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PERFECT DAYSコメント(20)
起きて働いて本読で寝る
映画でした。
どこがperfect daysなのかな?
平凡な日々がパーフェクトなんか?
わけわからん。
時間を返してほしいレベル
絶対におすすめできない。
成立過程はかなりユニーク。2018年に「THE TOKYO TOILET」プロジェクトがスタートし、渋谷区内17カ所に著名な建築家やクリエイターらが設計した公共トイレが順次設置された。そのPRの一環としてまず短編映画の企画が立ち上がり、役所広司とドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースの参加が決まってから長編劇映画として再構想されたという(おおよその経緯はWikipediaの「THE TOKYO TOILET」と「PERFECT DAYS」の項で確認できる)。
小津安二郎への敬愛をドキュメンタリー「東京画」で示したヴェンダース監督らしく、本作の主人公であるトイレ清掃員の平山は実直で心優しく日常を大切に生きる男で、物語はさほど大きな事件が起きることもなく淡々と進む。近所の老婆が通りを竹ぼうきで掃く音で眼ざめ、仕事道具を積んだ車で担当する渋谷区の公衆トイレに向かい、丁寧に便器や手洗い場や床を清掃する。樹木を好み、木漏れ日をフィルムのカメラに収め、銭湯に通い、馴染みの飲み屋に寄り、文庫本を読んで寝落ちする。そこには、平山というひとりの人間の生きざまをそっと見守り讃える温かなまなざしが確かに感じられる。
寡黙な平山の心情を代弁するかのように、彼がカーステレオや自室のラジカセで流すカセットテープの60~70年代の洋楽が、夜明けと朝日の美しさ、一日の始まりの高揚や感謝、日曜の午後の気分などを歌い上げる。どの曲もシーンに合っているが、とりわけラスト近くで流れるニーナ・シモンの「Feeling Good」と役所広司の表情の相乗効果が抜群で、ヴェンダース作品としてだけでなく邦画史においても屈指の名場面として大勢の観客の心に残るはずだ。
基本映画に行く時は1人。
普段、仕事が平日休みなので映画館はガラガラ。
ゆっくり観れるし、席もまばら。
けど、クリスマスという事もあってか、普段とは違い人は多いし、席もびっちり埋まり、、、
自分のルーティンはいつもと同じ。
けど世間はクリスマスでにぎやか。
この映画の中で「変わらないことはない」的な事を役所さんが言ってて、その通りだなと思いました。
当たり前の日常が幸せなんだと、この映画を見て改めて考えることが出来ました。
映像、音楽、などもすごくこだわりを感じました。
今の時代に見てよかったです。