ベルサイユの子の検索結果、合計411174(0.001162秒かかります)。

3 years ago
オーストリアからルイ王朝に嫁にやってきたマリー(キルステン・ダンスト)、お婿さんは鍵にしか興味のない男で、夜の生活もおぼつかない。 マリーの人となりついては深堀せず、表面的なのは残念。 悪人ではなかった王妃をギロチンにかけたという事は、それほど嫌われていたという事か。 ベルサイユ宮殿は見事!
3 months ago
ベルサイユのばらの中のデュ・バリーという人物しか知らなかったため、今回デュ・バリーに焦点をあてた映画が公開するということで興味が湧き鑑賞。 貧しい家庭に生まれ育ち、成長とともに娼婦同然として生きていたが、自分の知性と美貌で上流階級の人達と関わっていくうちに高い地位を手に入れていく。だが彼女の中には少しも心の穢れや汚さを感じず、逆にその自由な心持ちが、縛りの...

vzquxlのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
歴史的背景、セット、衣装が忠実に再現されてます。 タイトルの通り、バリーの盛者必衰が描かれています。 バリーって、ダメなヤツだな〜って思います。別に何か偉業を成し遂げた偉人でもない。すっごいずる賢くて嫌なヤツが転落して行く様は、見ていてほくそ笑んでしまう。 このくず人間バリーの大河ドラマをぜひ見て欲しい。 ベルサイユのばら、王家の紋章が好きな歴女にも...
3 years ago
映像も好きキルスティンダンストが可愛い、小物も可愛い、ベルサイユ宮殿も綺麗悲しい部分には少ししか触れず、 一女性として妻として母として恋するマリーアントワネットが観れる

Niiipipkpnのレビュー:日の名残り

3 years ago
政治への関心が高く、伝統を重んじ騎士道精神を具現化したような英国貴族ダーリントン卿(ジェームズ・フォックス)に仕えた典型的な執事スティーブンス(アンソニー・ホプキンス)の物語。 35歳のカズオ・イシグロは3作目にして、これぞ英国という自身のアイデンティを示すような作品を書き上げた。舞台は英国なのだが忠節・滅私奉公を美徳とするような使用人像、自己抑圧的な恋愛観...

Nsogphsxikmのレビュー:ベルサイユの子

3 years ago
ギョーム・ドパルデュー主演ということもあり、どことなく「ポーラX」のテーマと被って見えました。社会不適合者にとって、この社会で生きる術はそう多くはありません。ダミアンにとってエンゾはほっといてもいい対象であり、身を削って育てる義務はない。でもダミアンはエンゾを育て、学校に行かせます。ダミアンはそもそもとても不器用なだけ。そして優しすぎる。そういう人間の行き場...
3 years ago
ソフィア・コッポラが描く 全く新しいマリー・アントワネット! ペールトーンのかわいいファッションや ポップな音楽など、 今までにない斬新な描き方で、 見るものを引きつける! マリー・アントワネットは、 14歳でオーストリアから フランスのルイ16世へ嫁ぐ。 毎日美しく着飾り、朝まで舞踏会を行い、 ギャンブルをして散財する。 それは、孤独を紛らわせるためで...

Ssnoipxmhkgのレビュー:ベルサイユの子

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 幼い子供時代に受けた心の傷と言うものは、その後のその人の生き様に多大な影響を及ぼすものである。このエンゾ少年は一体どの様な大人になって生きていくのだろうか? 母親のニーナに手を引かれながら、パリの夜空を彷徨う親子2人。 やがて朝になり、パリの街をあても無く彷徨い続けた先で、ベルサイユ宮殿近郊の森の中へと迷い込む2人は、森で...
3 years ago
せっかくデュ・バリー夫人を前半のメインに持ってきているのにマリー・アントワネットとの確執がほとんど見えない。フランスとオーストリアの同盟が崩れ去ってしまうかもしれない!という危機的状況にもまったく緊張感がない出演者たちの演技。これじゃ何故メルシー大使がオロオロするのかわからないでしょう。もしかすると、アントワネットはデュ・バリーが娼婦だから毛嫌いしてたのでは...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 18世紀フランス、ルイ15世(ジョニー・デップ)に愛されたジャンヌ・ドゥ・バリー(マイウェン)の話。 貧しい家に生まれたジャンヌ、取り柄は美貌と知性、行く先々では追い出され、行き着いたのは娼婦という職業…ベルサイユ宮殿に足を踏み入れた事でルイ15世に目をつけられ恋に落ちたジャンヌ・ドゥ・バリーのストーリー。 正直この手...

