ペット・ショップ・ボーイズ・ドリームワールド THE GREATEST HITS LIVE AT THE ROYAL ARENA COPENHAGEN
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01月31日 劇場で
「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ
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02月02日 劇場で
ポップスが最高に輝いた夜
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瞳をとじて
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日本
02月09日 劇場で
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MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらないコメント(6)
映画 #MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない (2022年)鑑賞
日本発のステキなタイムループ映画の誕生です。
タイムループものはハズレが少ないですね。
そして、まるで舞台のようなノリの作品で楽しめます。
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました。
タイムループをしていると認識する人がどんどん増えていく感じがとても面白くて、モブキャラがモブキャラじゃなくなっていくのが良いなと思いました。ある意味諦念にも似たようなキャラクターがこれもまたコミカルで面白かったですね。
前半の方がテンポがあって面白くて、実質の謎解きの部分はちょっとスローダウンしてしまうのはもったいないと思いながら、タイムループものでお仕事ものにチャレンジした意欲はとてもかいたいと思います。
何よりオープニングのキャスト紹介の面白さと、エンドロールの不思議な感じが最後まで世界観を楽しませてくれたなと思います。
竹林監督は「14歳の栞」でも手際よく編集されていましたが、フィクションでもその手腕を見事に発揮されていたなと思いました。
監督がインタビューでも言うように、60分前後に収まるのもまた良いなと思ったので、ブラッシュアップできるところもあったのかなと思いました。
ワンシチュエーションだということを忘れてしまうくらい
展開や見せ方がめちゃ面白かった!
しかも、タイムループものは、国内外で増えてきて、ややマンネリ感もある中での挑戦です。
本作では、登場人物がタイムループものの名作「ハッピー・デス・デイ」などを知っているという自然な前提になっているので、それが「その上へ行こうとする新しさ」としてあります。
アイデア勝負である「広告代理店のクリエイターたち」が舞台となっているため、通常のやり取りも面白く、想像の上を行く物語を構築していました。
永久部長役のマキタスポーツ以外は知らない俳優陣でしたが(あ、エンドロールで「しゅまはるみ」が出ていたことに気付きました)、内容勝負の作品なので、そこは気になりませんでした。
配給が「パルコ」というのも、良い意味で「パルコ」ならではの独自性を感じます。
とにかく見てみないことには本作の面白さは分からないと思うので、気になったら見てみてください。「新しさ」を感じることができ後悔はしない「タイムループ型のコメディ映画」だと思います。