ニューヨーク・ニューヨーク
プロット
アメリカ
08月13日 1977 劇場で
BUGS(1997)
プロット
日本
01月11日 1997 劇場で
MISTY(1997)
プロット
日本
05月03日 1997 劇場で
アルマゲドン(1997)
プロット
香港
01月01日 1900 劇場で
河(1997)
プロット
台湾
08月08日 1998 劇場で
CUBE(1997)
プロット
カナダ
09月12日 1998 劇場で
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ニューヨーク1997コメント(11)
今現在だとツッコミ所満載の映画。
最後のオチはなかなか。
こんな務所、作って欲しい。悪い奴どうしが殺し合いできるような。いや、本作のようにつるまれると危険すぎるか(笑)
私は知らんが超有名ゲームの元ネタらしい伝説の本作、過度の期待は禁物です。ただまあそれなりに面白い。流し見で気楽に。
急造フレンズたちとその末路が個人的にはツボにイン。にしても主人公、なんで眼帯?海賊か!そこだけ古い(笑)
・主人公もスネークだしメタルギアソリッドを見ているようだった。眼帯してるし潜入とか時間内で解決しないと死ぬとか内容は全然違うけど。
・舞台美術や小道具の感じが凄く良かった。
・刑務所として囲った意味あるのかなと疑問が凄くあったけど、そういう事をする発想が良かった。
ただ無茶だなぁとも思った。
・囲われた世界の人たちがスネークの事を知ってて、生きてたんだって皆いってて有名なのかぁって思いながら簡単に仲間ができたり、トレンチコートの男と恋人とか何でスネークについてってるのかなぁとか曖昧な感じが多くてわかりにくかった。多分、外へ出たくて利用してたんだろうけど。
・囲いの境界にある橋に地雷が多数埋められてるっていう話になり、トレンチコートの男だけが何故その地図を持っているっていう話になっているのかがわからなかった。後半、そこを超えようとしてて地図でここには地雷がっていったところに地雷があって一体、その地図なんだったんだとか疑問が凄かった。
・全般的になんだかわけがわからなかった。でも雰囲気は凄くよかった。
・勝手に22時間で死ぬ薬を打ち込むのは良かった。酷いけど。
・警察側が大統領にあんな目立つ生命管理装置で生死を判断しているのが滑稽だったのとスネークにつけたタカの腕輪についてるスイッチも簡単にカバーが開くのに、あれを推せるのはスネークだけだっていう話も無理あるなぁって思って、そっちはもっと固くいかないとって思った。
でもああいう大掛かりな無線とか不便そうに使ってるのが良かった。今みたいなスマートさのない機器の世界の良さが面白かった。
・囲いの世界に女性がいて驚いた。食料も供給されてるっぽかったし。あと、囲いの壁がそんなに高くなくて簡単に逃げられそうだなぁと思った。
●逆に言うと、それ以外はあまり見るべき要素がない
●B級アクションの王道感。テレ東で昼間放送してるような…
大統領がぼんくらにしか思えん。助ける価値があるようにも見えん。今となってはダサいビジュアル満載だが、だからこその価値があったりもする。なんとなく70年代後半、80年代ロックカルチャーの影響が強いのかな。