・ロドリゲスほか。
08月12日 2023 劇場で
大学在学中に制作した「夢見るペトロ」で第16回田辺・弁慶映画祭の審査員特別賞と俳優賞を受賞した田中さくら監督による短編作品。就職のため実家を離れた主人公が、捨てたはずの思い出と再び向き合う姿を描く、少し不思議な物語。 大学を卒業して2年。就職が決まり実家を離れることになったショウタは、淡々と思い出の品々の断捨離を進めた。そして新居にやってきたショウタは、怪...
04月07日 1990 劇場で
意中の彼女を射止めるため女装して女子寮に乗り込んだ大学生の珍騒動を描くコメデイ。製作はジャスト・ベッザーとベニー・コルゼン、監督は「カーニー」のパート・カイラー、脚本はアニー・コルゼン、ジョエル・ブラックの共同、撮影はクラウス・ルーフが担当。出演はチャド・ロウほか。
01月30日 1993 劇場で
女主人公のクリスは、再婚を前に、2人の愛する男の選択に迷い続ける。1人は夢のある男性、もう一人は誠実な男性。結婚式を明日に控え、クリスはどちらを選ぶのか||人を愛することの次に大切なものとは何なのかを、女性の側から考える。選択に揺れるクリスを演じるのは、アカデミー賞女優のシシー・スペイセク。クリスの夫役ジョーイを、ウィリアム・ピーターセンが演じる。彼は監督の...
11月03日 2000 劇場で
若い夫婦の心の揺れを繊細に描いたラヴ・ストーリー。監督は「ひかりのまち」のマイケル・ウィンターボトム。製作はアンドリュー・イートン。脚本はジョン・フォート。撮影は「セクシュアル・イノセンス」のブノワ・デローム。音楽は「アイ ウォント ユー」のエイドリアン・ジョンストン。美術はマーク・ティルデスリー。編集はトレヴァー・ウェイト。衣裳は「グラディエーター」のジャ...
02月24日 1968 劇場で
現ギアナ国連大使E・R・ブレイスウエイトの自伝小説から、「キング・ラット」の原作者であり「大脱走」「サタンバグ」などの脚本家でもあるジェームズ・クラベルが製作・脚色・監督した学園もの。撮影はポール・ビーソンで、音楽はロン・グレイナーが担当。出演は「いのちの紐」のシドニー・ポワチエ、新人のクリスチャン・ロバーツ、ジュディ・ギーソン、スージー・ケンドール、ルルな...
11月09日 1994 劇場で
不治の病に犯された人気テレビ・キャスターが、家族にその事情を隠しての活躍を描くコメディ。1992年の東京国際映画祭に出品され、香港電影金像奨グランプリにも輝いた「寵民」の張之亮(ジェイコブ・C・L・チャン)。香港ニュー・ウェーヴの旗手のひとりである彼が、“Mr.Boo!”シリーズで一時代を築いた許冠文(マイケル・ホイ)を主演に撮り上げた野心作である。脚本は阿...
11月03日 1995 劇場で
19世紀末の中国に生まれ、数奇な運命の果てにパリで客死した実在の女流画家、藩玉良(パン・ユィリャン)の生涯を描いた伝記映画。念願の企画であり、度重なる中断を経て、5年の歳月をかけて完成させた監督は、『当代人』(81)でデビュー以来、現代中国映画界を代表する女流監督の一人である黄蜀芹。製作(出品)人として「雲南物語」の杜又稜、エグゼクティヴ・プロデュサーに「紅...
03月14日 2009 劇場で
長野県・伊那谷で2世紀以上に渡って受け継がれている村歌舞伎をテーマに、激動の時代の中で歌舞伎に生涯を捧げた2人の男の絆を描いた人間ドラマ。昭和10年、伊那路村で暮らす少年・半次は、村歌舞伎で舞踊を舞う雪夫の姿に感動し、自身も歌舞伎役者の道へ進むことを決意する。やがて彼は雪夫と共に村の看板役者となるが、太平洋戦争真っ只中の昭和19年、2人に召集令状が届き……。...
07月23日 2016 劇場で
ジャン=リュック・ゴダールが1965年に発表し、ヌーベルバーグの金字塔的作品として語り継がれる代表作。「ピエロ」と呼ばれるフェルディナンは、退屈な結婚生活から抜け出したいという衝動に駆られ、偶然再会した昔の恋人マリアンヌと一夜を過ごす。翌朝、見知らぬ男の死体を見つけた2人は逃避行を始めるが、やがてマリアンヌはフェルディナンに嫌気がさし、ギャングと通じてフェル...
07月19日 2019 劇場で
「君の名は。」が歴史的な大ヒットを記録した新海誠監督が、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択しようとする少年少女の姿を描いた長編アニメーション。離島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。そんな彼の今後を示唆するかのよ...
11月08日 2008 劇場で
携帯小説サイトで映画化を前提に公募した作品の映画化。監督はクラムボンのドキュメンタリー「たゆたう/GOOD TIME MUSIC of clammbon」の高木聡、出演は「トウキョウソナタ」の小柳友、「恋空」の波瑠ほか。静かな港町、ある悲劇から名門高校サッカー部が休部になり、隼人は大きな、溝を残したままサッカー部を退部した。夢をなくし、閉塞した日々を送る隼人...