フランシス・ユステールの検索結果、合計43(0.001598秒かかります)。

2 years ago
スパイダーマン関連の作品は全て観ています。 感想 タイトル通りのまさかのラブコメ作品で終始微笑ましく観ていました。内容的には淡白で満足度としてはあと少しという感じではありました。 ・物語 カーネイジの力に目覚めたクレタスと彼女のシュリーク(フランシス)VSヴェノム&エディの戦いを本編の殆どの時間を使って描いていました。今作は人物同士の愛が鍵となるとなる物語で...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あたしの様な偏見の塊が、始めは見る気持ちになれなかった。こんなことを書き出せば... 自分の周りの変化が速くてコンサバにしがみ付くことしか出来ないなんて自己嫌悪も浮かんでしまう。何故なら? 『Saint Frances』ではなくて... \"Saint Period, which is mostly what this m...

Ssnoipxmhkgのレビュー:マクベス

2 years ago
少し眠くなった箇所もあったけれど台詞で目が覚めた。本としてしか読んでなかった、日本語翻訳の芝居でしか見てなかったシェイクスピアのことばが英語で発せられるとこうなるのか。リズム、抑揚、スピード(早口言葉くらい速い時もあって感動)に吸い込まれた。台詞内容は大仰で謎かけでも表情と身体の動きは大仰でない。それが当然なのかもしれないが、日本で上演される翻訳劇は両手を振...
1 year ago
鑑賞直後、悲しみや感動とは単純に言えない涙が溢れてしまったのを、よく覚えています。 違う意見を持った者同士が、争わず否定し合わず、 互いの幸せ、安全のためにどうすべきかひたすら話し合う。 \"赦しとは?\" あってはならない暴力を前に、冷静さを失わないよう懸命に対話する姿は、ものすごく凛々しくて。 人々の違う考えがぶつかり合い、時に傷つけ合うこの今の世...

Mgsnshxpiokのレビュー:メルシィ!人生

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「奇人たちの晩餐会(1998)」が望外の面白さだったので同監督のコメデイ作品と言うことで鑑賞。どうもフランシス・ベベール作品では主人公の名はフランソワ・ピニョンに決まっているようだ、名前を固定して中身のバリエーションを愉しむ趣向なのか、妙なこだわりですね。 今回は爆笑路線からは外れて物語性に寄せているしホモネタで笑いを取り...
3 years ago
字幕版にて鑑賞 観る前はシマウマがレースに出る映画としか予備知識を持たずに観たので間違ってるかもしれないけれど、昔輸入ビデオ店で購入した『グローリー』監督ディビット・バトラー(日本未公開・勿論字幕無し)とゆう映画があって、内容はロバみたいな無名の馬が伝統のケンタッキー・ダービーを勝ってしまう映画だった。(この映画ではケンタッキー・オープンとなっているけれど)...
3 years ago
マイルス・デイビスの様々な影響や刺激に満ちた生涯といかに彼がストイックに未知なる新しい音楽を求めたか、そして皆マイルス・デイビスの真似をするときは声を異様なほどかすらせしゃがらせる。クールにブルーに大胆に、他の追随の許さなかった彼だけに見えていたものスゴイ進化論のスケッチ。決して衰えの知らぬ創造性どれだけクリエイティブなんだ! 転機となる出来事に浮き沈み、問...

Ssmmkommxsのレビュー:ルビー&カンタン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公のカンタン(ジェラール・ドパルデュー)の阿呆ぶりと強面なやくざのルビー(ジャン・レノ)の取り合わせの妙を楽しむ趣向のコメディ映画なのでしょう。 同監督の「奇人たちの晩餐会」がナンセンス・コメディの快作だったので本作も期待したのですがさほど笑えるコメディではありませんでした。まあ、笑いのツボは人それぞれ、ジャン・レノが...

dalfnswのレビュー:愛の泉

3 years ago
フランク・シナトラの主題歌はいきなり冒頭から始まります ムードのある素晴らしい曲で映画音楽大全集にも入っていたりします 愛の泉とはトレビの泉とのこと コインを投げると願いが叶うという風習を有名した映画だそうです トレビの泉は冒頭の主題歌のタイトルバックと序盤のコイン投げのシーン、そしてラストシーンの都合三回登場します ローマの休日の翌年の製作ですから、その...

yqcvotrのレビュー:交渉人 真下正義

3 years ago
これぞまさしくスピンオフ!真下正義は国内スピンオフ映画の代表選手になるかの勢いだが、かつての代表選手、『警部補・古畑任三郎』のスピンオフ『巡査・今泉慎太郎』が静かに自己主張していた。 劇場版の『踊る大捜査線』に比べると、かなり映画らしい作りになっていたように思う。通称「クモ」というフリーゲージトレインと蜘蛛の巣状に広がる地下鉄路線図の対比も面白いし、70年...

