ティム・マッキャンリーズの検索結果、合計118(0.001457秒かかります)。

Cneheatalcのレビュー:ダーク・シャドウ

3 years ago
1970年代に、200年ぶりの復活を遂げた、ヴァンパイアの物語。 ティム·バートン×ジョニー·デップによる、ホラーコメディ。 やっぱしジョニー·デップは、白塗りが似合う…ってゆーか、マイケルっぽかったけど(^_^;) クスクス程度だけど、ちょいちょい笑えて面白かったけど、正直ストーリーは、たいして面白くはない。それでも映像の美しさは見応えアリ(^^)b 特...
3 years ago
自分が映画三昧なので、後ろめたく、たまには家族にも観せなければ!と思い、3Dにしてはリーズナブルなお値段で近くの映画館で上映していたので、観にいった。 アニメとはいえ、ティム・バートンだったからちょっとは期待してた。ミュージカル仕立て(ディズニーらしく)が、だんだん観ている内に鼻に付き出し、3D用のメガネがこめかみに痛いし辛かったです・・・ ぼろくそに書いて...

gndvfcのレビュー:リトル・オデッサ

3 years ago
寒々しく全体的に暗いテンションのまま、実に淡白な演出描写と地味に一定を保つ展開。 エドワード・ファーロングはネオナチ弟を演じる前に、似たような結末が待ち受ける役をティム・ロスが兄として、次はエドワード・ノートン。 閑散とした街並みから家族の風景、それぞれを映し出しても皆が暗い、兄弟二人も無感情のように笑うこともしない印象で。 派手なドンパチを期待するギ...
3 years ago
あるホテルの大晦日を舞台にした4話からなるオムニバスで、タランティーノやロバート・ロドリゲスら4人の監督が楽しんで作った作品。意外と有名俳優がいるのでびっくりする。特にブルース・ウィリスはクレジットにも名前載ってないし・・・(日本のチラシには載ってる) ルーム321/お客様は魔女。ちょっとエロティックな作品で、大魔女復活のために処女の血や1年分の涙やらを混...

xhljiflのレビュー:マーズ・アタック!

3 years ago
本作はティム・バートンが幼い頃に収集していたトレーディング・カードが元ネタである。 よってバートン自身のオタク趣味だけが過激に暴走してしまったようだ。 そんな彼の自己満足に付き合わされた出演者たちのこれまたgorgeousなこと。 主役級の俳優がズラリと並べられ、その顔ぶれを見ているだけでもお腹がいっぱいなのに、彼らは次から次へと惜しげもなくブチ殺されて行く...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 暗めで幻想的な画面の中で残忍な殺人が行われる。 異質で耽美な雰囲気もあり、時にコミカルな演出もあり。 終盤はミュージカル大作らしく、 主人公が思い込みにより誤って最愛の娘を殺してしまうなど、 皮肉のあるストーリーが作品にボリュームを持たせている。 ティム・バートン監督の作品は、 ヘレナ・ボナム・カーターがいつも素敵な役...
3 years ago
大晦日の1つのホテルを舞台に それぞれ違う監督が4つの物語がオムニバス形式になっているのに妙な連帯感があって不思議なテイスト。 全部の話が味が濃いのに全体として1本の映画になってるのがすごい。 ロドリゲスとバンデラスのタッグは面白すぎて息できなくなる。(ほんと好き) 4つの物語を渡り歩くティム ・ロスの存在感と演技力が映画の骨になってて最高の仕事してる。 あ...

xvcurhのレビュー:ハイ・フィデリティ

3 years ago
基本的にはボヤキ風に進むストーリーで、失恋トップ5を筆頭に何でもトップ5を作っちゃうところが最高!夢の職業トップ5が良かったな。音楽では、かなりオタクなミュージシャンの名前も出てくるので楽しい。本筋の恋愛に関するロブの行動は異常とも思えるくらい未練がましいもので、付き合うこと=セックスと思い込んでるようでもあり、同情もできないのだがストーカーっぽくもないし、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画けっこう好きです。 ゲイリー・シニーズもいい味だしてます。 ティム・ロビンスの壮絶な最期も胸をうたれます。 主人公が最後に下した決断はとくに感動的です。 問題の観音様ですが、映画のなかであれはホログラム映像ですので、あくまでイメージではないか、実際は火星人も人間とほぼ同じ容姿なのではと解釈することにしました。つま...

