奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 劇場で
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
舟を編む
プロット
日本
03月01日 劇場で
宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海
プロット
日本
03月01日 劇場で
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット
カナダ
03月01日 劇場で
i ai
プロット
日本
03月08日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
チョコリエッタコメント(20)
落とす髪、記憶の絵文字、そらに投げる。
でも、ちょっと長いわ。。
半年前に犬のジュリエッタを亡くした
知世子(森川葵)が、映研部の先輩
正宗(菅田将暉)と映画を撮ることになり
海を目指して旅をする。
(旅をするまでに1時間半)
退屈でした。
間合いの取り方で生まれる
退屈さではなく、いやむしろ
間合いは凄く好みです。撮り方も、
堤防を歩く2人を平行して撮ったり、
カーブミラーに映る正宗、知世子
を撮ったり、、
また、川だったり海だったり
山だったり、自然の描写が美しくて
さすが、映画を撮るという映画、
演出は素晴らしいと思いました。
何が退屈だと言うと
わたしには大切なものを失った
知世子の感情や行動を
理解できないからでしょうか。
でも分かることは
知世子はこのままではダメだと
髪を丸め、フェリーニの映画を見て
そして正宗と旅に出た。
そして知世子は生まれた。やっと。
多分、正宗に影響されたというよりは
知世子自身、変わりたいという思いがあり
それに影響されてやっと正宗も動き出せた
(映画を撮ることができた)のではないか。
正宗は結局どうなってしまったのか
とても気になります…
フェリーニの『道』が是非観たい。
向き不向きはあると思うけど、森川さんの演技は凄いのではと思った。
ふわふわとしている。
なんとなく思春期やらモラトリアムな感じの色んな意味で痛い映画。
自分自身もなんとなくわかるような、
中学生や高校生のときのあの感覚。
もっと若い時に見ていたら、受ける感覚は違ったのかなぁと思う。