りりィ 私は泣いています
プロット
日本
02月16日 劇場で
アリランラプソディ
プロット
日本
02月17日 劇場で
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 劇場で
QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 劇場で
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 劇場で
RED SHOES レッド・シューズ
プロット
オーストラリア
03月15日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
Lift リフトコメント(14)
真面目な役も面白い映画とかすごいな
ジュマンジ見たくなった(なんでやねん)
その日もヴェネチアとロンドンで同時開催されたオークションから美術品を盗む一仕事。
追い続けているインターポール捜査官のアビーはまたしても捕まえる事出来ず。
そんな彼らにデカいヤマ。1万2000mの上空を飛ぶ飛行機から5億ドル相当の金塊を盗み出せ。
話を持ち掛けてきたのは、アビーらインターポール。
大富豪美術品コレクターで犯罪王とテロ集団が大規模なテロを計画。その報酬として支払われる金塊。それを抑える。
この前代未聞の計画にどう挑む…!?
当初は銀行から滑走路間の輸送車を襲う計画を立てるが、無論警備は厳重。やはり上空で。しかし、総重量10トンをどうやって…?
ステルス機を調達して飛行機に似せて改造。飛行中の飛行機の真下を並行して飛ばせ、飛行機と同シグナルを発して管制塔からカモフラージュ。そして飛行機を別の滑走路に着陸させる。
ステルス機やそれを改造出来る者、飛行機を飛ばせる者、管制塔に忍び込める者が必要。ハイテク機器を用意し、自分たちも乗客として乗り込み、敵の部下の警戒を掻い潜り、決行しなければならない。
ミッション:インポッシブル!
チームプレー、追う捜査官、対する敵組織、世界を股に駈け、大作戦とアクションとピンチの連続。
その『ミッション:インポッシブル』や『ワイルド・スピード』路線を狙ったのは明白。
チームや作戦には頼れるリーダーが必須。上記の作品ならお笑いやうるさ担当のケヴィン・ハートが皆を率いる。見ていく内に様にはなるが、やはりさすがにトム・クルーズやヴィン・ディーゼルにはなれなかったかな。
チームの面々は国際色豊かで、この強盗チームも多様性に一肌脱ぐ。
インターポール上司のサム・ワーシントンや犯罪王のジャン・レノはちょっともったいない使い方。
捜査官役のググ・バサ=ローが魅力を発す。彼女演じるアビーとケヴィン演じるサイラスはお互いの素性知らず関係あった仲。
犯罪者と捜査官。思わぬ形で手を組み、再会し…。
最も高い評価を受けたのは『ストレイト・アウタ・コンプトン』だが、『ミニミニ大作戦』『ワイルド・スピード/ICE BREAK』『メン・イン・ブラック:インターナショナル』など大作アクションも手掛けるF・ゲーリー・グレイ。
開幕の“水の都”ヴェネチアならではのボート・チェイス、機内で敵にバレてのアクション、飛行機だからやはりの墜落の危機…。
敵ボスに捕まり、絶体絶命。
アクションとスリル、チームのユーモアたっぷりのやり取り。
こういう強盗映画には十八番のどんでん返し。金塊の行方は…?
恋愛要素も織り混ぜ、ラストも爽快。
ツッコミ所は多々あり、意外とスケールや金も掛かってる気がするが、全体的に軽い感じ。
が、監督の手慣れた手腕と人気俳優を揃え、あくまで面白さ楽しさに徹し、Netflix配信で気軽に見れる娯楽作。
タイトルの“lift”とは、“パクる”という意味。
美術品や金塊をパクるという事なんだろうが、どうも『ミッション:インポッシブル』『ワイルド・スピード』の“パクり”ってしか思えなくて…。
ずっとどこで笑かしてくる〜🤩って期待しながら観てしまう。
いや、ケビンハート好きやけどさぁ。制作に入ってたしずっとやりたかったんだろうなぁこういうイケメン役。
でももっと、イドリスエルバとかマイケルビージョーダンとかジョンボイエガとかアンソニーマッキーとかにやってほしかったなぁ。。。
アクション、トリック、まぁまぁやけど、内容的には大好き。
チームで次のがあるのかな。
わたしは一生それぞれが特技を活かしている
男女の犯罪チームに憧れて人生終えるんだろうな。
なんも考えずに楽しめて最高。