フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
マッチング
プロット
日本
02月23日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
ドラレコ霊
プロット
日本
02月23日 劇場で
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
つ。
プロット
日本
02月24日 劇場で
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PicNicコメント(10)
あのころ、某年上の身近な女の人が、好きな映画として挙げていた。
「この映画で二人は結婚したっちゃけん、ロマンチックて思わんー!?」
って、あのころ高校生だったあの人そんなにアバンギャルドだったとは…。
この映画に比べたら園子温のうつしみとかが正常に思えてくる。
まぁ、バブル後の不穏な空気が反映されたのだろう。
今の日本、あの頃よりいい国になったのかもしれないな。
精神的に欠陥のある3人が純粋な心で
世界の終わりを見に行く為にピクニックに出かける
物語、音楽、CHARAの可愛いらしさは素晴らしかったけれど
少し映像的に恐怖感のある部分があり
私としては怖かったなぁ。
美しいさと、ダークさの温度差がすごい
そこがこの映画の良さ、ではあると思うのだけど
ただ塀の上を歩いて行くシーンや、ラストは好き。ハッピーエンドではないけれど
幸せといえば幸せな終わり方は良い
何よりもいいのはヒロインの衣装でしょう、今後日本映画であれほど魅力的な衣装造形は現れないでしょう。
ただ「世界の終わり」が見たいという思いだけで歩き続けた3人が
最後に辿り着いた”結末”は・・・。
ビジュアルが素晴らしいです。
特にラスト。儚く、悲しく、美しい。印象に残るシーンでした。
Charaの演技も良いです。
今観ると本当に初々しいですね。
一切説明的なものはなく、非常に物悲しい儚いシーンが多々。
象徴的になっているピアノメロディーと、
死に装束のような服装、
悪魔のような天使、
キャラクターキメキメですね笑
映像がよく見る邦画っぽさからかけ離れた、海外チックに要素が少なく美しいカットばかりでした。切ない話でした。