バケモン

6.5/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   120分
言語   日本語
地区   日本
俳優   笑福亭鶴瓶  
劇場で   07月02日 2021
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バケモン プロット

落語家・笑福亭鶴瓶を17年間にわたって追ったドキュメンタリー。「スーパーテレビ情報最前線」など数々のテレビ番組の企画・構成・演出を手がけてきた山根真吾監督が、自ら撮影した約1600時間にも及ぶ映像を基に、1本の映画として完成させた。2004年、鶴瓶の落語「らくだ」を無許可で撮影した山根監督は、その内容に衝撃を受け、正式に申し込んで自主制作として撮影を開始。ステージから楽屋、打ち上げの席や様々な人たちとの交流まで、ゴールを決めないまま密着を続けた。そして2020年、コロナ禍でエンタテインメントが次々と中止になる中、鶴瓶は「らくだ」で全国ツアーをすると宣言。「らくだ」は死を笑い飛ばす強烈なパワーに満ちた噺だが、鶴瓶の2020年版は、どん底の中でどう生きるのか導いてくれる、これまでにない優しさに包まれた新たな「らくだ」だった。香川照之がナレーションを担当。

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バケモンコメント(10)

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駱駝という古典落語と鶴瓶の人生をなぞるようにしてる作品
17年も撮っていた割には鶴瓶の映像は少なく殆ど駱駝であったり吉原が舞台の古典落語の歴史ばかりで肝心の鶴瓶があまり出てない
17年間何してたんだよ
Ovrehaififitns
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ドキュメンタリーだったんですが、ちょっと盛り上がらなかったですね。
普段のテレビの鶴瓶さんの方が面白いと思いました。
Siouncleideed
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テレビの鶴瓶さんとは違う一面が掘り下げられていて、且つ落語の側面からも捉えており、このコロナ禍で上映するという意味合いも含めて非常に良い作品だった。ただ単にいい話ということではなく、思いを持ってひたすらやり続ける、そんな芯のある新しい鶴瓶さんを感じることが出来た。
Oshsmpxgnik
Oshsmpxgnik
明石家さんま氏的なタレントではない
噺家 笑福亭 鶴瓶師匠の
ほんの一面が見える映画。
落語好きならば見て損は無いと思います。

ただ、前半部の会話等聞き取りにくく
後半同様字幕を入れて欲しかった。
Kimssxnhgop
Kimssxnhgop
鶴瓶さんは芸人なんですね。根っからの。そして、アーティストでもあるとおもいました。いや、落語はじめ話芸をよく知っていないからなんでしょうね。
彼が芸にこれほどこだわっているとは知らなかったし、鶴瓶話の舞台裏を知ったら、すげーな。って単純に驚嘆です。

ただね、そこまで。なんです、残念ながら。
だって、ほんとに見せて欲しいところは、鶴瓶本人が死ぬまで見せちゃダメって言ってるから、仕方ないのですが、なんとも見せる角度が少なすぎるかな。

近い人ではない人が企画するべき作品だったかなって。
だって、こーいうの、せめぎ合いじゃないですか。出したい側と出したくない側の。こーすれば素を映せるんじゃ?とか、そーいうのないんです。

私生活も、でてこないし、鶴瓶のすごいところ、バケモンと言われてるところが、対して描かれない、偉大な芸人の口から語られているってとこだけで描こうとしてるのって、どーなんだろ?

「プロフェなんとか」か「情熱なんとか」みたいな作品でさした。
うーむ、期待はずれ