jhktjmのレビュー:スタンドアップ

3 years ago
世界初のセクハラ訴訟の実話を映画化した2005年の作品。 夫の暴力に耐えかね、二人の子供を連れて故郷の炭鉱の町に戻ってきたジョージー。子供たちを養う為、炭鉱で働き始める。しかし、そこは男社会。陰湿な嫌がらせを受ける…。 まず男を代表して言わせて頂ければ、男共、何やってんだ!?(怒) 何て情けなく、馬鹿丸出しで、恥ずかしい。同じ男としても弁護・反論の余地ナ...

nbenvzwのレビュー:ミスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①最後まで緊張が途切れない演出に感心。②演技陣の中では最重要人物であるミセス・カーモディにマーシャ・ゲイ・ハーゲンを配したのが成功。あの役は彼女のような存在感があり演技巧者でなければ映画に説得感が生まれない。懐かしやフランシス・スタンハーゲンが恐怖の中でも理性を失わない老女性教師として出演しているのも嬉しい。③あの霧がどう...

Kiphsongxsmのレビュー:福岡

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 全編ハンディカメラで撮影を敢行されたような作りの為か多少、今までにないアングルから撮影され、しかもその事で不思議観やサブプロット的に登場する意外な人のセットアップが少しは演出の行き過ぎと捉えても許せる範囲なのかもしれない。 Of course you can\'t fall asleep at night when yo...

Smokgpxishnのレビュー:ファーザー

3 years ago
他人のフラットに招かれて私事になる FUCK OFF! 私のフラットだぞ!腕時計がない。パリ?英語も話さん連中だ。練りに練られた見事な語り口に驚愕・戦慄する。アンソニー役アンソニー・ホプキンス = 非常に知的なハンニバル・レクターの晩年。名優の名に相応しい名演技で見せる。胸締め付けられる。陰影の際立つ照明に、英国らしく舞台劇的に限られた室内という空間で展開さ...
1 year ago
本作は日本では、ほぼタイトルも知られていないですし、正直にいうと、私は内容にも期待していませんでした。 ところが、字幕版の鑑賞後に吹替版を見て、驚くほど作品のイメージが変わり、一言でいうと「凄く面白い!」と、感想が180度変わった非常に珍しい作品だったのです。 そもそも「ダンジョンズ&ドラゴンズ」は、1974年に発売されたボードゲーム。「世界初のロールプレイ...

vjjfzzのレビュー:グッド・シェパード

3 years ago
CIAにはなぜ“the”をつけないんだ?と、いきなり命題を叩きつけられる予告編。“god”に“the”をつける奴なんていないからだよ!・・・ふと気になって、英和辞典で調べてみると、この映画のタイトル“THE GOOD SHEPHERD”そのものがキリスト(忠実な羊飼いだと言ったことから)の意味だと気づきました。“the”が付いてる・・・それはなぞなぞですか?...
2 years ago
東京国際映画祭にて。ジャパン・プレミア。 上映前にウェス・アンダーソン監督からビデオメッセージが。「犬ヶ島」のときは来日してめちゃくちゃサービス精神旺盛なところを見せていたウェスだけに、ほっこり。 内容は(あのやたら長ったらしいタイトルの)「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」の最終号の記事の物語。私は情報不足すぎて編集部の...
6 months ago
シリーズの2つくらいは見たような気がするが、それらが繋がらないほどシリーズの間隔が空いているのか? 記憶が悪いのか? 初めて見たとしても、 3部作となっていて最後には膝を叩いて、 そうだったか!と、納得してしまう。 そうなのだ、 俺を信じろという奴ほど裏切りをよくしている。 つまり、信じるに足りない人間だと自分でアピールしていることが分かる。 それは、...

sthjvfgのレビュー:パットン大戦車軍団

3 years ago
戦争映画はやはり戦闘シーンが華 となると実戦部隊の物語となり、主人公はその指揮官クラスの将校というパターンが多い あるいは大作戦において名のある将軍たち、指揮官達がどのように働いたのかを描くパターンだ しかし、本作は陸軍大将が主人公となるから、その後者のパターンであるはずなのだがそうではない 実は前者であるという珍しいパターンなのだ だから普通の戦争映画と...
3 years ago
せっかくデュ・バリー夫人を前半のメインに持ってきているのにマリー・アントワネットとの確執がほとんど見えない。フランスとオーストリアの同盟が崩れ去ってしまうかもしれない!という危機的状況にもまったく緊張感がない出演者たちの演技。これじゃ何故メルシー大使がオロオロするのかわからないでしょう。もしかすると、アントワネットはデュ・バリーが娼婦だから毛嫌いしてたのでは...