メイクルーム

6.5/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   86分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   森川圭
劇場で   05月09日 2015
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メイクルーム プロット

アダルトビデオ(AV)撮影現場のメイクルームで繰り広げられるドタバタな一日を描いたワンシチュエーションコメディ。AVの撮影現場で一度に5人の女優たちのメイクを担当することになった都築恭子は、タトゥのせいで役柄が変更になってしまったシュガーや、売れないことを愚痴る早紀、恋人とのもめごとを抱えて遅刻してきた上にわがまま放題のまさみ、一度は引退したものの訳ありで復帰したMasakoら、女優たちに振り回される。さらに今日がデビューの新人女優・松子が泣き出し、撮影は中断してしまい……。2010年に上演された舞台劇を、現役AV監督の森川圭が映画化。川上奈々美、伊東紅、栗林里莉といった人気の現役AV女優も出演している。個性的な登場人物たちの赤裸々な会話やコミカルな掛け合いが好評を博し、15年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター・コンペティション部門でグランプリを受賞した。

メイクルーム 俳優

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メイクルームコメント(3)

Slshelpefr
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AV撮影の舞台裏を描いた作品です。

固定カメラの長回しやカット割りも、効果的とは決して言えない。
役者の演技も巧くはない。

粗削りと言うより、まだまだ未熟な作品です。

でも、なんか許せちゃう映画です。

スタッフもキャストも、良い映画にしようとみんな一所懸命だ。その心意気が伝わってくる。

良作なんて、とても言えない作品です。
映画館で観てくださいと、お勧めできる映画でもありません。

だけど、私はこの作品が好きです。
Ngaedrenol
Ngaedrenol
映画の演技をしている役者と舞台の演技をしている役者が混在しているように感じた。
前半4分の1くらいまでは登場人物も少なく、展開も遅く密度の薄い感じでやや退屈だったが、役者がそろってからの展開は荒削りではあるがエネルギーがあっていい感じだった。
題名どおりメイクルームから一歩も出ずにドラマが展開するあたり、なるほどこれは舞台ではメイクルームのセットがバーンとあって、それを中心に役者が出たり入ったりしてドラマが進んでいったのだなあと思わせ、映画の文法で見せるのか、それとも舞台をそのまま映像化するのか、迷いがあるように感じた。
Snopskhigmx
Snopskhigmx
『キサラギ』みたいなのを思い描いてた……ってのは私が期待しすぎてたんでしょうけどもw

うーーーーーん………

学生の自主制作かな?って感じですね
なんていうかぐだぐだだしびみょー……

この手(ワンシチュエーションコメディ)の低予算映画って、脚本か役者の芝居のどちらかが面白くないと観れない(逆に言うとどっちか良ければ面白く観られる)んですけど、この作品は両方微妙。

コメディなのに脚本のギャグが弱い
&役者の演技が下手

ところどころウケを狙いに来た箇所があったのに、役者側がまったくそれを活かせてないような気がします

テーマは皆興味があるものだと思うし、脚本は地味ながら纏まってるような気もするので、テンポのいいかなーり上手な芝居をする役者がいれば、演劇なら面白いのかもしれません

ただ映像作品として見せるにはそもそも向いていない作品なのではないでしょうか