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親愛なる君へコメント(17)
映画のはじめの設定を思いついてこれ行けるじゃんって始まったは良いが、その先を思いつかないで進んだ様な映画。
主人公に全く感情移入出来ないし、自分勝手過ぎるだろ。母親の話にしても介護の話?何言いたいの?もっと主人公を憎むべきでは。悪役になってる伯父さんが1番まともに見えるのは失敗だよ。子供の母親どこ行ったんだよ。普通の母親なら父親がゲイなら引き取るって話にならないか?ならないならそこ描かないと。ラストの泣かせどころの子供、いきなりそんな才能見せられても泣けないよ。ご都合だから全く面白くない。
眠くてしょうがなく、終わったら無性にムカついた。出来が悪くてムカつくのは駄作の証拠。
パートナーの年老いた実母の世話をする男性。
もし私が女性だったら
同じ質問をしますか?
の言葉が胸に刺さる…
この偏見がなくなる日なんて来ない気がする…
後ろ向きな意見だけど…
綺麗事抜きに考えて、そう思う。
お互いを想い合い
深い絆で結ばれている二人。
血の繋がりはなくても
二人は家族だった。
いつかまた同じ家に帰れる日が来ることを心から願う。
遠く離れていても心が繋がっていればいい…
のかもしれないけど、
やっぱりそばにいたい、触れたい。
泣いてたら、抱きしめて慰めたい…よね。
最後の歌は
パパ2号への愛と応援が詰まってる。
どうか
またいつか
二人が同じ家に帰れますように…。
静かな演技に説得力がある。
役者がよい!
まったく描かれてない別れた奥さんの事私も気になったけど、、、、描いたらたぶん映画かなり長くなってしまう。この話は死んだ彼氏の母と子供、そして主人公の愛と苦悩の話だからこれでいいんじゃないかと思う。
警察の当たりが強いのも時代のせい(ちょいと前の設定)かもね。
映画って難しいよね、
決まった時間のなかで何処を端折るか。
ざっと表面だけなぞれば、家族になりたかったおとこの魂の変遷って感じで、グッとくる場面も多いので・・(私的にはパートナーの忘れ形見の男の子とのやり取りでしたが)
ただこの映画2層3層構造になっており、
①果たしてパートナーの家庭にゲイの青年がなぜ居続けるのか?
②パートナーの母親の死はは、なぜここまで警察の関心を呼ぶのか?
③パートナーはバイだったようだが、彼(主人公)をなぜ家に住まわせるというような決断をしたか?
④彼に関心を示した検事はどんな判断を下したのか?
等映画の流れの中で解き明かされる疑問もあれば、想像力を駆使してと暗示だけで終わるものもある。
男の子は自分を愛してくれる”パパ2号”を忘れないであろうし、遠く離れていてもお互いを思いやる心はしっかりラストに提示されるので、安心しました。
台湾映画の秀作と私の記憶に残るとは思います。
しかし男の子の涙を流す姿に、こんな悲しい現実を背負わせるのは酷ですねー!
そんな時代なんでしょうか・・!?
このノン・バイナリーの主人公ジエンイーを中心に展開する物語は、様々な状況が絡み合って複雑で切ない。
だが、“暖かく”複雑で切ないのだ。
養子になったヨウユーの気持ちの揺らぎ。
義理の母シウユーの苦悩と変化。
冒頭に述べたところに戻るが、ジエンイーのリーウェイに対する後悔と、誓い。
これらが、事件を通じて明らかになっていく。
台湾の自然も、物語を包み込むようで良い。
ノン・バイナリーのジェラシーは多くの人と同じで、だが、人を愛する深さは深いのかもしれないと考えたりするし、この作品は、人のこうした気持ちの揺らぎや変化にフォーカスを当てた佳作だと思う。
実は、ノン・バイナリーだとか考えないで人の物語として観る作品のような気がする。