フレデリック・ジャガーの検索結果、合計32(0.001257秒かかります)。

3 years ago
小地蔵は、ストーンズファンではないのですが、TOHOシネマズのPREMIERE SCREENで上映されていたので、どれくらいホールの音がいいか気になって出かけてきました。 久しぶりに聞いてみて見たら、やっぱり一般のホールに比べて、断然音の迫力が違いますね。 映画の方は、なんとほとんどライブが1本収録されていました。スコセッシ監督はストーンズ信者かと思うくら...

Sxgpimsonkhのレビュー:プロジェクトA

3 years ago
「あきらめなければ方法は見つかるはず」 最強の海賊相手に、ないない尽くしの海賊討伐。 ドラゴン・大口達と、ジャガー・チー司令官と、フェイと、悪人の掛け合いで、話がどこへ行っちゃうのかと心配しつつも、最後の着地は王道の勧善懲悪物語。 とにかく、ラスボスが、ああいう形で決着つけるほど、とにかく強い、ほとんど怪獣退治レベルに見えてきて…。(怪獣なら何やってもいいわ...
3 years ago
映画がはじまりだした途端、監督のスコセッシとストーンズのメンバーとの静かな対立がつづく。ステージ・セットとカメラ位置に神経をすり減らすスコセッシ。しかし、ステージの作り方に疑問があったメンバーは、スコセッシにライブの曲順も何も知らせないという反抗を企てる。スコセッシは、はじまりの曲を予想しながらカメラ位置を決めて、さあステージの幕があがって一曲目はジャンピン...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 結構アレックスに感情移入してる人も多いようだけど個人的には外道すぎて罰として妥当であるようにしか思えなかった。ただアレックスに共感出来なくてもこの映画が傑作なのは間違いない。どんな感想にせよ誰が観てもすごいと思える作品だと思う。 個人的には個々の自由と社会秩序を両立させることの難しさを強く感じる作品だった。この映画でフレデ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ■今作品でのナチス・ドイツ軍は、”残虐な人間性の欠片もない輩達”としては、描かれない。 その代表は、ホフマン伍長(トーマス・クレッチマン:「タクシー運転手・・」で、光州に乗り込んだ記者役が記憶に新しい、ドイツの名優である。)であることは、観れば分かる。 フランス人の村人達への態度もキチンとしており、ベルリンで電話交換手であ...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む このドキュメンタリーに興味があった。観終わって、初めて何のドキュメンタリーかわかった。イーリングEaling Jazz Club )とい西ロンドンにあったアンダーグラウンドのジャズ、R&B, ブルースなどに関わった音楽の歴史の変遷(へんせん)を描いたドキュメンタリーなのだ。イーリングEaling Jazz Club を主語...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む There are no beautiful surfaces without a terrible depth. 性的な接触などによってうつる細菌感染症で亡くなった実存主義のニーチェさんは、こんな粋な言葉を残しているけど、この映画の英語題名の『A Perfect Enemy』が誰なのかも表現している引用句がある。  それ...
3 years ago
こだわりが重要だ。 何かを極める為に、時として人はクールに徹しなければならない。 世界を相手に駆け巡り、大盤振る舞いをする人達がいる。 オスカー受賞監督マーティン・スコセッシMartin Scorseseと、現在最も偉大なロック・バンドであるローリング・ストーンズ;The Rolling Stones、この2組による夢の競演。 どちらがクールさを保持できたの...
2 years ago
川下りして花を見つける話 可もなく不可もなくな作品でした。 つまらなくないけれど、かと言って見てよかった~って思える映画でもない。 実施のジャングルクルーズは結構好きで、のんびりした感じとちょっとしたスリルがいい感じだったのですが、本作は無理やりアクション冒険活劇にした感じ。 映像とかは綺麗で3D鑑賞を意識したのか画面から観客に向けて飛び出しそうなシー...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主な登場人物が2人... そしてお化け屋敷の中でのワンシチュエーション、しかも動きが遅くなる水中ってことは、ただ怖がらせる目的の為に安直な繰り返しの乱用からホラー映画を堕落させたとしばしば揶揄されるジャンプ・スケアしか怖がらせる方法が見当たらず、それとカット割りやカメラワークがいくら上手くても水中の画面の見辛さを想像すると...

zznazoのレビュー:パリ、ジュテーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1 モンマルトル Montmartre :ブリュノ・ポダリデス  監督自身が主演。血糖値が下がって倒れた女性を渋滞のため移動できない自分の車に運びいれるという展開。もしや続きがあるのでは?と期待させるところが素敵。 2 セーヌ河岸 Quais de Seine :グリンダ・チャーダ  これも出会いだけを描いた短編。悪友...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む (1)まさかエッシャーにも・・・ エッシャーの作品は、“純粋なアート”とは言えないし、“数学者の玩弄物”の悪いイメージがあった。 エッシャー自身も、この映画の中で、自分は「アーティストではなく、数学者」であり、「他の芸術家は“美”を求めるが、自分は“驚異(ワンダー)”を求める」と語っている。 そのため自分は、これまで興味が...