マデリン・グレースの検索結果、合計56(0.002122秒かかります)。

2 years ago
映画の筋は分かるけど、第1波から第4波までの描写が雑なので、なんか締まらない感じ。ここまでにどこまで知恵とお金を掛けるかが肝心と思うが何かイマイチ。これが名作として記憶に残るかの分岐だった。さらに、第5波も「やっぱりね」的な面白くないオチで盛り上がりに欠けた。 結局、クロエ・グレース・モレッツ演じる健康的で前向きな主人公の生きざまに尽きる。

wtrimmのレビュー:裏窓

3 years ago
意外と事件発生までが長く感じた。 劇場で観たのは30年以上ぶりだが、最近のスピードアップした映画に体が馴染んでしまいつつある弊害だろうか。 しかし、グレース・ケリーの比類なき美しさは色褪せない。 顔の美しさだけではない。 狭い部屋で時にベッドに横たわったり、車椅子のスチュワートにしなだれたり、長いスカートで梯子を登って柵を跨いだりの身のこなしの美しさ。 ...

zznazoのレビュー:ダイヤルM

3 years ago
リメイクとかって言わなければいいのに。。。 ストーリーは平坦で退屈で、謎解きもつまらなくて、 ヒッチコックのリメイクみたいにして言うから、 こんな程度の作品しか描けないんだろうな。 でも、グウィネス・パルトローだけは素晴らしかった。 現代版グレース・ケリーかどうかはわからないけれど、 彼女だけがよかった。 グウィネス・パルトローの作品が見たいなあ~...

Lissdoeeiuceのレビュー:悪魔のシスター

5 months ago
・シャム双生児だった大人しいダニエル(姉)と粗暴なドミニク(妹)、死んだドミニクの残留思念が姉にとりつき気づかぬうちに殺人をおかしてしまう ・スプリットスクリーンだったり目のズームアップだったりデパルマらしい演出がこの頃から見れる ・事件を追う記者グレースが精神病院で見たドミニクの生涯のモノクロ映像がまがまがしくてよかった ・黒人といい仲になったかと思いきや...
3 years ago
本作は新作ながら、見るまでは存在を知らずにいました。それは、まさにアメリカで公開直後に新型コロナ騒動に巻き込まれて、ニュースにもならず世界で埋もれていた作品だったからでした。 それを知らずにいたので「どうせ大したことない作品だろう」と油断をしていましたが、なかなかの良作でした。 主役は「フィフティ・シェイズ・オブ」シリーズなどで有名なダコタ・ジョンソンで、音...

sfngygiのレビュー:マンダレイ

3 years ago
16年18本目は大好きな監督であるLars von Trierの傑作「ドッグヴィル」の続編。本作も超社会派映画。今回は前回よりも批判対象が明確で黒人差別を扱い民主主義が必ずしも正解とは限らないというのをまじまじと見せられる。観客やグレースの正義ががらがらと崩れ落ちる。皮肉たっぷりの米批判。 前作の主人公グレース役を演じたのは御存知ニコールキッドマン。今作は同...

Onsmkxpgishのレビュー:バス停留所

3 years ago
長旅の前にグレースの店で腹ごしらえ。女とはこんなもんだとか手にキスするなど色々教える相棒。泊まったホテルの向かいにある「ブルードラゴン」という大きな飲み屋。マリリン・モンローはハリウッドに憧れている流れの歌手だが、そこで歌う彼女に一目ぼれのボー・・・歌は下手だが色気たっぷりの歌手シェリーにまいってしまった。 いきなり結婚を迫るボー。強引に結婚の手続きも取ら...

Mpghinsosxkのレビュー:めまい(1958)

3 years ago
犯人追跡の最中に目の前で仲間の警察官が墜落死した様を目撃し、高所恐怖症となってしまった元刑事スコティ。 かつての友人エルスターから頼まれた彼の妻の素行調査をきっかけに狂い出す彼の純愛かつ狂愛と美しき妻、マデリンの謎に包まれた正体に迫るヒッチコックの傑作。 後世の映画作品に多大な影響を与えたという意見が多いらしく、特にカメラワークの評価が高い。らしい笑。 高...

Smsosspohnのレビュー:ヒッチャー

3 years ago
どしゃ降りの中、はねてしまいそうになった。ジム(ナイトン)は男が無事だったかどうかたしかめたかったが、グレース(ブッシュ)は不気味がって先を急がせる。男からすれば明らかに悪意ある行為に映ったのであろう・・・ ジョン・ライダーを乗せ、しばらくすると「何発やった?」・・変態!失業中で家族もなさそうなショーン・ビーン。いきなりナイフをつきつけてきたため、何とか蹴...
8 months ago
CGやドローンがない時代に最大の効果を出すための工夫がたくさん見られ、ヒッチコックの映画に対しての情熱と発想の豊かさに感心した。 ヒッチコックの手法はすでに何周も周り、技術的なものについてはテクノロジーの進化に伴い消えていったものもたくさんあるのだろう。 改めて、特にハリウッドに移ってからの作品を見ると、ジェームズ・スチュワート、ケリー・グラント、グレゴリ...

