ミリアム・クーパーの検索結果、合計76(0.001428秒かかります)。

5 months ago
ブラッドリー・クーパーが「アリー/ スター誕生」に続いて監督したレナード・バーンスタインの伝記映画‼️前作がまぐれでなかったことが証明された素晴らしい作品でした‼️バーンスタインの音楽的な仕事ぶりはもちろん、あまり知られてなかった、というか私は知らなかった同性愛者としての顔、そしてキャリー・マリガン扮する妻のフェリシアとの愛が描かれており、ブラッドリー・クー...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む レナード・バーンスタイン。 アメリカを代表する指揮者で作曲家。クラシックやミュージカルなど多くの音楽を手掛けているが、やはり私は『ウエスト・サイド物語』の映画音楽で知る。 そんなバーンスタインをブラッドリー・クーパーが演じる。若年期から特殊メイクを施した老年期まで熱演。 主演のみならず、プロデュース・脚本・監督まで兼任。『...

jtlydlのレビュー:インターステラー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 親が子を思う愛、子が親を思う愛、そして恋人への愛。 愛の力がテーマなんて、すごく素敵。 愛は科学や物理を超えた説明のできない力なんだとアンハサウェイが真剣に訴える。 たしかに、アメリアの恋人がたどり着いた星が正解の星だったし、クーパーが二進法でブラックホールのデータを本棚から娘に伝えられたのも、愛の力であると思う。 ...

sfngygiのレビュー:ヴェラクルス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ラストで見せる前歯を剥き出しにしてニタリと笑うバート・ランカスターの顔が印象的でした。そしてそのまま彼は砂埃を上げて地面に崩れ落ちる。 こんなカッコいい死に様は、そうお目にかかれるもんじゃない。 そのおかげで本作の主役であり、キャリアでも大先輩だったゲイリー・クーパーは、完全に食われてしまったね。 結局、目立ったもんが勝ち...
3 years ago
おそらく「小さな恋のメロディ」の大ヒットで、一躍人気アイドルになったマーク・レスターの過去作品が公開された内の一本ではないか。監督が「バニシング・ポイント」のリチャード・C・サラフィアンなので期待したが、見所はのびやかで鮮烈な風景描写だけだった。調べると撮影は「二十七人の漂流者」「アルゴ探検隊の大冒険」のウィルキー・クーパーという人。馬と少年の絆があっさりし...

Gpioskxhsnmのレビュー:ケース39

3 years ago
子供が出て来るホラーって怖いです。 その子が美少女だったりするともっと怖い。 レネーの顔も違う意味で怖いけど、この美少女、おそろしい子・・・ っていうのがすごくキテマス! ずっと前に一度見ていて、その時は、ブラッドリー・クーパー目当てだったのですが、最終的にはなにこの少女!ギャー!ってなりました。 今回は2度めだったのですが、やっぱりこの女の子・・・怖い・...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ドキュメンタリータッチの佳作と思いきや、 スピルバーグやスコセッシがプロジューサーに名を連ねる ハリウッド超大作でした。 監督・主演のブラットリー・クーパーは、ありとあらゆる レニーの写真・映像を研究しており、各シーンは、Lifeや Magnamのカメラマンが撮影した写真から飛び出したようで アメリカ写真・映画芸術の王道を...

lfshsiのレビュー:インターステラー

3 years ago
観るのにかなりエネルギーを要した…! リアル志向のSFは難解になりがちなところがあって、本作もそんな一作だったのだけど、でもかなり良かった…。 四次元、五次元、ブラックホール、ワームホールあたりにだいぶイメージが湧いたというか耐性ができた。笑 クーパー(父)とマーフ(娘)の物語としてもとても良かった。ハリウッド映画でたまに観る、危機に遭遇するも気合いで帰...
2 years ago
クリス・クーパー演じる強面だけど善人をなんとか党代表として当選させて地盤がためしようと奮闘する、政治顧問の話です。 アメリカの選挙戦は独特で、これだけ選挙に金かけるならその金別の所に回した方がよっぽどみんなの為になるんじゃないかと思いながら観ていましたが・・・。 ライバル陣営の女性顧問がまたいい感じの美人クソ女(褒め言葉)で最高でした。途中もオチも自分好みで...

jwwiqpbのレビュー:昼下りの情事

3 years ago
この映画の中で私がとても惹かれたのは、最初にゲーリー・クーパーとオードリーがスイートルームで出会うシーンでした。大人の男の余裕を前にしてオードリーが恥じらいを感じつつどうしようもなく惹かれている様子がとてもよく感じられ、特にドアの近くの壁際で、オードリーが壁を背にしてゲーリー・クーパーと顔と顔が近づくところでは、オードリーの横顔が圧倒的な美しさを見せていまし...

