親愛なる君へ
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07月23日 2021 劇場で
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04月08日 2022 劇場で
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02月25日 1978 劇場で
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06月23日 2001 劇場で
サルバドル 遥かなる日々
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ソフィー・マルソーの愛人日記
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01月01日 1900 劇場で
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親愛なる日記コメント(2)
ワイン🍷も当たらず、内容も…😓
観ていて、だからなんやねんと突っ込みたくなる場面が沢山。日本でこんなおじさんがいたら、西成に流れつくのか…(お金は持ってそうだったけど)
金と時間かえせ感が高い作品
バラバラだけれど、思い出すだけで笑ってしまうシーンがたくさんあった。膝丈のパンツに綿の紺ハイソックスと綿の長袖シャツを着てバカンス真っ最中の海岸を歩く。周りがみんな水着姿なのですごく可笑しい。映画評論家は幸せに眠れるのだろうか?と評論を読んでベッドの中の評論家を苦しませて泣かせる。映画監督はみんなこういうことしたいんじゃないかな?30年以上テレビなんか見てないなんて大嘘!イタリア人からテレビを取り上げることはできないはずだ!ストロンボリで大声でドラマの筋を伝えあう二人の真面目な馬鹿っぽさは大好き。ダンスができるようになりたいモレッテイ。「3つの鍵」の最後のタンゴ・シーンを思い出した。この映画でも屋外でたくさんの人達が楽しく自由に踊っているシーンを羨ましそうに眺めている彼の姿がかわいかった。痒みのつらさはわかる。医者によって見立ても薬の処方も異なるのが皮肉っぽくて笑えた。いろんな格好させられて検査されてかわいそう。でも笑ってしまう。日記をペンで書くっていい。その人らしい字と表現。私も何でも書き留めておく方なのでわかる。誰もいない夏のローマに行ってみたい。モレッテイは俳優としても面白い。
リパリ島が映ったのは嬉しかった。自分が行ったのは5月だったので車は殆どなかったしのんびりと散歩も食事もできた。港の海の色さえも美しかった。大好きな島。