GAMBA ガンバと仲間たち

6.7/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   92分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   古沢良太
劇場で   10月10日 2015
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GAMBA ガンバと仲間たち プロット

1975年放送のテレビアニメ版「ガンバの冒険」も人気を博した斎藤惇夫の名作児童小説「冒険者たち
ガンバと15ひきの仲間」を、「STAND BY ME ドラえもん」の映像制作会社・白組が3DCGで新たにアニメ映画化したアドベンチャー。都会の片隅で楽しい毎日を送っていた街ネズミのガンバとマンプクは、世界一広いのは海であることを知り、まだ見ぬ海を目指して旅に出る。港にたどり着いた2匹が船乗りネズミの宴に参加していると、そこへ瀕死の島ネズミ・忠太が助けを求めにやって来る。敵が白イタチのノロイだと聞いた船乗りネズミたちは怖がって逃げ出してしまうが、ガンバは忠太を見捨てることができず立ち向かうことを決意。そんなガンバの姿に心を動かされたボーボやヨイショ、ガクシャ、イカサマ、マンプクも加わり、一行は船に乗って忠太の故郷を目指す。アニメ版「進撃の巨人」などで人気の声優・梶裕貴が主人公ガンバの声を演じるほか、「アナと雪の女王」の神田沙也加が忠太の姉・潮路役を担当し、劇中歌を披露。脚本は「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太。

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GAMBA ガンバと仲間たちコメント(20)

plzchd
plzchd
9歳の娘が泣きながら見てました
Uynisfuqntone
Uynisfuqntone
ノロイがおかま(笑)もうこれが決定的にダメだ。幼い頃見たあのアニメのノロイは夜眠れないくらい本当に怖かった。
すごいのは鳥。キミらだけで勝てるやん(笑)
ラストはなぜかラブストーリー。原作は知らないが、そこが微妙だった。
なかなか面白かったが造形、何よりノロイ(笑)幼い頃のアニメのインパクトを超えるものではなかった。
Rcgaciapreelt
Rcgaciapreelt
ストーリーに関しても映像に関しても、まあ人間の描写とか四本足での走り方とか微妙な部分も多々あったが持てる時間と予算で精一杯やったという頑張りを感じた。キャラデザが公開されたときは駄目だこりゃと思ったけど案外違和感もなかった。町から冒険に出ていくときのワクワク感と忠太のかわいさは原作や
TV版を越えたと思う。
Lgtiohctclre
Lgtiohctclre
とてもいい映画でした!テレビをつけたらあり、アニメとは違った感じだから変えようとしたのを観た。すごく泣きました。一時間半引き込まれた!チュンいちもボーボもかわいそうだった!戦う勇気と、命の儚さを描いている!軽くあなどった気持ちで観ていたが、ふっ飛んだ。脚本の古沢良太さんも良かった。
Nkisosmhxpg
Nkisosmhxpg
昔のイメージとは違ったがCGのガンバに違和感はあったものの見易く出来ているし、時代に適応しこういった作品をリブートしていくのは悪いことではない。
しかし、伝説的なアニメとは言えリアルタイム視聴者の年代が50代となるとその子どもに見せるとして年齢層がアジャストせず、動員に繋がらなかったのではないか?と考えたりしてしまいました。

が、圧縮されたこの内容でも十分伝わる児童向けの映画作品であることは間違いない。
見せる機会が少なかったのが残念な作品と思う。

ノロイの明確な悪役ぶりが際立っており、ややもすれば曖昧な作戦で決定力を欠いたネズミたちすらもフォローした形を見せており、悪役がちゃんと悪役したらこうなる見本とも言えます。

あの絶望的な戦力差をどう覆すか?
ホンマは勝てる気しないのに、思わず「誰かなんとかしてくれ!ガンバ~!」みたいな気分になってしまった。

後は最近のメジャー作品の映画化だと元の作品知らないと「なんのネタだこりゃ?」とか見る人を選んでしまいそうですが、ガンバの冒険見てなくても十分観られるし、短く纏まってて珍しい児童向け映画と思う。

白組の技術云々は分からないが、色々な所で見かける為、自然に「これも白組?」と言うケースが増えてきたし、海外に負けない映像技術があることが嬉しいので頑張ってほしい。