フジヤマコットントン
プロット
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日本
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熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
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奇跡の子 夢野に舞う
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日本
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52ヘルツのクジラたち
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ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03月01日 劇場で
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007 サンダーボール作戦コメント(20)
・まずは1人ロケットで肩慣らし。
・マッサージガールにセクハラ。しっかり報いを受けます(笑)そして再びのセクハラ。
・悪党女のダイナマイトボディ。ボンドガールよりこっちの方がいいかも。
・ボンドカーはじめ様々なグッズも楽しい。
・善悪入り乱れての水中戦。よく撮影したもんだ。船分離もかっちょいい。ラストもド派手に決めてくれました。拍手👏
BS-TBS吹替版鑑賞
カーニバルのシーンもよく出来ていて、ルチアナ・パルッツィが美しい。
007シリーズ4作目であるが、ロードショー公開時に最初に見た007シリーズなので、大変印象に残っている。
テレビにはない、これぞ映画の醍醐味という感じで、「サウンド・オブ・ミュージック」と共に映画に夢中になってしまったきっかけとなった映画でもある。
また、007シリーズの中でも、結果的に「ゴールドフィンガー」と同じ位に好きな映画でもある。
いつも話題になる主題歌も、007シリーズではいちばん気に入っている(トムジョーンズが歌っている)。
見所もたくさんあるが、中でもオススメは水中シーンだ。当時としては水中シーンは珍しかったので、それだけでも圧倒された。
そして意味の無い鮫。
NATO空軍パイロットのダンヴァル少佐ににそっくり整形してヴァルカン爆撃機を奪う作戦を立てたスペクターNo.2のラルゴ。片目というところも面白いけど、策略家なのでいまいち迫力がない。アンジェロの妹ドミノを愛人にするとか、陰湿度は高かった。そんなラルゴの最終目的は爆撃機に搭載されていた原爆2個をネタに英米から金を強請ろうというものだ。
やはりテレンス・ヤング監督の撮り方はドキドキさせてくれる。CGなどは無い1965年。ノンストップムービーが流行の007シリーズもこのくらいメリハリがあった方が面白い。犯人が金(宝石)の要求に対する返答を「6時にビッグベンの鐘を7回鳴らせ」というのは好きだ。また、Qが突然バハマのナッソーに現れ、ボンドに小道具を渡すのも面白い。
また、ボンドのよき相棒ともなっているフェリックス・ライターはころころ役者が変わるのでわかりにくい。今回はイーストウッド似のカッコいい俳優さんだった。ボンドガールのドミノとは寝てないのに、敵の女とは寝てしまうボンド。助手のポーラも可哀想だったけど、フィオナも可哀想かな・・・盾にされちゃったし。
個人的には海中のシーンが好きじゃないのですが、終盤の水中乱闘はオレンジ対黒ではっきりわかって見やすかった。もしかするとサメ映画の代表でもあるのかな・・・