toxdbvのレビュー:ペーパー・ムーン

3 years ago
遺族を騙して聖書を売り付ける詐欺師のモーゼが、母を亡くした少女アディを親戚のところまで届けるロード・ムービー。ライアン・オニールと実娘テータム・オニールとの共演が話題になって当然のオニールの大人顔負けの演技は、アカデミー助演女優賞を受賞する。堂々とタバコは喫うし香水をべったり付けたりのませたところと、階段を昇り降りする子供らしい仕草の対比が面白い。新聞の死亡...
3 years ago
T1とT2の良いとこ取りをした既視感たっぷりの映画でした。 そして、新たな敵の出現など、都合の良い歴史改変がかいまみえて不快さも覚えました。 確かに、T2以降だと一番面白いと思った。でも、それは懐かしさに近いもので目新しさはあまり無かった。 そして、落ちが呆気なく不満でした。 良いところも書きます。 ・強化人間という新しい設定、グレース役の人間味のある演技。...

sthjvfgのレビュー:アリゾナ・ドリーム

3 years ago
NYで水産局の仕事をしていたアクセル。アリゾナでキャデラックを売れとすすめる叔父。客である未亡人と連れ子にあたるグレース。最初は未亡人エレインとできてしまうアクセル。手作りの飛行機でパプアニューギニアに行きたがるエレイン。何度も試作機で失敗し、大木に激突するまでが心地よい。アラスカを中心に魚が飛んでいく映像も良かったのに、叔父が死んでからは普通のドラマになっ...

Ceohantthcsのレビュー:キック・アス

3 years ago
まさに、クロエ・グレース・モレッツ扮するヒットガールの魅力が炸裂した作品でした。当時、11,2歳であのアクションスキルと演技クオリティはスゴいです!特にフランクのビルに突入して、フランクをぶっ飛ばすまでのシーンは大人のアクションスター顔負けのアクションでした!他も、ニコラス・ケイジや、マーク・ストロングとか、いい味出してましたね。 逆に主人公のデイブはあまり...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「T3」以降迷走を続けるターミネーターシリーズの最新作。 何かもう新作発表時が一番盛り上がるんじゃないかと思う本シリーズですが、ジェームズ・キャメロンが製作に復帰してもダメでした。 とにかく新規のキャラクターに魅力が無く、特に新たなサラであり、ジョンでもあるダニーが酷い。 チビで見栄えも良くないし、眉間に皺を寄せて喚き散ら...

pmwgavqのレビュー:アニー

3 years ago
これは、とても、とても、素晴らしい作品でした! こんなに楽しくて、こんなに興奮して、そしてこんなに幸せにしてもらっていいんだろうかってぐらい、映画の時間を満喫できました! アニーがひとつうなづくだけで、そりゃもう幸せ。アニーがタップを踏めば、こちらの気持ちもわき立ってしまいます。孤児たちが騒ぎ踊れば、悲しさなんて吹き飛んでいくし、ハニンガン院長が顔を捻じ曲げ...

Aowlyvevleのレビュー:マネートレイン

3 years ago
チャラ男のチャーリー(ハレルソン)はギャンブル好きが高じて1万5千ドルもの借金を作ってしまう。おとり捜査専門の鉄道公安員で危険な業務をこなしながら、兄貴分のジョン(スナイブス )にも迷惑かけてばかり。派遣されてきた女性捜査官グレース(ジェニロペ)も、真面目なジョンを選んでしまい、ジョンから借りた金も地下鉄内でスラれてしまう間抜けぶり。失意のもと、警官もクビに...

dkertrzのレビュー:裏窓

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 作品の舞台が斬新でした。古い作品ですけど、なかなか未だに他にない設定でした。一つの舞台、裏窓から見える景色からのみで進んでいく展開、情報が限定されるだけに想像が膨らんでしまう。さらに、観客が主人公ジェフと同じ目線で作品が見れる工夫も面白い。 ただ、ストーリーはそこまで面白いとは思いませんでしたね。漠然とした目撃情報からジェ...

ivzmxmgのレビュー:ダイヤルM

3 years ago
総合:80点 ストーリー: 75 キャスト: 80 演出: 80 ビジュアル: 70 音楽: 70 ヒッチコックの名作のリメイクである。ヒッチコック版は良く出来た作品であったが、こちらのリメイク版も流石に現代風に洗練されていてなかなか楽しめるものになっている。 まずマイケル・ダグラスの悪人ぶりがいい。事業で相場を読み違って投資判断を誤り、莫大な金を失い破...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 製作に際しキャメロンさんは5人のSF作家と構想を練ったというから用意周到、必然性と意外性のミキシング、絶妙なプロットに仕上がりました。超弩級のアクション・シーンは言うまでもないがハイテク兵器の代わりに鉄筋やら鎖を使った殺陣は生々しい。ヒール役のRev-9も金属骨格と液体金属の合体分離で変幻自在、時に分身の術で襲いかかるから...