CUBE 一度入ったら、最後

6.4/10
合計11件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   108分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   徳尾浩司
劇場で   10月22日 2021
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CUBE 一度入ったら、最後 プロット

謎の立方体に閉じ込められた男女6人の脱出劇を描き、低予算ながら世界的ヒットを記録したビンチェンゾ・ナタリ監督の密室スリラー「CUBE」を、菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎のキャストによる日本版としてリメイク。突然、謎の立方体=CUBEに閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員と、年代も職業もバラバラな彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、ひたすら脱出を試みる彼らに、熱感知式レーザー、ワイヤースライサー、火炎噴射といった殺人的なトラップが次々と襲う。脱出するためには仕掛けられた暗号を解読しなくてはならないという極限状態の中、それぞれの人間の本性が徐々にあらわになっていく。監督は齊藤工プロデュース作「MANRIKI」を手がけた映像クリエイター・清水康彦。

CUBE 一度入ったら、最後 オンライントレーラープレイ

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CUBE 一度入ったら、最後コメント(20)

Noskmghxpsi
Noskmghxpsi
とりあえず名前だけでどの作品もよく見るキャスト集めて

洋画、漫画、小説から持ってくるだけ

主題歌も酷いの一言
作風に合ってないどころじゃなく
CMの時点で観る気が失せる
あの直後に
「ど、ど、どーらえもんー」って流れてきそうなワンパターンさん

演技がすごい?
俳優が1番やりやすい演技は
頭おかしい人、絶叫
この2点

すべてにおいて邦画は終わってる

CUBEの名前を使ってこんな映画作って
アメリカや
ましてや韓国なんかからもバカにされてるでしょう

本当に恥ずかしい限り
Xshosipkngm
Xshosipkngm
ネタバレ! クリックして本文を読む
彼らの目的はなんだったんだろう。
杏ちゃんが何かしら役割を持っているのは分かった。
原作もなにも知らないけど、全くもって意味のわからない映画でした。
Nehargueoc
Nehargueoc
ネタバレ! クリックして本文を読む
ー 敢えて、記す。
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の不条理極まりないオリジナル版は鑑賞している。
私は、オリジナル版の亜流を否定する事は決してしないが、今作はどうであっただろうか・・。ー

◆感想

・序盤は、良い。
だが、物語が進むにつれ、本作は”謎のキューブから脱出する”と言う本論から外れていく。
登場人物たちが抱える闇が、全面に出てくる辺りから。
それは、児童虐待であったり、弟を救えなかった過去であったり、コンビニのバイトで上司に苛められる権力への鬱屈であったり・・。

・だが、そのいずれもが、ハッキリと描かれないもどかしさ。
菅田将暉が演じる後藤位である。具体的な彼のトラウマが描かれているのは。
そして、部屋の入口に刻まれた数字を解読し、脱出を試みる面白さが、そぎ落とされてしまっている。

・何より、杏さん演じる甲斐が、常に冷静な表情でいる事。
ー ここで、分かってしまったのであるよ、私は・・。
全くもう!
嘘でも良いから、彼女の驚きの表情を映像として入れなよ、監督!ー

・徐々に狂気性を帯びていく、権力に鬱屈している男を演じた岡田さんは、ちょっと良かったかな。𠮷田鋼太郎さんも・・。
ー ”これは、何かの罰なのか!””はい、そうです・・。貴方がやってきた事への報いです・・”ー

・柄本さんは、あのシーンの為だけに登場したんだね・・。

・斎藤工さん演じる井出は、何をあんなに急いでいたのだろうか・・。

<エンドロールで、監修 ヴィンチェンゾ・ナタリ監督と出たから、彼は満足したのかなあ・・。
観ている側は、???を抱えて困惑するばかりであったよ。
面白いシーンもあったけどね。
柄本時生さんは、身体の真ん中をスクエアに切り取られるだけのご出演。
あと、個人的には、キチンと映画のフライヤーを作って欲しいです。
ネットでも事前に観る価値があるかどうか調べるけれど、フライヤーって映画情報の宝庫なんだよねえ・・。>
ibbaeg
ibbaeg
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「素数仮説くらい変えませんか?」
って誰か言わなんだろか。
なんて事を、ぼんやり考えてる間にも、物語りはトロトロとしか進まず。

初見の方にはオススメかも知れません。リメイクとしてのクオリティとしては実に微妙だった。

Continuedですと?
これ、パート2がくるんですね?
次はぶっ飛んで欲しいです。
pifiur
pifiur
1997年に公開されたビンチェンゾ・ナタリ監督のリメイク。
日本版は殺し屋とかとっぴな設定はなくしていて普通のひとたちなので見やすい。
どこまでもキューブ内の密室劇なので日本SF的な違和感は薄いし
菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎なので舞台劇を見ているようでもある。
前作はずいぶん前に見て忘れてたので、気楽に見れて楽しかった。