バーニー・ホスキンスの検索結果、合計18(0.001230秒かかります)。

3 years ago
スティーヴン・スピルロックだのアンブリンだの最初からお遊びがすぎる。 フレッド・フリンストーン(グッドマン)にいつか恩返しをしたがってた隣家のバーニー(モラニス)は試験の答案を入れ替え、彼を副社長にさせた。石板の答案用紙ってのも不便そうだった・・・しかし、役員のカイル・マクラクランと秘書のハリー・ベリーは横領などの悪だくみの手先として副社長を採用したのだっ...
9 months ago
最初にあのテーマが流れホッとする。 昔々、隕石で恐竜が絶滅したと思われていたが、どっこい、ニューヨークの亜空間では生きていて、独自の進化を遂げていた。 マリオはボブ・ホスキンス、ルイージはジョン・レグイザモ、魔王クッパはデニス・ホッパーが演じる。 笑いどころが少ないためシリーズ化されなかったのかな。

Etlgiynhfrfdiのレビュー:ソウルメン

3 years ago
いい意味で裏切られた。まさにソウルメン。 若き日の栄光と失敗と。干されたジジイふたりがメイン・ヴォーカルの追悼コンサートで燃える。 体にガタがきつつ、でも下半身は元気で。時に盛大なケンカしながら、目指すはアポロ・シアター。リアル・ディールの完全復活。ラスト・ステージは圧巻だ。最後に手を差し出すシーンもイカしてる。 割と最近の映画なのね。日本未公開のなぜ。...

tzjcgilのレビュー:ロジャー・ラビット

3 years ago
この映画が好きで、もう何度も見ている。 アニメと実写の“共演”。 当時の最新SFXを駆使した“共演”ぶりは今見ても見事! 単なる子供騙し映画ではなく、ハードボイルド・ミステリーとしても見応えアリ。 ボブ・ホスキンスの俳優引退が本当に惜しまれる。 この映画を見ていつも思う事は、何故日本でこういう映画が作られないのか。 日本は世界でも有数のアニメ大国なのだ...

eiikmaのレビュー:フック

3 years ago
40歳になっても童心を忘れずに冒険心を思い出す。スピルバーグの心意気とは裏腹に、彼自身が失敗作であると回顧する今作品となった。超有名俳優とお笑い要素はスピルバーグに似合わないと実証したようなものだ。フックはもちろん、スミー(ボブ・ホスキンス)もいい演技をしているのに、脚本がダメだのだろうか、すごくもったいない。コミカルな内容でもあるから、142分という長尺も...
8 months ago
日本が生み出した世界的人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」をハリウッドで映画化した1993年の作品。 この年は「ジュラシック・パーク」の大ヒットで空前の恐竜ブーム。本作にも恐竜ネタが絡み、邦画でも安達祐実主演の「REX 恐竜物語」が公開された。いやはや懐かしい…。少しノスタルジーに浸りたいくらい(笑) さて、世界中で知名度のある人気作をあのハリウッドが実...

ppiqcbuのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
『怪物の花嫁』を見てみたいと思ったけど、かなり評価が低い。こうやってティム・バートンの手にかかると、いい映画に思えてくるから不思議だ。 ベラ・ルゴシとエドの友情がよかった。映画仲間、ビル・マーレイ演ずるバーニーや、低級映画の男優賞を取ったコンラッドなど、マニアックな映画ファンに受けそうな雰囲気。怪しげなホラー女優ヴァンパイラ(リサ・マリー)はティム・バート...
3 years ago
<新たな設定> ・遺伝子工学により誕生した「インドミナス・レックス」。ティラノサウルス・レックスの遺伝子をベースに複数の恐竜の遺伝子を混ぜ合わせて創造された”ハイブリッド恐竜” 怖いが、充分な面白さを予感させてくれる。 ・クリス・プラット演じる好漢、オーウェン。恐竜を愛する恐竜行動学を研究する男。 <懐かしき人> ・ヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン) ...

