この世の外へ クラブ進駐軍の検索結果、合計321976(0.001328秒かかります)。

3 years ago
ディズニーアニメのプリンセスが実写の世界へ迷い込んだことで起こる大騒動を描いたファンタジック・コメディ。

advpqevのレビュー:THIS IS ENGLAND

3 years ago
私はイギリスが大好きです。というか、イギリス発の音楽を中心に大好きです。イギリスには行ったことはありません。でも、アイルランド出身の友達はイギリス人が大嫌いです。 小さいことから大きいことへ。家庭から国家へ、国家から台所へ。 どこの国も問題は小さいことから派生していくものです。 この映画は現代のイギリスの膿をさらけ出します。さらけ出されて気持ちの良い人は...

AireeAcrnmstのレビュー:Winter boy

6 months ago
ゲイをカミングアウトしている少年が、父親の突然の事故死で心の傷を受けるが、やがて立ち直るという話。 監督の自伝的作品とのことだが、自殺を図るほどの、少年の亡き父親への想いが、これっぽっちも伝わってこない。それどころか、少年はパリへ出て、男を漁る始末。そっち方面に興味のある人以外、全くついていけないだろう。 ジュリエット・ビノシュは、まったくの無駄遣い。

Inagorfwedrのレビュー:ウスケボーイズ

2 years ago
非常に雰囲気のある作品だと感じ取ることができました。映像だけで感じ取る事が出来る葡萄畑、ワインへのこだわりの追求。自然とその場所へ行ってみたいと感じたぐらい。 今後の日本ワインへのアピールにも繋がる作品ではないかと。

Nnmleeltceexaのレビュー:草原に抱かれて

8 months ago
内モンゴル自治区を舞台にした中国映画。中国映画といっても言語は北京語でも広東語でもないし、文化圏としてはモンゴルに属する作品だ。映画を国別に分けるのは解像度が低いなと最近考えることが多いのだが、この作品を見た時もそれを思った。 認知症を患った母のために故郷に帰るミュージシャンが、母の思い出の場所を探すために荒涼とした内モンゴルの大地を2人で旅をする。ランドス...

luzkmeのレビュー:泣く子はいねぇが

3 years ago
こんな男世の中には沢山いるかも・私の近くにもいました。でも最後は子供への愛情表現にちょっと涙しました。
3 years ago
人類の融和や世界平和の中心たらんとする、当時のフランスの心意気が眩しいくらいだ。 同時に、世界どころか欧州の統合すらままならない現在から見ると、映画のフィナーレが滑稽なほどの絵空事に思えてくる。 また、こうした西欧の思想と世界の首都を任じていたフランスとパリの凋落ぶりは、今や誤魔化しようがないところまで進んでいる。 この「戦後」世界への大いなる信頼と期待が、...

pmwgavqのレビュー:馬三家からの手紙

3 years ago
今なお続く無実の方への拷問、ウイグル族への同じ虐待、正義と悪魔の戦いを今年こそ完結させよう!孫氏の思いを人類として遂げよう!

cioazbeのレビュー:ロング・グッドバイ

3 years ago
ボギーことハンフリー・ボガードではないフィリップ・マーロウは、垢抜けのしないエリオット・グールドが演じることにより、ハードボイルドの世界の住人から親しみやすい庶民派の私立探偵へと大きく変わってしまった。 ハードボイルドの真髄である痩せ我慢の美学も、ここまで貧乏臭くなるとは。 猫好きで犬嫌いちゅうのもなんだかね。
1 month ago
時光匆匆,眨眼20年。銀の龍の背に乗って、屆けに行こう、命の砂漠へ

Ipsonmxgkshのレビュー:バビロン

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画サイコーといいなさい、そんな映画。 映画の世界で成功することへの青臭い情熱、時代に翻弄され人気になった次の瞬間挫折していく苦しみ、それでも捨てられない狂おしいほどの映画への思い。成功は眼を焼くほどの閃光のような輝きをもって描かれるが、そのためにそれが失われたときの絶望、闇の深さ、虚無感はすさまじい。 そんな諸行無常...
6 months ago
字幕を追っかけることに必死で前半で疲れてしまった。 ただ後半の外交政策にまつわるケネディと軍の対立を説明することで、ケネディ暗殺へのCIAの関与を強く示唆しているところが大変興味深かった。
3 years ago
第一次世界大戦を舞台に複葉機同志の戦闘が観られる。ドイツ軍対イギリス軍の闘いで戦闘機ファンは必見。撃墜王の物語。ブルーマックスとはドイツ国家の撃墜王への勲章のこと。敵を20機、撃墜することが条件。1966年のカラー作品で、吹き替え有り。

hnsupkのレビュー:プラトーン

3 years ago
ベトナム戦争への批判はさることながら、徴兵されるアメリカ人は黒人や貧困層の若者ばかりであることへの風刺もこめられていた。ベトナム戦争の映画というと、必ず表現される「狂気」。この映画も例外ではなく、バーンズとエリアスの確執とバーンズ自身の狂気の沙汰が見事に描かれていました。ただし、狂気といえば『地獄の黙示録』にはかなわないし、反戦メッセージを考慮しても他の映画...

Gsaodrfainuelのレビュー:ザ・ロード

3 years ago
以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆―― ひたすら灰色の世界で、ひたすら辛気臭い父子の旅が続く。「なんらかの原因で世界が滅亡しかけている」「母は絶望の末に自らの命を絶ち、父子は暖を求めて南下し続けている」という背景が回想として断片的に語られる以外には、物語らしい物語もない。 しかし、そんな中だからこそ、滝で水浴びをしたり、シェルタ...
3 years ago
『ジョーンの秘密』をみた後に、第二次世界大戦でのソ連を始めとする各国の死者数を調べて色々と考えさせられました。 この映画では欧米の国家間の力関係や忖度が複雑なことを改めて教えていただきました。 台頭するヒトラーとナチスへの危機感。 力関係のバランスを取るために、たぶんソ連のナチスへの牽制効果への期待や配慮から、スターリン体制への批判を差し控える政治判断(...
3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:65点 ) 宇宙船の考証と描写が良く出来ていた。回転する重力発生装置があってその中心から人が対角線上に外側に向かって足をつけていて、液体が宙に丸い粒となって舞う。空気漏れへの対応や船外活動も緊迫感があった。この部分の出来が良かったので、むしろこういう現実的な火星へ...
3 years ago
これはどこまで本当の話? それぞれが信じるものへの思いが強すぎて胸が痛い。 この映画がテレビで放送されているのは今日が8月6日だからでしょうか。
3 years ago
個人評価:4.6 今日の日本があるのは、昭和天皇の日本国民を愛する心があったからこそ成り立っている事がよくわかる。 今では失われた愛国心。それがどんなモノか。この作品を通して、少しでも当時の日本人の気持ちを理解しようと感じる。 焼け野原を見つめる若い兵士。クーデターに踏み切った思いは、どこから来るモノなのか。死んでいった戦友への恨みか、それとも国民の死と領土...

zznazoのレビュー:あの頃。

3 years ago
アイドルに関心が無かったのに、オタクになる程のめり込むのだから相当な衝撃があったはずなのに、衝撃が伝わってこず話に最後まで入って行けなかった 松坂桃李以外の人物の個性 主人公のベースへの思いや日々への不満 オタクの陰の部分 これらをもっと観てみたかった 仲間や命、アイドルオタクのどれかにもっと振り切ったストーリーでも良かったと思う。色々やろうとして物語が...