ヘッダ・ホッパーの検索結果、合計44(0.001267秒かかります)。

Clyohappkbのレビュー:バックトラック

3 years ago
アラン・スミシー名義の「ハートに火をつけて」と観比べても大幅な違いを感じることもなく、両方が意地になったのか?二本、存在している意味が!?? デニス・ホッパーにとって大事なシーンを尽くカットしたのであろう「ハートに火をつけて」の方が端折るだけの雑な編集が施されたような全体的に荒い印象を受けるし、二本発表する位なら黙って本作をD・ホッパーの好きなようにさせて...

otrdaiのレビュー:ラストムービー

3 years ago
勝手な解釈、ホドロフスキーやT・マリック、M・ヘルマンをゴチャ混ぜにして、D・ホッパーがブッた斬ったような印象を受ける!? 本作の編集権をお偉いサンと争っていた話、D・ホッパーが譲っていたら「イージー・ライダー」に続いて、傑作になっていた!?カモ!? ドキュメンタリーで、関係者が脚本は素晴らしいと褒めていて、脚本通りに撮っていたらみたいに言っていたが、果...
3 years ago
デニス・ホッパー監督作「バックトラック」を製作会社が勝手に再編集したバージョン。これに怒ったホッパーがクレジットを拒否したため監督名はアラン・スミシー名義。 編集ひとつでこうも映画が変わるのかと驚いた。流石にハリウッドの製作陣が再編集したこともあって綺麗に上手くまとまっていて見やすい。ホッパー編集版の「バックトラック」の特徴でもあったクセやアクが削ぎ落とさ...
3 years ago
デニス・ホッパー監督第3作目。 張り詰めた冷たい空気感が印象的な作品。家庭崩壊で行き場を無くし、パンク、エルヴィスに救いを求める少女の悲劇的な物語が描かれている。作品全体にもパンクな空気が充満していてとても良かった。 主演のリンダ・マンズの魅力が光る。この作品の後は役者として伸び悩みパッとしない役者生活を送ったらしいが、この作品での輝き方は凄い。発掘した...

Xkmspsohginのレビュー:バックトラック

3 years ago
監督兼主役のデニス・ホッパー、ジョディ・フォスター、ジョー・ペシ、ジョン・タトゥーロ、チャーリー・シーン、そしてボブ・ディランなど、出演者がやたらと豪華。 ホッパーが演じるマイロのヒロインに対する不器用ながら一途な純愛が熱い。ヒロイン・アンを演じるフォスターはひたすら美しい。しかもそのヒロインの好きな映画は「ラストタンゴ・イン・パリ」と中身まで最高。そんな...

Opngmxsskhiのレビュー:ラストムービー

3 years ago
デニス・ホッパーの監督第2作目。長年観たいと思っていた幻の作品。リバイバル上映のおかげで念願が叶い感謝感激雨霰。 しかしこの作品のことを舐めていた。予想を遥かに超えた斬新奇抜な内容。その出会った事もない様な独特な作風についていけず、中盤からはウトウト、最終的にはまさかの睡魔との戦いとなってしまった。長年恋焦がれていた作品なのにまともに最後まで観る事すら出来...

Ksxhpmnsoigのレビュー:ラストムービー

3 years ago
アメリカン・ニューシネマの代名詞である「イージー・ライダー」を撮ったデニス・ホッパーの監督第2作。まさかの4Kリマスター版が公開された。未見だったので助かります。 これは噂にたがわぬ怪作。失敗作と言っちゃっていいのかな? 映画撮影のためペルーへやって来たスタントマン(ホッパー)がドラッグに溺れ、現実と狂気の世界をと行き来する。 まあ、できの良し悪しとは...
3 years ago
単にジョディ・フォスターとイチャつきたかっただけ?のようにも取れる、デニス・ホッパーの変態性が「ブルーベルベット」での\"フランク・ブース\"の役から抜け切れていないかのように!? 再編集を拒んだ「ラストムービー」から約二十年?今度は勝手に編集されたアラン・スミシー名義でのデニス・ホッパー監督作。 J・フォスターは「告発の行方」でのオスカーが先か?この後...
8 months ago
お正月はユックリと家で、映画でも観よう。 2019年、劇場鑑賞での観納めがD・ホッパーの「ラストムービー」だったこともあり、今年は所有DVD/Blu-rayから彼の出演作品の映画を観初めて。 丁度、Netflixに本作が配信されていたので箸休め程度に興味本位で鑑賞してみた。 クッパってマリオに構ってもらいたくて、その為に毎度ピーチ姫を拐ってマリオと遊ん...
3 years ago
エルヴィスを崇拝しているPUNK少女って役柄が、斬新過ぎるゾ!? 偏見かもしれないが、エルヴィス好きでPUNKって違和感あり過ぎる設定、ニール・ヤングが流れるし。 でもそれが良い、キング・オブ・ロックンロールでロカビリーの象徴、そんなPUNKSって格好良いしニール・ヤングも最高。 ジョディ・フォスターの「タクシードライバー」やリヴァー・フェニックスの「...

