子どもの瞳をみつめての検索結果、合計414997(0.001201秒かかります)。

2 years ago
すみれ(浜辺美波)が真奈(岸井ゆきの)を見つめる瞳、 真奈が遠くのすみれを見つめる瞳。 登場人物の瞳の力を感じる、美しい映像だった。 監督の中川龍太郎は、特に「走れ絶望に追いつかれない速さで」以降、 「生と死」「喪失と再生」をテーマにしてきていたのだと思う。 本作も、いなくなった親友(すみれ)への思いをどう受け入れたらいいのか、 もがきながら前へ進んでいく...

kmtshviのレビュー:愛しのローズマリー

3 years ago
グウィネスパルトロウもジャックブラックもどっちもめっちゃ可愛い! みてたら終始ニコニコ コメディ要素強いけど人のことを外しか見ない自分の考え方を見つめ直した

Tsawhrosgneのレビュー:マイティ・ソー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 世間や親の功績と偉大さを忘れて自分の万能感と力を信じることは行動力にはつながるけど、そのありがたみを噛み締めてまわりのために努力をつみかさねることでもっと大きく自分の力を発揮できるのかもしれないと思った
3 years ago
途中寝てしまって、しかも多分ストーリー上のキモだった部分、のような気がする。 フランス語が呪文のように聞こえてきて・・・ 「ことば」は自分と他人を結ぶもの、と谷川俊太郎は言っていたけれども この子どもたちは、言葉を通したコミュニケーション、他人と自分との関係を築くためにフランス語を話す、ということの価値を知らない。 教師フランソワは、きっと子どもたちにこの...
3 years ago
私との相性が悪いのか? 今更ながらメジャー作品のこのシリーズ1作目を初めて観てみました。これだけ原作も含めて世界的に支持されている作品なのだから観ないで過ごす訳にはいかないよね。正直、私好みではなさそうなイメージを持っていたので避けてきました。が、想像通り。私にはどこをどう楽しめば良いのか分かりませんでした。とりあえずシリーズは続けて観てみるつもり。良い部分...
3 years ago
「リトル・ミス・サンシャイン」の製作スタッフが再び集結し・・・はどうでもよい。要はこの作品が面白いかどうかだ。だいいち、私は「リトル・ミス・サンシャイン」を観ていない。 世の中、そうそう思うようにウマくいくものではない。等身大の登場人物につい感情移入してしまう。ましてエイミー・アダムスほどの美貌を持ってしてもウマくいかないのだ。私がウマくいかないのも当然か・...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む さらっと見て。。ふうん。 二どめ、うーんなかなか。 三どめ、これはいい。 とくに後半。 バリバリビジネスマンのキアヌが やさしいゆたかな「こころ」を もった男に変わる。 女性原理が男性原理をつつみこみ、 癒し、変えてしまう。 女性の知性やエロスのもつ 底知れないふしぎな力を思う。 目隠しをされたキアヌが 彼女を追う...
3 years ago
ヒトラーの台頭により、亡命を余儀なくされる家族。ベルリンにはいつ帰れるのか、帰ることはできるのか。言葉や慣習の違い、そして友だち。過酷な生活の中で、少女はたくさんの「さようなら」を重ねる。しなやかに逞しく生きる姿は印象的。 子どもが子どもらしく、子どものときを過ごすことを奪う時代。そのままを肯定し、包み込んでくれる父。子どもたちと一人の人間として接し、会話...
3 years ago
流行ってたよなあ、ラジオからいつも流れてた、という程度の認識で、ファンでもなんでもなかったのだけど、改めて観てみると、劇中の曲はどれも名曲だなあと思った。90年代を代表するアーティストだなと、改めて。そんな彼らの軌跡をこういう形で残したのはとても価値があると思う。スクリーンで観ていると情がうつる。あの兄弟は仲直りしたのだろうか。
3 years ago
イザベラが、親友のサラとベーカリーを開業しようとした矢先にシェフのサラが亡くなって、一度は諦めた時にサラの娘がやって来て、サラの母親を巻き込みながら店をオープンさせるという話。 シェフ不在の中、思いつきでワインバーを開こうと言い出すサラの娘クラリッサに翻弄されつつ、サラの母ミミと3人でオープンの準備をするイザベラ。そこにかつて製菓学校時代の知人でサラの彼氏...

