ティル・デス
プロット
アメリカ
02月11日 2022 劇場で
フロム・ダスク・ティル・ドーン2
プロット
アメリカ
04月28日 2001 劇場で
フロム・ダスク・ティル・ドーン3
プロット
アメリカ
04月28日 2001 劇場で
フル・ティルト・ブギ メイキング・オブ・フロム・ダスク・ティル・ドーン
プロット
アメリカ
04月28日 2001 劇場で
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ティルコメント(20)
驚きなのは其れから67年経った最近まで見過ごされてきていた事。
人種を嫌うのは自由だけど命まで奪う権利はないといつも思う。と言っても、きっと奪う側は正義だと思って害虫でもコ◉ス感覚なんだろう。
たった1人の家族を奪われた時の人の悲しみを見させて貰った、そこに信仰(多くの支え)があるからこそ彼女は立ち上がる力を主から与えられたんだろうね。
“あなたの力を私にお与え下さい。”
家族と教会に行く時に自分もいつも叔母や母に祈って貰っていた事を思い出して見ていた。
好奇心と冒険心で胸をいっぱいにしてシカゴの故郷を出たはずの息子が、やがて、変わり果てた姿で発見されたとき、母親は心の底から沸き起こる怒りと、何よりも最愛の息子を亡くした悲しみに突き動かされて、アメリカ南部に広がる人種差別の荒野を、ゆっくりと着実に歩み始めるのだ。いつの時代でも、女性は社会を変える力を持っている。
この行動は全ての母親たちの共感を得るだろうし、理屈ではなく、愛を奪われることの苦しみが広く胸に響くに違いない。
最も感動的なのは、彼女に対して懐疑的だった同じ黒人の住民たちが、その偉業に対して敬意を表するようになるところ。
数々の演技賞に輝いた主演のダニエル・デッドワイラーと、製作にも名を連ねるウーピー・ゴールドハーグが配役では目立つくらいで、他はほぼ馴染みのないアフリカ系俳優で固められた本作は、ハリウッド映画の裾野の広さも痛感させる。そこが手垢に塗れていない本作の魅力でもある。
白人女性に口笛を吹いただけで、黒人少年の身に何が起きたのか…
この映画の基になった出来事を知らない方は、
そのまま、調べないまま、あらすじ読まずに観ても、いいかもですね…
見応えタップリ、引き込まれて観ました。
観やすかったです。
痛ましい話で不謹慎だけど、
舞台が1955年のアメリカ南部で、車、ファッション、街並み、など、超オシャレ。
アメリカの50年代てホントにイカしてる。
この50年代に、黒人のブルースと白人のカントリーが合わさって生まれたのがロックなのにね…
こんな事、赦される事じゃない。
観るべき。
事前学習ゼロで見に行ったらフィクションだった。。
「些細な理由で殺される」ことの理不尽さや抗うと全てを敵にまわすことになる
コミュニティで生きることの生きにくさ。
誰かを守るということは自分や自分の家族にも危害が及ぶ。
しかも危害を及ぼす相手が当事者ではなく社会の全てとなれば差別があることを
受け入れてそれでいていかに摩擦を起こさないように穏やかに暮らす(暮らそう)
って間違っている。
戦死するときはアメリカ国民なのにアメリカ国内じゃ黒人なんだよなっていうのは
やっぱり間違っている。
公判も公判内容以前に入廷するとこからすでに差別的であるけど
人は信じたいものを真実であると信じる
あるいは偽りであるとわかっていても信じている(誘導する)
いけしゃあしゃあとよくも嘘とつけるものだと。
50年代の内装や建物や車や服装など生活様式がクラシカルだけどかっこいい
なのに今でも解消されない現状…
スポーツやエンタメの世界に憧れアメリカへ!
世界へ!と夢を抱く若人達にこそアメリカの
未来の為に過去から蔓延る陰や悪を学ぶ重要さを伝えるべき作品だと思います
この先、哀しき現状が起こらない
本当の意味で世界中の人たちから憧れられる国になる事を願います
殺された息子の母親役ダニエル・デッドワイラー…彼女の怒りと哀しみ、気高く社会と闘う姿リアル過ぎる圧巻の演技に更に胸が痛くなりました…
加害者の妻役のヘイリー・ベネット
憎らしさが止まらないほど不快にさせてくれる
ベイビー・フェイスなシレッとした演技も中々の物でした
孫を南部に行かせてしまった事を後悔する
祖母を演じたウーピー・ゴールドバーグ
制作にも携わった彼女の強い想いと意義を
知る為にも、何かと忙しないこの時期にこそ
劇場で向き合って観ていただきたい貴重な作品です!