アレックス・メディーナの検索結果、合計105(0.002004秒かかります)。

Evlberebnioのレビュー:Summer of 85

2 years ago
死の乗り越え方は、それぞれの向き合い方があって。 たとえ他から理解されなくても、文学的で哲学的でとても美しい。 出会いから別れまでひとつひとつのシーン、音楽がかっこよくて綺麗でその時代を描いてるのがいい。 昔の映画を見てるようで、でも新しくて。 悲しいけど、前を向いて生きたくなる映画だと思う。 あとアレックスがとても綺麗で可愛くて、肌綺麗でこれはドキドキす...
3 years ago
設計している段階、何度も挑戦する描写に"飛ぶ"説得力が微塵も感じられなくて、飛んだ後もアレで飛べてしまう演出の雑さ。 発狂しているだけの妹、兄も次第におかしくなり、ヒステリックな兄妹にイライラする。 映画全体のLOOKに映像の色が綺麗で、雰囲気や世界観は素晴らしいのだが、淡々過ぎる進まない話の展開に興味の持続力は低下する一方で。 アレックス・プロヤス、...

Nkmxgspoihsのレビュー:恋に落ちる確率

3 years ago
“Night and Day”と、マジシャンが操るタバコのマリオネット。ストーリーの各場面に現れるコペンハーゲンの航空写真地図。随所に展開される、不思議な世界に迷い込む斬新な映像が心地よかった。眠りに落ちる確率も高いのかもしれない・・・ 運命の女性に出会う・・・恋人シモーネとのデートを放り出して、小説家の妻アイメに一目惚れするアレックス。シモーネとアイメは...
6 months ago
ギャスパー・ノエとの出会いは約二十年前、映画好きの知人に「アレックス」のソフトを強引に観せられたときの「なんてものを観せてくれるんだ❗」という怒りを今でも覚えている それからこの監督の映画は観ないようにしていたのだが、何年か前「CLIMAXクライマックス」を観たとき、単純に「踊りすげー!!」と思い(映画も面白かった)、個人的にノエ解禁しようと で、最新作...

Ihgsompknxsのレビュー:悪霊喰

3 years ago
ヒース・レジャーの泣きの演技って、 言葉にならない言葉が周囲に散らばって落ちる感じなんだなあ、とつくづく思いました。 邦題はホラー映画につけられるものみたいで、いまいち求心力がない。 ヒース・レジャーが出演しているという事を知らなければ、タイトルで弾きます。 素直に原題通り『罪食い』って題した方が、キリスト教系映画ってことが分かってよかったのでは? 内容も...

dalfnswのレビュー:if もしも‥‥

3 years ago
『時計じかけのオレンジ』を観た関連で観ました。 イギリスのパブリックスクールを舞台にした作品は沢山あるけど、この映画はただの学園ものでは全くない。"時計じかけ"を先に観たせいもありどうしても、アレックスと関連させてしまう。(キャラも見た目も) 現実の話とif(もしも)の空想の部分が両方描かれるが具体的にどのシーンが現実かどうかを判断するのは鑑賞者次第。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 【ウィッチマウンテン/地図から消された山:おすすめポイント】 1.映画全体のレベル的にはだけど、「あり得る」と思うと今すぐ観るべき最高な映画!!! 2.アントニー役アイク・アイゼンマンとティナ役キム・リチャーズのキャラや能力が楽しい!! 3.ジャック・ブルーノ役ドウェイン・ジョンソンの天然さと強さがとてもいいなぁ!特に、ア...
3 years ago
ジュニア・スパイ・アクションの原作小説が、世界中で人気なんだそうです。吾輩、全然知らなかった(最近、ホントに本読まないもんな~)のですが、“英国スパイ物”はもともと大好きですので、結構期待して、観に行ってまいりました。 “「007」シリーズのジュニア版”てな感じで、MI-6の本部も凝った作りで出てきますし、ガジェット(スパイグッズ)の受け渡し場所が、デパート...
5 months ago
同時、二画面分割進行で分かることは、 心なければ会話も対話も意識の交流もなく、 相互の立場の責めぎあいとなることが分かり良い。 妻の認知症も夫の心臓病も、 夫によるトラウマではないかと、 精神科医の妻が無意識のうちに発する片言に胸が痛い。 家内は帰宅する夫を何時も待っているのだ。 生老病死という渦中の流れでは、 二人の病と死に方は、 当然の因果応報の結...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フランス映画祭2020横浜にて鑑賞。 事前情報が少なく、いつも鑑賞する作品より、より新鮮な気持ちで鑑賞する事ができた。 LGBTである主人公の男性アレックスは幼少期からミスパリになる事を夢見ており、現在24歳に至る。 両親を事故で失った悲しみ、そしてLGBTを明かせず隠しながら日々過ごしている事もあって活力がない。 そん...

