パラドールにかかる月
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
緑はるかに
プロット
日本
05月08日 1955 劇場で
のるかそるか
プロット
アメリカ
05月04日 1990 劇場で
愛にかける橋
プロット
中国・オーストリア合作
05月29日 2004 劇場で
テラビシアにかける橋
プロット
アメリカ
01月26日 2008 劇場で
戦場にかける橋
プロット
アメリカ
12月25日 1957 劇場で
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海にかかる霧コメント(20)
家宝だというボロい漁船の船長であること以外には何もない男
女を乗せることは不吉だというセリフが示すように
密航者を乗せた漁船は思いもよらない方向に進んでいく
最後の最後まで船を守ろうとして海に飲み込まれていく船長の演技、そして正面から撮られる演出も圧巻
女は、兄ではなく恋人を探していて彼を残して行き
恋人と家庭を持ち幸せに暮らしていた、というラストと解釈しました。
救われない映画だった。
船長さんが1番可哀想。
しかし、これが不幸の始まりで、初めての密航に、不慮の事故が襲いかかる。
怖かったなー。
船長と船員たちが極限状態に追い込まれ、狂気の人へと変貌していく。
人間というよりも、むしろ野獣となってしまった彼らの恐ろしさ。
人は、こんなにも簡単に正気を失うのかっていうのが良くわかる映画だった。
そんな中、愛する人を守るため、正気を失わずに船員たちと戦い続けたユチョンの存在は、この映画の希望だった。
しかし、ユチョンの願いが叶わない ラストシーンの表情がとても印象的。
女って、やっぱりしたたかで、たくましいんだな〜 >_<