その日、カレーライスができるまで プロット

ラジオ番組とカレーがつなぐ家族の絆を描いた物語をリリー・フランキーが1人芝居で演じるドラマ。齊藤工の監督デビュー作「半分ノ世界」の脚本を手がけた金沢知樹が、「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」の野添義弘還暦公演のために書き下ろした戯曲が原案。齊藤工がプロデュースを担当し、齊藤プロデュースによる「MANRIKI」や「CUBE」日本版リメイクなどを手がけた清水康彦監督がメガホンをとった。ごくごくありふれたカレーの食材が並ぶ台所に立つ、くたびれた男。彼は3日後に控えた妻の誕生日に食べる特製カレーを仕込んでいる。それは男にとって、毎年恒例となっている大切な料理だった。愛聴するラジオ番組でパーソナリティが語る「マル秘テクニック」募集の声に、男はガラケーを手にしながら「3日目のカレー」についてのメールをつづり始める。

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その日、カレーライスができるまでコメント(11)

Torncrihetc
Torncrihetc
すごく良かった。
汚いとおっさんの生活を見せられ続けるのかと思ったけど、そうじゃ無かった。
虚無感や無力感がリリーフランキーから良く伝わる会心の演技だったと思う。
まだ自分は子供はいないけど、同じ状況になれば自分もこうなると思う。自分ができる最大限の善行を積みながら、過去の自分を悔いる。
雨がリリーフランキーの心情を表してるみたいだった。
ラストの気持ちの良い展開も、自分も頑張って生きていこうって思える力をくれた様に感じた。
Xhoinkmgpss
Xhoinkmgpss
リリーさんの一人芝居ではあるが、吐息とか独語とか、隣家からの音とか、集中していないと聞き漏らすのがおしいような、観る者が緊張し続けた「短編」でした 難病のこどもが海外で手術をするために募金を募る、ドナーを探して懸命になる、親としてそれをすることがあたりまえと考えられ、そんなことは当事者の親にとっては何物にも代えがたいことであると理解していても、一方でそういったことができなかった親にとっては、一生背負っていかなくてはならないものがある この主人公の父親も家族を大切にして、こどもを思いやっていたことがよく伝わります  子どもができて、写真やビデオを撮るのは、その時を思い出を残し「成長した後日」に振り返るためだろうけど、一方で止まってしまった時間・瞬間に毎日毎日語りかけている「親」が、たくさんいるのでしょう そう思うとカレーを囲む日々は家族の象徴でもあるのか、と思いました  37セカンズの神野さんの抑えた声、最後のチャイムの音に希望を感じずにはいられません  そしてセイヤング時代も懐かしい吉田照美さん、声のみというのもよかったです(9月9日 イオンシネマ りんくう泉南にて鑑賞)
Kmhiosngpsx
Kmhiosngpsx
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リリー・フランキー。
ラジオ。
失踪した妻。
そして3日煮込んだカレーライス。

面白くないわけがない。


亡くなった息子

大雨の夜、何度も停電する。
押入れから、ドスンと何やら怖い音が…。
主人公がその時手に持った『武器』の新聞紙にクスッと笑ってしまった。
『何ですかあー?!』ってビビリながら精一杯の声を出し、勇気を振り絞って押入れを開ける。

面白いつかみ。

習慣の育毛剤も、もう誰も自分の薄毛など気にする人もいないと捨ててしまう。

何度も息子さんの遺影が倒れる。最初は偶然か?と思っていたが、どうも偶然ではないらしい。

私も家人との間で似たような不思議な体験を、ごく最近したことがある。

息子さんに、写真ごしに静かに語りかける。

人生が何もかもうまくいかない時は、長く生きていると結構あります。

そして良いこと、悪いこと、どちらも長く続かない。人生は。
最中にいる時はとてつもなく長く長く感じるけれど…。

お父さんは確かにお金は無かったかもしれない。

でも、二人を懐う真心だけは誰にも負けてないと感じました。

全く同じ境遇の子供さんが、多分外国で手術を受けることになったようだ。

雨の丸い円と、
音楽が途中からポワワ〜んと歪み、少しだけあったかい音になってくる。
主人公の気持ちも段々ほぐされてゆく。

主人公のカレーは、後でホロホロになるブロックの牛肉、途中で投入される市販のルウ。そして隠し味はハチ蜜。

やっぱり同じラジオを聴いていた奥さん。

奥さんとの声だけのやり取り。

ちゃんとした服に着替えて、髪を整え、まだ湯気の出ているカレーライスを三人分テーブルに用意したその時…。

うちの地方も5日間雨続きだった。久しぶりに雨あがる。
息子さんの遺影を持ち、3日ぶりに晴れた夕陽を一緒に見た。。
主人公の顔も明るく晴れていた。

ラジオ好きな人に悪い人は居ない。特に普段はサイレント・リスナーな人。ワタシの持論ですが。笑

リリー・フランキーの一人芝居。

52分が全然物足りなく感じない。

主題歌もとても良い。

素晴らしかった。

斎藤工さん、ほか映画に関わったスタッフの方、皆さんエールを!