Alilaescplcのレビュー:モナリザ

3 years ago
映画における冒頭10分は非常に重要です。本作では、ナット・キング・コールによる同名主題歌「Mona Lisa」の調べとともに、中年のアウトロー・ジョージを“愛すべきキャラ”へと見事に転身させています。朝焼け、7年ぶりのシャバ、元妻から娘との対面を阻まれ、かつての仲間にはそっぽを向かれてしまい、ハイテク社会に右往左往する(浦島太郎状態)。そして、たどり着いた職...
3 years ago
1台のバスでフォッカー家へ向かうグレッグとパム、そしてバーンズ夫妻。最初はこのバスに圧倒される。元CIAのジャック・バーンズが自ら特注したもので、完全防弾仕様、中にはCIAと通信できるコンピュータシステムが整っている。ひょっとすると一軒の家を買えるくらいのシロモノだ。 今回グレッグ・フォッカーの両親も加わるのですが、これがダスティン・ホフマンとバーバラ・ス...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「幸せのセラピー」 (メリッサ・ウォーラック、バーニー・ゴールドマン監督)から。 作品自体は、なんだか中途半端なストーリー、 中途半端な結末に、やや不完全燃焼であったが、 この一言だけが、妙に輝いていたので、メモをした。 主人公がシャイプアップのために、水泳をしているようだが、 何度も何度も、スイミングのシーンが繰り返...
3 years ago
・トムは冷静で頭も切れる紳士 ・レオはどーんと構えた威厳のあるボス ・キャスパーは小物感漂うチンピラ風情なボス ・バーニーはイカれたズル賢い奴 ・ヴァーナは男にスガるアバズレ 映画が始まりそんな印象を持ちながら観ていたら物語が進むに連れてそれぞれに思う印象が徐々に変わってしまいコーエン兄弟の手腕に驚かされる。 トムが危険を冒してまでヴァーナに惚れる理由や...
3 years ago
『愛と追憶の日々』『恋愛小説家』のジェームズ・L・ブルックス監督による人間ドラマ。 今までこの人の映画は作品の評価とは逆に苦手だったのだが、この映画は実に素晴らしかった。 主演のパス・ヴェガの美しさに、アダム・サンドラーの他人を思いやる心優しき夫、他人の生活にずけずけと入り込んでしまう性格の妻役のテア・レオーニは、公開順が逆になってしまったが『ディック&ジ...
4 months ago
最初は、シルベスタ・スタローンをキャップとして、ジェット・リー、アーノルド・シュワルツネッガー、ブルース・ウイリス等、80年代からの華々しいアクション映画のヒーロー達の同窓会の様に顔を揃えていた本シリーズ。4作目となって、それぞれが歳をとり、少しトーンダウンと共に、タイトル通りの新しい血となる顔ぶれが増えてきている。 スタローンについては、激しいアクション...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む HOW TO BE MY FRIEND 断っておきます! ディズニー嫌いが、ましてアニメなんて...と思っているので、この映画の粗探しをしようとする貧弱な心の持ち主だったのが、たった数分で心が揺さぶられる。  だって、 バーニーのランチを見ただけで親が忙しいのが分かるし、彼だけがみんなが持っている大切な... アルゴリズム...
3 years ago
「キス&キル」を観たので、アシュトン出演の他の作品で観ていなかった、この「招かれざる恋人」を選んで観てみると、彼が演じているサイモンの恋人テレサをゾーイ・サルダナが演じていたのには、驚かされた。 彼女は昨年公開された「コロンビアーナ」では見事に主演を務めていたのだが、残念な事に私はその映画を見逃していたので彼女の演技で印象に残る作品の記憶が今一つ薄かった。「...

zznazoのレビュー:パリ、ジュテーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1 モンマルトル Montmartre :ブリュノ・ポダリデス  監督自身が主演。血糖値が下がって倒れた女性を渋滞のため移動できない自分の車に運びいれるという展開。もしや続きがあるのでは?と期待させるところが素敵。 2 セーヌ河岸 Quais de Seine :グリンダ・チャーダ  これも出会いだけを描いた短編。悪友...

Onmssphgxikのレビュー:対峙

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「強い、激しい、徹底的な、集中的な、強意の、強調の、内包的な、集約的な」という形容がぴったりの映画で役者同様、私も心身ともに疲れた。初め、何が起こるのか検討がつかなかった。何のためにテーブルがセットされるのか?4脚の椅子は果たして誰が座るのか?そのうち、エピスコパル教会のボランティアらしき青年、アンソニー(カゲン・オルブラ...