yjjkeyuのレビュー:あ・うん

3 years ago
富司純子、宮本信子、山口美江、富田靖子、この四人の色気の艶がキュートで優しい。 昔の女性の恋愛はピュアだった。 大滝秀治の旅館の番頭、屋台での三木のり平が良かった。 富司純子の銀幕復帰が降旗映画てのが嬉しいね。
3 years ago
モテない29歳のサラリィマンが主人公のコメディタッチ。 同僚の女の子に恋して、うまくいきそうになるが、その女の子の隣人の女性の部屋にいるところを女の子に発見されてしまう。 主人公の競合他社に努めるリア充のモテ男子と仲良くなるが、その女の子を取られてしまい、女の子は中絶してしまう。主人公は女の子のために、その男子をぶちのめそうとボクシングを教わるが。。 ...

Gkipmxoshnsのレビュー:日本一の色男

3 years ago
植木等は音楽教師をクビになり、調子の良さで化粧品訪問販売のトップセールスマンとなる。 この色男に群がるのはライバルの団令子、芸妓の草笛光子、クラブのママは白川由美、ホステスの浜美枝、女性実業家は淡路恵子。 ラストはお楽しみ。

snwaweのレビュー:おもかげ

3 years ago
幼い息子と母親の会話で緊張感が伝わってきて迫力満点。 その後息子がどうなったのか?元夫は何をしていたのか全く説明のないまま、息子似の男の子に惹かれて行く主人公。 結局彼女が探していたのは、懐かしい息子の面影というよりも、息子を助けられなかった罪悪感から逃れる道だったんだ。

sluniaのレビュー:僕のボーガス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 7歳の白人の男の子がウーピー・ゴールドバーグの里子になるのだけど、イマジナリーフレンドがいて、それが鼻のでかいロン毛のおじさん。里子が里親に反発する様子がリアルで、里親にとって恐怖。気の毒な子どもに大人がうわべだけのやさしさを示すところが非常に現実的で冷たいのだけど、でもリアルにしかたがない。その分、ウーピーの雑なやさしさ...

toxxuhのレビュー:乱れる

3 years ago
途中の女の子は悪魔ッ子リリーだよね?

fgfmqgkのレビュー:ミーン・ガールズ

3 years ago
まさに、自分がイメージしてるままのアメリカの女子の世界が描かれてるから好き。 出演者の女の子たちも、みんな美人でかわいくて憧れる〜! 男の子はきっと、女の世界ってゲスいなって思いそうだけど、女の子はきっと共感できて楽しめるはず。

Ihdatcrteyのレビュー:東京物語

3 years ago
普遍性のあるテーマなのか、先見の明なのか、現代でも幅広く共感されるであろうテーマ。終盤で京子に紀子が皆そうなると諭し、周吉が紀子にそれでよいのだと許しをあたえる。しかし、周吉の孤独は自分で抱えるしかないのではないか。そして、それは彼の子供達の未来の姿にも思える。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 豊(西島秀俊)には婚約者の光子(石田ゆり子)がいたが、豊の出張先で知り合った沓子(山中美穂)とのカラダの関係から始まったタブーの恋の物語。一昔前の恋ストーリーであり、観てる側はその世界に吸い込まれると思う。 豊と光子は決まった時間に電話をするが、沓子と関係を持つと、電話に出られなかったり、光子との電話で、『光子』のことを...

Hopgsmnxkisのレビュー:望郷

2 years ago
実力派の大人キャストに加え 「きみはいい子」の加部亜門 「フジコ」の川島鈴遥 「湯を沸かすほどの熱い愛」の伊東蒼 の天才子役が集まった作品。 スタッフまでも素晴らしい。 昔の松竹映画を思い出した。 親父と息子、母と娘のふたつの家族の 辛くて優しい話だった。