ffhowexのレビュー:大河の一滴

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 安田成美が演じた娘は、 幼なじみの男・渡部篤郎と結婚するのかなぁ、と思いつつも、 別な男を愛していると幼なじみの男に言っちゃったり。 でも、あなたのことも愛しているのよとも言っちゃったり。 だけど何だか・・・憎めない感じ?(^。^;)
3 years ago
大作りな顔のジュリア・ロバーツが、失恋の悲しみを崩壊寸前でこらえて笑顔を作るんだなぁ。 バート・バカラックの名曲はそんなジュリアを何とかサポートしようとするのだが、失恋への坂道は止まらないわけ。 岡村孝子のBaby -Baby を思い出す ― 女の子の性格って相手次第で変わる 最後に投げた言葉とゆがんだ誰かの笑い顔・・ もひとつ もうだめだと言ったとき...
3 years ago
醜さ、コンプレックス、障害、差別、マイノリティな孤独、 様々な苦しみを抱えて、それでもみな必死で生きて、自分の居場所をさがしてる。 主人公は「いい人」じゃない。金儲けのために人を利用するし、プライドを守るために平気で人を差別する。利己的なヤツだ。 でも、世間のみなが「醜い」と見下したものたちの中に、「唯一無二の美しさ」を見いだした時の気持ちは、本当だったのだ...
3 years ago
マドンナの松坂慶子は美しく魅力的。ストーリーも深かく、ふられて雷雨をみつめる寅さんの切ない横顔がいつにも増して胸に痛かった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 受け口のエリザベスが最初から鼻についたけど今回は最低。また主人公を始め、死んでもよみがえるのはシチュエーションはそれぞれとしてもご都合主義でつまらない。デイヴィ・ジョーンズを始めフライングダッチマン号の乗組員も気持ち悪い。見てるのが苦痛だった。テレビで4作連続で見たからストーリーのつながりが分かったけど、公開時だったら??...

Pedutrspirisusのレビュー:おと・な・り

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画全体の色と質感がすごく好みです。 岡田君がカメラマン設定だったからっていうのもあるけど こういう写真とりたいなあと思うシーンがたくさんあった。 映画館で見た時も衝撃だったけど谷村ちゃんのキャラがうざすぎるよね。 あんなことされたらキレちゃう、私^q^ でもそこでとめないで最後までみると、この子も悪い子でないことは、わ...

Nphgosmskxiのレビュー:ブギーナイツ

3 years ago
10年以上前、20代の頃にみてとても感動した映画を改めて視聴。 まじめにやってダサいのが笑えるし、コンプレックスから栄光をつかみ、また挫折や劣等感を味わい、、、特にローラーガールが街にでて撮影して、、、のエピソードが、自分が思う自分と周りの目とのギャップでポルノ業界の切なさが描かれて良い。 ドラッグ、銃など闇のなかでセックスを武器に輝こうとした人達の物語。 ...

Ewrtavstyihのレビュー:甘い人生

3 years ago
韓国バイオレンス映画。 怖いです、本当に。 手を潰した人を土に埋めるなんて酷すぎる。 そんな事よく思いついたな。 どうして自分を捨てたのか問い詰めるシーンと 最後の優しい微笑みはとても切ない。
2 years ago
凄い良かった!! とかはない。 けれども、もう一回きちんと整理して、理解を深める為にもう一度見てみたいとは思う。 今度はある程度状況が飲み込めている状況での鑑賞になるため、もしかしたら評価は変えるかもしれない。今の所☆3つ。
8 months ago
バレリーナの足は手の指みたいに自在に動くのが美しいのだけど、本物のバレリーナ(オペラ座のバレリーナ)が主役を演じているので、足のストレッチをしてる場面すら美しくて悶えた。 決まりきった型の中でいかに個性を魅せるかのバレエとは正反対のコンテンポラリーダンス。踊る度に自分を解放していく主人公をみて、動いてるのにまるで瞑想みたいだなと思った。踊りながら自分と向き合...