グラフィティ・グラフィティ!の検索結果、合計7(0.001468秒かかります)。

fgfmqgkのレビュー:ソフトボーイ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前宣伝もなく、全く期待しなかったのですが。 単純に面白かった。 スポ根ものでもなく、主人公も成長もしないけど。 登場人物が結構ユニークでいいキャラ。 決して泣くような映画ではありませんが、 笑える、楽しい、青春グラフィティ。 満足感が得られたいい映画でした。 ただ、あの点数はいただけない。へたさ加減もありえない。 そのあた...
3 years ago
70年代版「アメリカン・グラフィティ」でありリンクレイターの近作「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」の前身みたいな作品。 アメリカ映画の典型的な青春群像劇って感じでとにかくバカ丸出し!? 特筆すべきは旧車、ヴィンテージ・カーの群れには目が奪われてしまう。 リンクレイターの青春映画にはその年代に流行った背景を描く感じでカルチャー描写は微妙に音楽も懐メロ感...

Siouncleideedのレビュー:ダムネーション

2 years ago
表現は弱肉強食だね!強者ってのは権力があるとか金があるとかじゃなくて情熱がある方が勝つという意味。自分も表現者の一人として喝をいれられた。 デモンストレーションのやり方がグラフィティであること、それを報道するtvがあることにあーやっぱ欧米いいな〜て。 デモンストレーションの描写は鳥肌が立った。 映像も音楽も美しい。 原発問題が解決していない日本人にとっては...
2 years ago
個人的にはこれっぽっちも設定も興味もないバンドだが、映画の主題にもなる「ザ・スミス」フリークにはたまらない作品だろうなあ。彼らの曲をちりばめた、一種のミュージカルといってもいい青春の一夜のドラマ。「ラスト・ショー」や「アメリカン・グラフィティ」のような香りをもつが、時代は「ザ・スミス」が解散したニュースが流れた1987年9月だ。スティーブン・キジャクの脚本が...
3 years ago
1976年のアメリカテキサス州の夏休み前の1日を描く青春映画。リチャード・リンクレイター監督作ってのは観終わってから知った。 青春の1ページを描く、ときたらピンとくるのは「アメリカン・グラフィティ」。監督ならではのアメグラを描こうとしたのは明白。米国70年代後半の青春モノというとありそうであまりない(気がする) 学生なのにハッパばかり吸ってるヤツとか新人...
3 years ago
ストロボエッジ、アオハライドの咲坂伊緒の新作の映画化。 ストロボエッジの連載が13年前と考えると、その時20代であった私は、既にもう30半ばのおじさんなのであって、その年齢で高校生の恋愛映画を観るのはなかなかの度胸がいるといった感じ。 前半などまさにそうで、登場人物全員がすさまじい恋愛脳なので、正直おじさんには画面の直視が難しい。浜辺美波が舞台挨拶で泣いた...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんとなく面白そうな作品で興味があって、観賞しました。 で、感想はと言うと、結構良いよ。 ライトで結構下品w 70〜80年代のアメリカの青春映画みたいで「すてきな片思い」「初体験/リッジモント・ハイ」をなんとなく思い出しました。 でも、あの時代と違うのはLGBTの問題なんかを入れてたりしていて“今風だなぁ〜”と遠い目にな...