Simkopnhsgxのレビュー:ライアー

3 years ago
全く何も知らずに,主旨&キャスティングに惹かれて鑑賞して観たら… コレまた面白いじゃんかよぉ〜   あまり主演作品は詳しくは知らんが,何を隠そうにも今や色々と調べられる様になっちゃってる中、やるじゃん❗️ティム・ロス。おっと,ショーン・ペンの弟さんらしいねぇ〜クリス・ペンって&芸能一家のようだねぇ… 更にレニー・ゼルウィガーは,ジュディ・ガーランドを演じてる...
6 months ago
ティム・バートン版のチョコレート工場の前日譚というよりは、パディントンシリーズの兄弟と言ったところ。 ロアルド・ダールのシニカルさは一切なくて(私はそこが好きでないので大歓迎)不思議なチョコレートとウンパ・ルンパのキャラクターのみもらってきた感じ。 パディントン2で、なにかのフタが開いてしまった監督とヒュー・グラントがミュージカルに突き進んだんだろうなあとい...
3 years ago
妻の浮気相手は会社のボスだった。咄嗟の判断にも戸惑うシチュエーションであることもよくわかる。拳銃を突きつけられ、財布もカードも投げ捨ててしまったので持ち金がなくなってしまったニックは強盗におごってもらう。GSで強盗までした男。二人で逃げるが、ボスの金を狙うことで意気投合。 シマを荒らされたと怒る二人組みの強盗。ライバル意識からか、会社の金強奪に成功したマー...

yedltyxのレビュー:隣人は静かに笑う

3 years ago
けっこう名作の部類に入る作品だと思ってたんだけど、 ちょっと稚拙じゃない?って感じる部分がけっこうあって驚いた。 まずはイントロの、少年の怪我。 あそこまでセンセーショナルな出来事をもってきたんだから 話の筋にもっと関係させてほしかった。 ほんとは子ども同士で遊んでたんではなくって…とか。 そこらへんは匂わすだけだし、中盤以降はその子関係ないしってちょっと...

Okmhpxgnsisのレビュー:CODE46

3 years ago
背が高いティム・ロビンス。それが最も印象的。他には、偽造したパペルを○○の中に入れ、それをティムに渡したシーン・・・ ストーリーは簡単なはずなのに、正直言って、理解不能の箇所があった。それはウィルスに関する記述。共鳴ウィルスを利用して「自分のことを何かしゃべって」と相手に喋らすだけで心を読み取る能力を持っているウィリアム。しかし、他にも様々なウィルスが出て...
3 years ago
ジェームズ・キャメロンが製作と原案で復帰、監督には2016年の「デッドプール」でデビューしたばかりのティム・ミラー。共同脚本に「ダークナイト」3部作などで定評あるデヴィッド・ゴイヤーも加わり、キャラ設定と物語の両面でシリーズの資産を継承しつつ新たな魅力も創造する、感慨深くも新鮮なSF活劇となった。 1991年のT2から28年、相応に年を取ったリンダ・ハミル...

xlszbdlのレビュー:海の上のピアニスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「えも知れぬ美しさ」とパッケージに描いてあったけど、まさに見終わって「美しいな」と思った。1900の悩みは今の時代若い子はみんな持ってるものじゃないだろうか?地元から出れない、家から出れない。一歩踏み出せない。何か大きな物に迫られるような不安。なので、気持ちが凄く分かった事もあり最期は自死のような感じもしてやりきれなかった...
3 years ago
フォックスは『X-MEN』シリーズやティム・バートン監督の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』でも「“人と違う”ことは一つの才能なんだ」と背中を押してくれるテーマを掲げてきた。その文脈から見て、長年X-MENを率いてきたヒュー・ジャックマンが、シリーズから身を引くのとほぼ同時期に『グレイテスト・ショーマン』でも同じテーマを訴えているのは、もはや宿命というほ...

wjxirwwのレビュー:スパイキッズ

3 years ago
観終わった後、なんとも言えず楽しかった気持ちがあるんですよね。それでこの感覚を大事にしようと4点にしちゃいます! ファミリー向けっていうことでしたけど、アクションのコメディタッチなのもテンポが良くて、気持ちよく観れました。 それにカルメンとジュニが何より可愛いじゃないっすか。もしこの映画を自分が子ども時代に見てたら、確実にスパイに憧れてましたね。おそらく、数...

ymbtxcのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アメリカ史上最低の映画監督と言われたエド・ウッドの伝記映画。 . このエド・ウッドさん、B級映画(本人はB級だと思ってないだろうけど)を作り続けて結局芽が出なくて、貧困の中アル中で死んじゃったみたい。 . Netflixオリジナル映画『ルディ・レイ・ムーア』ではB級映画だけどハマって人気が出たパターンだけど、こっちはハマら...

ifwidmのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:60点|音楽:70点 ) 駄目監督の奮闘ぶりを滑稽に描く。 エド・ウッドなんて聞いたこともないし彼の作品を観たいとも思わないが、ティム・バートン監督にとっては愛着のある人なのだろうということが観ていて伝わってきた。売り込みや資金集めに四苦八苦し、予算を節約するために適当に撮影...