ロジャー・ハモンドの検索結果、合計75(0.001474秒かかります)。

mlvtdssのレビュー:トミー

3 years ago
多分ケン・ラッセルもしくはTHE WHOが好きじゃないと相当キツい映画だと思う。自分は双方好きなので結構楽しめた。 主演のロジャー・ダルトリーの逝っちゃってる表情がすごいし、キース・ムーンのそのひとまんまの演技(?かなりこの人危なかったらしい・・)が観れて楽しい。 イギリスの映画ってやはり独特の雰囲気があっていい。その部分も高得点かな。 なぜかケン・ラッセル...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 親切心なんて物は全て無に帰し、あるのは自然の掟のみ 弱肉強食オンリーの無法地帯! 俺たちが作って所有する事の何が悪いという言葉、サーカスのテントにしか見えない都会のジュラシックパーク、掌返しのハモンドじじい、全体に嫌悪感たっぷり。 そんなエゴの塊の地上に時空を超えてノアの方舟が漂着、自然界からの復讐劇!前作ほどの見せ場は...
6 months ago
シリーズ15作目。1987年の作品。 12年7作。まるで安倍政権さながらの長期任務に渡って国際的陰謀を阻止してきた3代目ロジャー・ムーアに代わり、4代目ボンド、ティモシー・ダルトンが初登場! ティモシー・ボンドの魅力は、原点回帰と言えよう。 コミカル色が強く、時々荒唐無稽だったロジャー・ボンドから再びシリアスな作風に。 そして、ティモシー・ダルトン自身の精...

tgkgdyのレビュー:スキャンダル

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・ロジャーがラスト、マードックに引導を渡されたシーンで何故、自分が悪いのか?というような表情をしていたように思ったけど、結局、何が悪かったのかっていう感覚だったのかなと思うと怖かった。 ・傷つけようと思っていなくても、むしろ褒めたつもりだったり、気を遣ったつもりで言った事も傷つけてしまう事があるんだっていう事を改めて思い知...
3 years ago
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮で、まず演奏の音質が素晴らしい。フレディのボーカルをはじめ基本クイーンの音源を使っているが、ライブシーンですら各パートの分離が明確でタイト。試写室のスピーカーで実感できたくらいだから、音響にお金をかけた映画館で鑑賞できたらさらにすごい体験になりそう。 クイーンのヒット曲をリアルタイムで聴いてきた世代だが、バン...

Pmgssxkihonのレビュー:BECKY ベッキー

2 years ago
父親とその婚約者母子と訪れた別荘で、探し物をする脱走囚4人組に襲われて戦うことを選んだ13歳の少女の話。 ママが亡くなって1年、13歳のやさぐれ少女が別荘で再婚の話を聞かされて、一人家を飛び出したところに脱獄囚がやってくるストーリー。 上手く話せれば平穏に目的を達成出来そうなのに、最初からやる気満々な犯人達で、まぁそこは脱獄囚だし短絡的思考なヤツ達?とも...

gafhgqaのレビュー:スキャンダル

3 years ago
スリリングなエンターテインメントとしての進め方だけに軸足は置かない。 キャスター達の気持ち、 ロジャー・エイルズの罪の深さ、 影響の大きさ、 をじっくりと描く。 が、 もう少しキャラクターを作り上げても、 よかったか。 実話ベースの作品は、 リアルに仕上げようとして、 事実に呪縛されて、 登場人物がのっぺらぼうになるケースがある。 特にこういう作品ではさ...
3 years ago
釣具店の敏腕セールスマンで釣りのベストセラー本を書きながら、実は釣り経験ゼロのロジャー。 釣りの大会に出場を命じられ、事情を知った主催側のアビーとイージーから指南を受ける事に…。 嘘つきインドア男のはじめてのアウトドア。 魚も苦手、泳ぎもダメ、テントも張れない、あるあるの骨折した事にしたりと、悪戦苦闘ぶりが笑わせる。 何故か周囲に美女たち。 美女二人とアウ...
6 months ago
4代目にして、\"最もリアルなボンド\" と評されたティモシー・ダルトンの登場‼️拍手〜‼️私はかなりダルトン版ボンドは好き‼️5代目よりもはるかに好き‼️ひょっとしたらロジャー・ムーアより好きかも‼️前作までのユーモア路線からハードなアクションに原点回帰しただけあって、スタントも結構自分でやってるし、表情もいい意味で余裕がないというか、常に一生懸命で真剣な...

Otiptolneeのレビュー:QUEEN ROCK MONTREAL

3 months ago
『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞したならこちらも押さえておきたい作品。ライブエイドの4年前、もしくはロック・イン・リオ夜明け前のバンド初の南米ツアー後ということで、セットリストは映画とはやや趣が異なります。81年のライブなので画質には期待していませんでしたがこれが相当クリアな画質。約40年前の映像とは思えない奇跡的なクオリティ。音質もしかりで既存コンテンツを...