magjoetのレビュー:イルマーレ

3 years ago
時を超えて、愛し合う2人。 湖の家のポストを通しての手紙のやり取り。 あたかも二人は、そこに一緒にいるかのよう。 会えなくても、声が聞けなくても、 心は、繋がっていた… 女医のケイトは、 今まで住んでいた湖の家に別れを告げ、 シカゴへ引っ越すことになり、 ポストに次の住人宛へ手紙を残す。 次の住人である建築家アレックスから 手紙を受け取るものの、何かがおか...
3 years ago
なんて豪華なキャスト陣なの!!!!! まずそこに興奮!!!!!みんな好き!!!!! そして劇中の音楽が最強!!!!! これもみんな大好き!!!!! 軽く観られるものがよくてこれを選んだんだけど、 やっぱり映画って素敵☆ 素敵な出会いに感謝。とても可愛かった!! 自分自身が全くもって恋愛体質ではないために、 馴染めるのか謎な思いを抱きつつ観始めたけど、 そ...

Tcyddesraiのレビュー:No.10

2 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半と後半の展開がこうも違ってくる作品もなかなかなもので。前半に伏線を色々張ってはいるが、冗長感は否めず。これだったら60分のテレビドラマで十分と思うも、そもそも1960年代のアメリカで人気を博した某ミステリードラマがそうしたテイストの作品だった。画作り的にも似たところがあるし、何らかの影響は受けていると思う。 監督のアレ...
3 years ago
後進へ遺志を託せぬ為政者(あるいは人間)は醜悪であると、そういった見方ができて、中々楽しく観れました。アクションも中華要素でバリエーションが豊富になるし、ロケーション効果においても目が飽きずで嬉しかった。 オコーネルファミリーも喧嘩してても思いやってて(美術館での会話のシーンも不器用なりな優しいあるし)、アレックスがリックを気遣う場面は王道だけど良い! ...

Nsmkpixhosgのレビュー:ハイウェイマン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 廃工場で義足を集めるレニー。トンネルで、モリーを乗せたアレックスの車は車椅子にぶつかり、馬に横切られ交通事故現場に遭遇というスピーディでわけのわからぬ展開だ。 犯人がまたすごい!『ターミネーター』や『ロボコップ』を思い出してしまうほど不死身な奴。だけど車がないと生きていけないような奴。妻を殺された時には追跡し体当たりをし...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あの子猫が可愛いという印象しか残らない。絵文字たちの行動が、スマホではどんな操作されてるんだろ?などと考えながら観ると楽しいのですが、いかんせん人間パートの高校生アレックスはずっと授業中なんだから、そこまで操作できるわけがない。もはやウィルスに冒されまくったスマホだとしか思えない。子猫、キャンディクラッシュ、ごみ箱、ピコ太...
3 years ago
レビュー評価がとても高く、この映画と比較しているレビューを書かれている人がいたので観てみました。 うーん、なんというか、ここまで痛烈な社会風刺をすると全員気狂いに見える凄まじい世界観。そしてどうしても「ultra violence」が酷すぎて好きになれない…。何度も見るのをやめたくなった。これを評価できる人は何を高く評価しているのかわからない。 主人公の...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 以前、「キングスマン(2014)」を観て若者世代の007が誕生と思ったが本作の方が先駆けだった、ジュブナイル世代のスパイものでは「エージェント・コーディ(2003)」があるがCIAエージェントでした。本作の原作・脚本のアンソニー・ホロヴィッツさんはイアン・フレミング財団公認でボンドシリーズの続編「トリガー・モーティス」を書...

wtrimmのレビュー:決断の3時10分

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ベン・ウェイド(フォード)はダンの一家から馬を奪い、ビズビーの町に放つ。酒場にて保安官にニセの情報を与え、保安官と助手たちが駅馬車が襲われた現場へと向かい、そこで初めてダン(ヘフリン)から正しい情報を得たのだ。酒場で女にうつつを抜かしていたためベンはあっさり逮捕された。護送するユマ行3時10分の列車に乗せるためには時間があ...

gafhgqaのレビュー:スキャンダル

3 years ago
スリリングなエンターテインメントとしての進め方だけに軸足は置かない。 キャスター達の気持ち、 ロジャー・エイルズの罪の深さ、 影響の大きさ、 をじっくりと描く。 が、 もう少しキャラクターを作り上げても、 よかったか。 実話ベースの作品は、 リアルに仕上げようとして、 事実に呪縛されて、 登場人物がのっぺらぼうになるケースがある。 特にこういう作品ではさ...