この空は君のもの
プロット
フランス
05月22日 1993 劇場で
七つの顔の女
プロット
日本
06月21日 1969 劇場で
まともじゃないのは君も一緒
プロット
日本
03月19日 2021 劇場で
恋はいつもアマンドピンク
プロット
日本
02月11日 1988 劇場で
いつも上天気
プロット
アメリカ
11月04日 1955 劇場で
いつものように
プロット
日本
06月20日 1998 劇場で
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海の上の君は、いつも笑顔。コメント(1)
私は谷村美月目当てで鑑賞したので、間違いなく彼女の笑顔には癒されましたが、それ以外は特に褒めるべき点のない映画でしたね。
タイトルの「海の上の君は、いつも笑顔。」もちょっとおかしい、谷村美月はほとんど海のシーンはなく、大半が陸の上でしたから・・・しかも陸の上でもかなり笑顔でしたし。
でも笑顔はじける谷村美月を見ていると、元気だけはもらえます、結局疲れた時には彼女の笑顔と湘南の海を見て癒されましょう!的映画だったと言う訳ですね(笑)
ただそれにしてもストーリーに盛り上がりが無さ過ぎでしょう、無くした亡き兄の形見のボードを探すだけで1時間40分弱引っ張るのは、いくらなんでもねぇ・・・。
一応、バスケ部のキャプテンに決まって云々、桜田通が演じたイケメン君に恋して云々と言った話もありはしましたが、ほぼ投げっ放しになってましたし、ホント映画としてはあまりにも物足りなさ過ぎな内容だったなと、そう思わずにはいられませんでしたよ。
しかも時々入る本編とは関係ない湘南PR的映像があまりにも多すぎて、もうゲンナリ。
一般人が海岸をゴミ広いする様子や、ダンスをしてたりする様子がふんだんに盛り込まれ、更には地元ラジオのナレーションや曲も多くかかってこれ何の映画?状態に。
エキストラや地元住民の方にはエンドロールでも紹介されて最高の映画かもしれませんが、縁もゆかりもない者からすればとにかく邪魔でしかないんです・・・それ削れば、おそらく75分程度の映画だったのかなぁ、それだと印象もまた多少は違ったと思うのですが。
とりあえず良かったことは、笑顔はじけて元気な谷村美月を見れたことと、ボード探しで出会った大杉漣が語った妙に心に響く台詞と(かなりクサイ台詞ではあったが)、お巡りさん役の津田寛治が大スベリも恐れずにはっちゃけていた姿だけは印象に残りましたが、それ以外は・・・。
谷村美月側も、後々この映画は無かったことにするのでは?
でも、笑顔はホント可愛かったので、一応残しておいてください(笑)