Ecomcxdtbeiのレビュー:真昼の決闘

3 years ago
西部劇の傑作ということで、熱い思いを予想していたのですが、いやはやなんとも、描かれていたのは無情につぐ無情の町でした。このあたり、ただ単に保安官というヒーローを描いたわけではなく、それにともなう爽快感とはまったく違った味わいを残しています。 でもやっぱり、ゲーリー・クーパーは絵になるなぁ。厩舎の2階から外をうかがう表情、そこに影が差している時の色にドキッとし...

Vapsheellerのレビュー:摩天楼

3 years ago
☆☆☆☆ 「服従するか服従させるかだ!」 冒頭のスピード感溢れる展開には舌を巻いてしまう。 現在の映画ならば、優に15分くらいはかかるだろうと思えるのに。僅か90秒あるか無いかで、一気に観客を作品の世界観へと引きずり込む。この凄さ! 続けざまに、採石場で働くゲイリー・クーパーと。暇を持て遊ぶパトリシア・ニール。 このハリウッドの美男美女を、交互に捉える...
11 months ago
人里離れた場所で外界を避けて暮らす オールドコロニー キリスト教の一派である\"メノナイト\" (歴史は古く非暴力·平和主義をとなえる) に属する信徒たち (\"メノナイト\"を知らなかったの) (自給自足で男性に従って生活している) (女性たちは読み書きすら出来ない) いつの時代の話かと思いながら観ていたら… ある事件をきっかけに 信仰や魂の赦しについて...

dkertrzのレビュー:昼下りの情事

3 years ago
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:60点|音楽:65点 ) 「ローマの休日」からまだ四年後のオードリー・ヘプバーン主演の恋愛劇。だがこちらは喜劇色が強くて気楽に観られる。そして大女優の貫録の出る前の、若くて華奢な彼女の姿がとても新鮮で可憐だ。気になる大人の男の前で、何かと大人のふりをするのがかえってあどけない。...

sjrjqmのレビュー:昼下りの情事

3 years ago
私立探偵の父と二人暮らしの清純なフランス娘アリアンヌと女性関係で世間を賑わすアメリカの富豪フラナガンの互いに惹かれあう恋の顛末を、落ち着いたタッチと洒落た台詞で楽しませてくれるロマンティック・コメディ。オードリー・ヘプバーンのまるで着せ替え人形のようなお洒落でスタイリッシュな衣装とヘヤースタイルの七変化が見所のひとつ。まさにヘプバーンの為に企画・制作された映...

szcvzlのレビュー:インターステラー

3 years ago
この「インターステラー」が、二つの観測者の間で、一方の時間がゆっくり流れる(=時間が遅れる)理由を、強大な重力に求めた最初の作品のように思う。 つまり、ブラックホールの付近では、他の人と比べて時間の流れがゆっくりになるのだ。 ただ、この作品を、他のSF作品と一味違うものとして際立たせているのは、映像は言うまでもなく、その物語の構成要素のバランスの良さだと...

lfpumoeのレビュー:赤い風車

3 years ago
アメリカ 赤狩りの時代に 嫌気がさして、ヒューストン監督が ヨーロッパで撮った作品 豪放磊落そうな監督が 繊細なロートレックとムーラン・ルージュの人々の雰囲気をそれなりに上手く描いている 恋多き歌姫 ジャンヌを ザ・ザ・ガボールが、演じていて 彼女の人生と重ね合わせてしまい(9回結婚)、何やら可笑しい ロートレックと その父親を、メル・ファーラーが好演...

bgcpiyのレビュー:海外特派員

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 米国特派員 ジョーンズ(マクリー)の活躍物語だが、 後半、フォリオット役でジョージ・サンダースも参戦 実直なジョーンズに対し、ちょっと策略を巡らす フォリオットは、彼にピッタリ サンダースも活躍すると 映画はがぜん、面白くなる こんな ハツラツ振りは、珍しいかも… 暗殺場所(地上) → 風車小屋/ホテル/展望台/監禁ビ...
3 years ago
ただただホラーの怖いだけの映画かと思いきや、 人間の嫌らしさ、極限状態の人間の愚かさが 見れてムカつくけど楽しかった。 突然のゾンビからの人間かと思いきや、 貧ぼっちゃま状態の後ろ裸スーツゾンビは笑った。 突然ゾンビが出て来たり、怖い部分を 「後ろ後ろ!」 「1.2.3ドーン!」って突っ込む事で笑って観れました。 家の中になってからは、 人間ドラマになっ...

Aonurfsamiのレビュー:モロッコ

3 years ago
映画のラストシーンで幾通りもの物語を想像するのが好きだ。 この後、二人はどうするのだろう・・・トムが戦死したらどうなるだろうとか、次の街で脱走して二人でカサブランカに行きボガードに助けられてアメリカに行くだとか、他愛もない想像を楽しんでしまった。 いずれにしてもディトリッヒのシルクハットは宝塚歌劇団に受け継がれたけれど、ゲーリー・クーパーのいやらしい物腰はこ...