Epedsouallのレビュー:ヒックとドラゴン

3 years ago
少年の成長ストーリーとして王道であり、ラストに待ち受ける勝利と喪失に心をかきむしられる。ディズニー作品とは違って、全てがハッピーエンドとはならないほろ苦さがこのシリーズの魅力。そのほろ苦さは原作にはないが、ディーン・デュボア監督の見事な味付けだ。 ドラゴンの飛翔シーンの伸びやかな感動は宮崎駿の映画の影響を感じさせる。内気な少年が、皆とは違うやり方でドラゴンと...
2 years ago
ロンドンのナショナル・シアターにゴヤの名画\"ウェリントン公爵\"を展示する費用があるなら、それを日々の楽しみが少ない高齢者や退役軍人のためにBBCの受信料を無料にすべきだ。それが、名画を強奪した罪で逮捕されたニューキャッスルのしがないタクシー運転手、ケンプトンの言い分である。 1961年のことだ。盗んだことは犯罪だが、動機には共感する部分がある。そう感じ...

magjoetのレビュー:ロジャー・ラビット

3 years ago
『バグダッドカフェ』の文章の続きで、 なるべく浮き世離れしていて、且つ負の影の無い、明るい気持ちになれる映画を紹介させていただきたい。 『ロジャー・ラビット』は大人も子どもも楽しめる映画だ。 但しアニメのようにデフォルメされた形ではあるものの、 人が死んでしまうシーンが登場する映画であることは初めに断っておきたい。 カートゥーンのアニメキャラと人間が共存...
3 years ago
女海賊アン・ボニー&メアリ・リードのエピソードが最高でした。ストーリーも前作ほど複雑じゃなく、いたってシンプルなアドベンチャー風。サブタイトルにあるジョリー・ロジャー(ドクロの海賊旗)や宝探しゲームが重要なテーマとなって盛り立ててくれます。また、神海島(こうみじま)近海に沈んでいる海底神殿が神秘さを描き、サメによる残酷さも緊張感を出している。どことなく『グー...
3 years ago
20世紀末のNY、イーストヴィレッジを舞台に、ある年のクリスマスイブからの一年を描いたミュージカル「RENT」。 2012秋、シアタークリエにてオリジナル版の演出を手掛けたマイケル・グライフによる新演出版が上演され、 マーク役を賀来賢人さん、ロジャー役を中村倫也さんが演じられました。 「Seasons of Love」、「Another Day」、「I’l...
2 years ago
『ノッティングヒルの恋人』などで知られる故ロジャー・ミッシェル監督が遺した最期の劇映画ということで、もしかすると彼の演出が弱りゆく様を目の当たりにしてしまうのではないかと見る前は多少不安だったが、そんなことは全然なかった。それどころかこれは彼の代表作と言えるほど、賑やかで幸福感たっぷり。二人の名優を配した語り口が素敵で、60年代特有の英国の空気感もたまらない...
6 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェームズ・ボンド・シリーズ第15作。 DVD(デジタルリマスター・バージョン)で3回目の鑑賞(吹替)。 原作(ベルリン脱出)は未読です。 ジェームズ・ボンド役がロジャー・ムーアからティモシー・ダルトンにバトンタッチ。前作までのムーア・ボンドはユーモアたっぷりの作風でしたが、本作から少しシリアスな雰囲気になり...

magjoetのレビュー:1917 命をかけた伝令

3 years ago
いやあ、すごいことをしていた。実際、シーンに惹き込まれると全編がワンショット(風)かどうかに意識はいかなくなるが、「これどうやって撮ってんの?」という驚きは全編を通じて感じることで、すごいものを観た。映像的なトリックが全部わかるわけではないにせよ、おそるべき創意工夫と力業と人海戦術の賜物であることはビシビシと伝わってくる。 ただ、すごいことをしていること自...
3 years ago
音楽家ロジャー(ヒュー・ローリー)とメアリー(イメルダ・スタウントン)は夫婦で、双子の一人を亡くしている。黒人サラ(アルフォンシア・エマニュエル)は大学時代から誰とでも寝ていた尻軽女で、今回の集まりには2週間前に知り合った妻子もちの男を連れてくる。アンドリュー(ケネス・ブラナー)は女優の妻を連れてくるが、学生時代にサラと一時期婚約したことがばれて、妻に帰られ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:75点 ストーリー: 70 キャスト: 80 演出: 75 ビジュアル: 75 音楽: 65 全体としてさらに活劇が派手になり、最初のロボコップは何かの冗談かと思えるほどで、ちょっとSFの域にすら達してきた。とにかく激しい方向に突き進んでおり、シリーズを通して常にみんなの集まる中心として登場し続け、爆弾にも白蟻にも...