戦争のはらわたの検索結果、合計61008(0.001423秒かかります)。

Knshpgimxosのレビュー:炎の舞

3 years ago
戦争から戻ってきたばかりの拓治ときよのが結婚する。まもなく太平洋戦争が勃発。拓治はまたもや戦争に駆り出される。脚に怪我をして送還されてきた拓治は、医師に切断を薦められるがきよのは拒否する。 拓ちゃんが弱音を吐くと、勇気つけるきよの。さすがに脚が治ってからも赤紙の来る戦争中の世の中もおかしいのだが、ラストがあれでは戦争の悲惨さは伝わらない。

smydrrのレビュー:1917 命をかけた伝令

3 years ago
ワンカットで撮影していることもあり常に緊迫感があり心が休まることがなかった。 実際の戦争の体験は想像もできないが、この映像だけでも戦争の悲惨さが伝わってくる。 毎回戦争映画を見て思うのだが、この戦争が行われていたのかと嘘のように思えて仕方がない。 私はここまで命をかけて戦えるだろうか。。。 戦争は絶対におこしてはならないが、 この時代を生きてこられた方々は敬...
3 years ago
舞台は朝鮮戦争 しかし監督が特典映像のインタビューでわざとベトナム戦争と混同するように撮ったと告白している。撮影はベトナム戦争たけなわの1969年だ ベトナム戦争の厳しすぎる現実にブラックユーモアでかろうじて精神の均衡を得ようとしたからこそ評価された映画だ ヒッピー世代がベトナム戦争に放り込まれるか、徴兵から逃れたかして、彼らが実際には出来もしない軍隊にブー...

owiixspのレビュー:ディア・ハンター

3 years ago
戦争に行く前はどんちゃん騒ぎで楽しんでた男達が帰ってきたら変わってしまう苦悩の話。 . この3時間という長さの内訳は1時間は戦争行く前のパーティーの様子、次の1時間は戦争の様子、最後の1時間は戦争から帰ってきた様子の3時間。 . 最初の1時間はほとんど男達がバカ騒ぎしてるだけだから何を見せられてるんだ感があるけどたぶんこれを1時間分やることで後の戦争の場面、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半はベトナム戦争に行く前の鬼教官によるイジメのような訓練。そして一旦終わったかと思ったが、後半が始まり戦争編に移る。。結局、戦争の残酷さを描いていて、反戦映画だと思った。戦争に行く前に命を失う。訓練に耐え戦争に行っても、悲劇は続く。絶対に戦争だけは繰り返してはならない! この監督の作品は非常に極端で個性的なものばかりです...
3 years ago
ベトナム戦争のドキュメンタリー。とてもリアルな内容。この映画は戦争の残虐さや悲惨さを容赦なく観客に突きつけてくる。悲惨なシーンも多々あり目を塞ぎたくなった。作り手の反戦の気持ちが十二分に伝わってきた。 欲望のために戦争を始めた人びと。それに巻き込まれた人びと。 やるせない気持ちになり涙が止まらなかった。 戦争は絶対に繰り返してはいけない。 そう強く思わせ...
3 years ago
ベット・ミドラーの歌が先ずは聞き物。第二次世界大戦⇒朝鮮戦争⇒ベトナム戦争の前線慰問歌手の話ながら、戦争で息子を失った母の嘆きを描いた反戦映画です。それでベット・ミドラー主演ながらUSAではヒットしなかったらしい。悲しいことです。

dovglfのレビュー:野火

3 years ago
グロいシーンが多く、主観の回想シーンが多くて本当にいらつく!(もう少し回想シーンを少ないほうが良い) 戦争の悲惨さを全面に出したいなら、グロさだけに頼らないでほしい。(グロいシーンのスローモーションにもあきあきした。)悲惨さを伝えるのならば他にも表現をする方法はあるから。(グロいシーンたくさん=戦争のリアルなの?) 最後に、この映画は視聴者に何を伝えたい? ...

Hccikdblenのレビュー:父親たちの星条旗

3 years ago
日本人とアメリカ人では全く戦争に対する捉え方が違う。優勢、劣勢もあるとは思うがアメリカでは戦争はビジネスとしての意味合いが強いのだと思う。 硫黄島での星条旗を掲げた有名な写真が実はあの旗は2本目であるとか、戦いが終結してからたてたものではないとか、本当はこの人は写真に写ってないとかどうでも良いことの方に戦死者のことよりも関心がいってしまうアメリカ人の感性に疑...

toxdbvのレビュー:野火

3 years ago
目を覆いたくなる凄惨な画をただ並べて見せて 「どう? 戦争ってひどいよね?つらいよね? でしょ!」 というような意図でセンセーショナルに打ち出しただけの作品かもしれません… でも今のわたしたちは、戦争の記録や記憶を見聞きしただけに過ぎませんし 遠い異国で実際に起きている内戦やテロ事件をニュースで報道されていても 今のわたしたち世代は、実感として受け...

