郷えい治の検索結果、合計103183(0.002236秒かかります)。

2 months ago
故郷での生活を失うこと 心を通わせる異性にすぐ会える生活を失うこと 母国語を失うこと これらはいづれも悲観的な描き方をされていないが、 ラストの彼女が泣き崩れる描写にて、 現在旦那と送る夫婦生活の幸せを失うことの怖さ そして今後へソンと会う機会を自らの選択によって失った悲しみ この描き方のギャップの大きさが凄まじい。 ハッピーエンドと捉えて自分の選択を正当...
3 years ago
キャメロンディアスがかわいい 笑えるシーンと笑えないシーンがあった

swgjrhgのレビュー:シェイクスピアの庭

3 years ago
ロンドンのグローヴ座消失後、故郷のストラットフォード・アポン・エイヴォンへと帰ってその後は一本も戯曲を書かなかったシェイクスピアの余生を描いた物語。謎に包まれた彼の人生ゆえ当然ながらフィクションも混ざっているが、他でもない英国を代表するシェイクスピア表現者であるケネス・ブラナーが主演、監督を務めているので、この「フィクション」にもある種の説得力というか、あり...
3 years ago
一家の次男の男の子が1人で留守番中に泥棒を退治するお話です。 前作と繋がりはないのですが、泥棒退治という点では変わらないと思います。 ホームアローンシリーズは安定して面白いので、大好きです! 町に現れた泥棒を子供が退治していくところが滑稽で、面白いです! その退治するための罠みたいなのを子供が仕掛けるのですが、それが結構やりすぎていて、その部分がめちゃくち...

nuqwciのレビュー:山中静夫氏の尊厳死

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後の為にと生まれ故郷近くの佐久の病院に転院してきた末期肺ガン患者と、彼を担当する医師の話。 死生観は人それぞれだし、どう死ぬかは本人の意志が尊重されるべきだとは思うけど…。 病状や回復の見込みとか治療と緩和ケアの違いをはっきり伝えない医師に、話を聞こうとしないし人の都合なんか考え様としない自己中患者という風に感じてし...
3 years ago
恥ずかしい話、バングラデシュ、と聞いて「インドの隣の国?」というくらいしか知識がなかった。 それもあってか、冒頭にファヒムの故郷であるバングラデシュが描かれるのだが、全てが新鮮で衝撃的だった。 国境越えや難民センターのシーンも、ただただリアルで息を呑む。 ファヒム達がフランスに移動してからは、両文化の違いが垣間見えて面白かった。例えば、バングラデシュでは...

gsikppgのレビュー:40オトコの恋愛事情

3 years ago
スティーブ・カレルのロマコメです。あー、この映画好きなんだなー。あらすじは「妻を亡くし3人の娘を抱える中年男。弟の婚約者のお披露目のための家族集会のため、実家へ帰郷。その際、ある女性に一目ぼれするが、実はその女性は・・・」という内容。 コメディとしても、おかしくてゲラゲラ笑えますし、娘たちとのふれあいや、恋人との関係にしてもちょっとほろっとしてしまいます。...

xlszbdlのレビュー:RED SHADOW 赤影

3 years ago
忍者コメディなのか?昔のTVオリジナルとは趣が全く違う。なぜここまで酷い、笑えないコメディ映画を作ったんだ。製作途中で助言する者さえいなかったのか・・・小学生の頃、「赤影」が大好きだった。赤影ごっこもやった。そのオリジナルに対するリスペクトが全くない。愛のない作品。 麻生久美子だけは良かった。可愛らしさとお色気で世の男性陣の目も釘づけ。だけど、ちょうど中頃...

Chtaayczrcのレビュー:リベンジgirl

2 years ago
政治をなめてかかってる作品。もしかしたらドキュメンタリー映画『選挙』を見ただけで書いたのではないかと思える内容でもあった。桐谷美玲の魅力と、「地盤、看板、カバン」という言葉だけしか面白くない。 インスタグラムで30万人のフォロワーができれば公認されるだの、実力があるから政党はどこでもいいとか、政治とはかけ離れたところでのストーリー展開。高慢とか自信過剰とか...
3 years ago
楽しい!ポップにオバカにオバケを退治する!!🤣 ホラー要素はほぼ皆無で、画面が明るくて観やすいのも有難い笑 笑える場面も多く、下ネタも多少ありかなり好みの映画でした😋