Nuprieexceteecのレビュー:ビートニク

3 years ago
ビート・ジェネレーションの代表格であるジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズをアッサリと描いたドキュメンタリー、異彩を放つのはやはりニール・キャサディその人。 ジャック・ケルアック「路上」からジョニー・デップ、アレン・ギンズバーグ「吠える」ではジョン・タトゥーロ、ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」はデニス・ホッパーが一部を朗読する...

Onkpgsismhxのレビュー:バスキア

3 years ago
フィルムが洗練されていて、かっこいい! ジュリアン・シュナーベルのフィルムって、本当良いですよね。 バスキアの自由な感じといい、当時のホットなNYの雰囲気といい味わえて良かったです。 デビッド・ボーイ、デニス・ホッパー、デル・トロ、ゲイリー・オールドマン、コートニー・ラブ、キャストがとっても豪華!

uagcfhyのレビュー:アメリカの友人

3 years ago
ドイツの額縁職人が主人公(ブルーノ・ガンツ)で白血病を患っているが、医者からは小康状態だと説明されている。 アメリカの友人(デニス・ホッパー)は詐欺師で、主人公は余命わずかという噂を流し、暗殺者に仕立てようとする。 殺人シーンはリアルで怖い。
9 months ago
最初にあのテーマが流れホッとする。 昔々、隕石で恐竜が絶滅したと思われていたが、どっこい、ニューヨークの亜空間では生きていて、独自の進化を遂げていた。 マリオはボブ・ホスキンス、ルイージはジョン・レグイザモ、魔王クッパはデニス・ホッパーが演じる。 笑いどころが少ないためシリーズ化されなかったのかな。

ifwidmのレビュー:アメリカの友人

3 years ago
ヴェンダースとブルーノ・ガンツと言えば「ベルリン・天使の詩」が印象的で、本作のB・ガンツは普通のオジサンかと思えば、遂行してからのスーツ姿など見栄えからチンピラ風味も醸し出し。 そんな二人に加わったアメリカからの刺客がD・ホッパー、ニコラス・レイ、サミュエル・フラーと魅力的すぎて堪らない。 パトリシア・ハイスミスの原作は読んだことは無いが、原作となった映...

Elldnfhelpuのレビュー:ラストムービー

3 years ago
いや〜、イイ映画でした。 久々に‘70年代感じました。 「イージーライダー」を追いかけて何度も名画座に行った頃を思い出させた。 テイストとしては「イージーライダーのブローアップ版」って感じかな? 効果音なんかも同じものが流用されてたりしてる。 「イージーライダー」を観て以降、P・フォンダとホッパーの映画に飢えて、探したものだが、殆ど我が国では公開作期待で...

adhqowuのレビュー:パイレーツ・ロック

3 years ago
D・ホッパーの「アメリカン・ウェイ」は空からTVをジャックして、ロックンロールしていた。 序盤の\"The Kinks\"からテンションは上がり、深刻な状況でも軽いノリとテンポで楽しく観られる。 それぞれのキャラクターが濃く愛着が持て、エピソードや会話のやり取りも面白い。 衣・食・住とロックンロールは生きる為に絶対的に必要で、あっ!SEXも、ドラッグは...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 高校生にやたら親切な割に、タメ口をきかれているデニス・ホッパーがなんだか哀れだった。 同級生の女の子の死体にみんな衝撃を受けていたが、誰も全裸であることにはそれほど関心がないような印象で、そっちに何もないのはおかしくないか。誰もいなくなってから触りに行く者はいなかったのだろうか。

Opsimxgnkhsのレビュー:永遠の僕たち

3 years ago
父親のD・ホッパーにそっくりで繊細な顔つきの中にヤンチャそうな一面も。 G・V・サントの作品で幸先の良いスタートを切ってこれからが楽しみな役者になると思いきや!? M・ワシコウスカのキュートな魅力が溢れているし二人の関係性も観ていて楽しい。 あまり悲観的な演出はせずにラストもあっさりと台詞ではなく二人の思い出の映像を流す所が良い。 フォーラム仙台?チ...
3 years ago
・前作のREJECTSに合ったカタルシスを感じられませんでした。REJECTSのラストのドローンカメラは、奴ら三人の魂の昇天だったのかなと。今回の道路沿いのカメラワークの意味が私には分かりませんでした。 ・ただし、あのジイちゃんの眼力には痺れました。彼は最期を飾りましたね。追悼。 ・この映画でモヤモヤする人には「悪魔のいけにえ2 主演:デニス・ホッパー」をお...