パラドールにかかる月
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
緑はるかに
プロット
日本
05月08日 1955 劇場で
のるかそるか
プロット
アメリカ
05月04日 1990 劇場で
愛にかける橋
プロット
中国・オーストリア合作
05月29日 2004 劇場で
テラビシアにかける橋
プロット
アメリカ
01月26日 2008 劇場で
戦場にかける橋
プロット
アメリカ
12月25日 1957 劇場で
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海にかかる霧コメント(20)
朝鮮人が大量に乗って来た時は、リアリティーがあるし大変な事が起こるぞ!とワクワクしたけど、思いもよらぬ方向へ話が進んで行った。
予想もしない話の流れだったけど、話の規模は小さくなって行ったようにも感じた。
船長のラストは、船=自分、船さえ良ければと言う、狂ってるけど筋の通ってる姿が出てて良かった。
ラストは韓国映画らしかったけど無くても良いような気もする。
キム・ユンソクの猟奇的な演技に鳥肌が立つ。
悪夢の連鎖。怖い。究極のラスト。
鑑賞日:2015.1.23
だが、少し中盤がダレル感があるのが残念。
また、揺れないのであまり船上の感が無いのが残念。
しかし、異常者ばかりの世界は怖い・・・
船長役の人の存在感はありますね。
海で窒息させてしまった時の残された女の絶望感を追想させられ、ハラハラした。
船長の沈んでいく様に、船に懸ける「情熱が行き過ぎてしまうと、やがては身を滅ぼしてしまうことにもつながる」という、この映画のメッセージの一つなのかなと思わされた。
ラストで女の謎について下記のような
パターンでは無いかと、想像させられた。
敢えて観客に想像させることにより、この映画の印象に深みをもたせたのかなと。勝手に想像した。
説①女は嘘つきだった。(兄さん≒彼氏)
又は元々子持ちでシングルマザー。
⇒主人公、狂気に満ちた目で睨んだ。
⇒新たな殺人の予感。
説②船でのアレで妊娠した。
(⇒それなら主人公を探しているはず)
説③6年も経ち、新しい男を見つけた。
⇒船での秘密、狂気を見た
存在同士は、この先
うまくいかないと
悟り、無かったことにしようと
新たな生活を始めた。
説④あの後ろ姿は別人。
⇒主人公はあの狂気の出来事を
忘れようと6年別の仕事をして
暮らしてきたが、やはり
関わりを持ったものとして
その罪を忘れることはできない
というメッセージ。