Elldnfhelpuのレビュー:大河の一滴

3 years ago
五木寛之のエッセイを新藤兼人が脚本化した作品。 東京で働いていた娘(安田成美)が故郷の金沢に戻ってくる。 東京の雑貨店が行き詰まり、父(三國連太郎)がガンで余命がわずかということだった。 偶然知り合ったロシア人でトランぺッターの青年を、金沢フィルのオーディションに紹介する。 主人公である娘の行動があまりと言えばあんまりで、気のいい彼氏(渡部篤郎)が可哀そう。

qwcoczのレビュー:望郷(1937)

3 years ago
ジャン・ギャバンがカスバの街から走って出ようとするシーンは色がついて見えるほど。 前半のアラビックな音楽も素晴らしい。 カスバの迷宮のような街で皆に愛されて暮らしているようだが、実は街を出ると捕まってしまうため、出るに出られないでいる。 パリへの帰還を夢見るが、叶わず絶望のラストは圧巻。 原題はPépé le Moko ペペ=ル=モコ(主人公の名前)だが『望...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後のアルフレードのトトへの贈り物。それはアルフレードの宝物、キスシーンの集まりだった。僕にはこんなメッセージが思い浮かんだ。 「トト。よく故郷に帰らず頑張った。成長したな。」 名作といわれるが、今の自分にはあまり刺さらなかった。 大人として成熟したらもう一度みたい。 (追記) 他の人のレビューを見てハッとした。この映...

xwcwiwのレビュー:太陽(2005)

3 years ago
淡々と展開していき、イッセーの演技に目が行きやすいが、寄り添えばみえてくる苦悩や弱さが何ともいえずいい映画。
3 years ago
組が解散したため、故郷に帰ってきた主人公(原田芳雄)、腹違いの弟の組が新興勢力にやられっぱなしなので、助太刀に入る。 監督は澤田幸弘、佐藤蛾次郎がいい味を出している。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 日本人なら勝海舟と西郷隆盛の会談を連想するかもしれない。コルティッツ将軍とスウェーデン総領事ノルドリンクは政治犯救済交渉などで面識はあったが1944年8月24日の密談は残念ながらフィクションである。パリ破壊命令は実話だしコルティッツ将軍が実行しなかった話はルネ・クレマン監督の名作「パリは燃えているか」(1966年)でも描か...
3 years ago
細田守監督作品はやっぱりこれが一番! 作画、脚本、音楽、声優、すべて素晴らしくて、映画一本を通しての明るい郷愁的雰囲気がたまらないです。 夏、青春、タイムリープ。この3つのワード強いです!笑 ベタにみえるけど、あんまりくどくない。 真琴の必死に走るシーンが、息遣いがリアルに伝わるようで大好きです。 名台詞も、大好きな場面も、記載するまでもないですが、めちゃ...
3 years ago
殺し屋ジョンと秘書のジョーンの弟と姉のやりとりが虚脱感いっぱいで面白い。故郷に帰れば卒業パーティの夜のデートをすっぽかした相手ミニー・ドライバー。町のラジオ局のDJをやっているので、彼等の関係について視聴者に意見を求める・・・ ダブルブッキングのため殺し屋組合入れと執拗に迫るダン・エイクロイドとのやり取りもいい感じ。80年代のヒット曲満載なので、とても凄惨...

Ctukheohcsのレビュー:いしゃ先生

2 years ago
私は、この映画で初めて志田周子さんという人物を知った。 故郷のために東京から戻り、厳しい自然の中、1人で若い女性に対する偏見と闘いながら、道を作り、村の人々を支えた人。 映画の中では、彼女がきれいすぎるとは思ったが、力が足りないことへの苦しみも表れていたところに共感した。しなやかで強い女性だったのだろうと思う。もっと色々なエピソードを知りたいと思う、山形に行...

Hpsokmsigxnのレビュー:銀河鉄道の父

1 year ago
本作は、宮沢賢治の父親を主役にする事で宮沢賢治を描いた実話・直木賞受賞作「銀河鉄道の父」の映像化作品です。 主演の役所広司は宮沢賢治が生まれたての時から、宮沢賢治が37歳の段階や、それ以降も(吉永小百合の如く)演じ分けているのは意外にも違和感がありませんでした。 本作の面白さは、何と言っても父親を主役に据えることで「宮沢賢治の一家」を通して宮沢賢治の立ち位置...