Ocordywluryのレビュー:ランボー

3 years ago
Part 2以降は戦争を舞台にした戦争をモチーフにしたアクション活劇になってしまって残念だがこれは違う。アクション活劇の形を借りた反戦映画。いやこの作品は反戦映画などという枠に閉じ込めてはいけない。何と言ったらいいか・・・とにかく見れば伝わってくるものがある。ベトナム戦争に行った兵士たちのその後を描いた名作映画はたくさんあるが私はこのワイルドで品のない映画が...

oscvkdiのレビュー:二百三高地

3 years ago
乃木大将と、最前線に出征した少尉の目線から描いた旅順包囲戦。 邦画の戦争映画の中で、唯一鑑賞出来た映画です。 名もなき兵士から見た戦争の惨たらしさ。軍司令官の苦悩。要所でインサートされる家族たち。そして、元老伊藤を描くことで日露戦争全体も描き、映画全体の分かり易さと完成度を高めます。 乃木を演じる仲代達矢の演技が秀逸です。ランプを消し暗闇で震えるシーン、...
3 years ago
アメリカの原爆開発があと半年早かったら日本の運命は今とは変わっていただろうか? 沖縄戦はなかったかもしれない。 ソビエトが対日参戦してなかったかもしれない。 この戦争の終結はもっと違ったものになっていたかもしれない。

Kmospnxighsのレビュー:タイガーランド

3 years ago
ベトナム戦争終盤に徴兵された者たちは戦地に行きたくない。命を落としたくない、戦争に行きたくないコリン・ファレルは上官に逆らいながら、部下の信頼を得ていく。精神疾患を理由に除隊される方法を教えたりするが、なぜ自分で、実践しないかがわからない。一風変わった反戦映画
2 years ago
イラク戦争で戦死者がいることは知っていたが、そのあと家族に帰るまでのことは知らなかった。戦死者の尊厳を守り家族まで届ける士官の気持ちが伝わるような気がした。
3 years ago
最近の戦争のニュース映像は、なんか上から目線だなと思っていましたが、この頃のドキュメンタリー映像は、従軍記者が撮ったにもかかわらず同じ目の高さで、ベトナムの人々を見ている。 人間を人殺しに向かわせるものは、いったい何なのか? 祖国を守るという大義 共産主義をやっつける大義=アメリカの威信を守る大義⁇ アメリカの若者の純粋な気持ちを利用して、人殺しとそれ...

Ksxgopmnishのレビュー:肉弾(1968)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 太平洋戦争後の日本に生まれた私はいわゆる「戦争を知らない子供たち」世代で、近年の湾岸戦争やイラク戦争も、全く対岸の火事だ。メディアの発達により、「情報」としての「戦争」は知っていても、「体感」としての「戦争」は想像もつかない。 本作は名もない“アイツ”という一般兵の物語だ。戦争は国家間の争いで、勝敗により、国の未来が左右さ...

otgoafnのレビュー:帰郷(1978)

3 years ago
総合:65点 ストーリー: 65 キャスト: 70 演出: 65 ビジュアル: 65 音楽: 75 国を守るため、勇敢に戦い英雄となるためにベトナムに赴き戦った兵士たち。しかしあるものは傷つきあるものは精神を病み帰還し、アメリカでも苦しみが続き家族もその影響を受ける。あるものは戦功を上げて帰ってきたにもかかわらず、昔のままではいられずやはり幸せとはならない...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む わかりにくい戦争の話を、個人と個人の話に置き換えた映画。 個人的な主張がですぎなきらいもあるが、 確かにわかりやすく、作者の戦争観はスっと伝わってくる。 ただ、ブラックジョークで通すのかとおもったら ジョークで済まなくなったのが個人的にモヤっとした

plzchdのレビュー:野火

3 years ago
原作は、太平洋戦争時のフィリピンでの体験を書いたものという。嘘は無いだろう。 という事は、こんな事が実際に行われてたって事だな… やはり戦争というものは、人を狂わせる。 やるべきではないな。 若い政治家の中には、酔ってたとはいえ『戦争するしかない』といった事を言ってしまう人もいる。 このような作品を見て、戦争とはどんなものかを考えて欲しいものです。