ただ、ショートムービーは阿呆らしくて途中で席を立ちました。
こんな不毛な会話のどこが面白いのか、理解に苦しむ。無職、ニートの兄貴は特に下らない。
四の五の言わずに、肉体労働でも恋愛でもしろや。
ifwidm
ifwidm
【兄妹】

※ 「その日、カレーライスができるまで」と併映の短編作品。

親はね、引きこもっている方を心配するもんだと思うよ。

曲がりなりにも、外で働いて頑張っている方は、心配しなくても何とかなると思っているもの。

僕の先輩に、長男が最難関大学卒、次男が中卒ニートっていう人がいて、次男がそんな状況になったのは父親である自分が悪いとずっと攻め続け、なんとか財産の多くは次男にって考えているが人いるもの。

でも、その次男君、その後、見事に、手に職をつけ、結婚もして、大企業で汲々としているいる兄貴より明るく闊達で心配いらなくなっちゃったみたいだけど(笑)。

親の心配をよそに子供は自分で成長したりするんだよね。

伊藤沙莉さんと大水洋介さんのWeb会話が良い。

そもそも、大水洋介さんの演じるお兄ちゃんみたいな明るい引きこもりっていないんだけどね(笑)。

お兄ちゃんの一般論のアプローチは爆笑だし。

【家族をつなぐもの】

※ 短編併映「ホーム・ファイト」に続いて上映。

男性にカレーを作らせると、どうして必要以上にこっちゃうんだろうか。

そういう自分もそう。
同じようなもん。

前日に仕込み始めて、翌日までかかる。

家族にも友人にも、とっても評判は良いけど、作るのは数か月に一回ぐらいにしないと疲弊する。

電気圧力鍋で時間短縮は可能になったけれども、なんか味が違う気がするし。

家族や友人は同じというが、自分は納得がいかない。

なぜだろうか。

カレーはきっと、自分自身が勝手に思い込んでいる絆だからだ。

時間のかかる工程が絆を強くする気がするからだ。

ただ、普段、いつもご飯を作ってもらえることには、感謝しないとね。

絆を繋ぎ止めようとしているのか毎年カレーを仕込み、最近は他の子供の命を救うための募金も始めた。

年老いた兄貴が「いくら年とっても弟だ」と電話で話す場面に目頭が熱くなる。

物語の背景や、おかれた状況は説明がなくても分かりやすいけれど、その為に少しくどいかなって感じもありました。
ちょっとだけね。
Hospmsgkixn
Hospmsgkixn
約50分弱、リリーさんの一人芝居をじっくりと楽しむ。

ほっこり。

嫌いな言葉やけど、やっぱりほっこりする映画です🍛

工くんは齊藤工モードで完全に裏方ですね✨

表参道の美容室でもらったブランク13の鑑賞券はまだ大事に持ってます(シネマート新宿で通常料金で見ました、鑑賞券はもったいなくて使わず!)

リリー・フランキーと言う名の天才を味わう作品🍛

リリーさんを最初に見たのはモテキかな、覚えてないけどあんまり良い印象ではなかった気がする。

お得意の怪演キャラだった気が…え、誰なん怖っ!見たいな印象(>_<)笑

もうその時点ですでに天才ですよね、役にめちゃくちゃハマってるって言うか。

あとから東京タワーのことを知って、あー作家さんなんやって言う。

ますx2良くわからないおじさんって言うイメージが深まったんですけど🤔笑

理由はわからないけど、俳優で名前がカタカナとかアルファベットの人ってなんか嫌なんですよね笑(ミュージシャンは大丈夫!)

もちろん、そんなことを理由に嫌いにはならないです。

ちゃんと作品を見て判断するかな。

例えば井浦新さん。

今はすごく大好きな俳優さんやけど、前の名前がARATAやから最初の印象はうーん?て感じでしたね笑

作品をちゃんと見た上でやっぱり無理やわーって人もいます。

新解釈・三國志でメインばりの役でダダすべりやった人とか、ヤンキーのOLの映画やタクシーのドラマを書いた人とかは大嫌いです(カタカナ関係ないか!笑)

で、リリーさん笑

凶悪、凪待ち、SCOOP!、そして父になる、キネマの神様とかすーごいなぁって言う作品がいっぱいありすぎてあれやけど、とりあえず日本に絶対欠かせない超多忙な俳優さんですよね。

リリーさんの周りには福山雅治の兄貴(ましゃ兄)や斎藤工くんとかいろんな分野から人が集まってて…やっぱり相当魅力的な人なんだろうな。

そう言った才能が集まって作られた作品じゃないでしょうか?

リリーさんも工くんも応援してます!

清水監督のCUBE!絶対見ます✨

9月4日のシネマロサでの舞台挨拶行きたかったなー(余裕で完売!)

ちなみにシネマロサはすごく良い映画館です。

座席選びに少しコツがあるんですけど(通えばわかる、簡単!)マスターすれば最高に没入できるミニシアター。

できれば金、土、日以外が最高です✨

※ここからは同時上映のHOME FIGHT

その日、カレーライスができるまでと一緒に上映中の短編映画。

正直な話。

全く期待してなかった!

家にTVがなく、お笑いに興味がないのでラバーガールを知らない(笑い飯世代で時が止まってる!)

伊藤沙莉ちゃんは名前は見たことあるけど…レベル😢

アンダードッグで森山未來くんと濡れ場を演じてた女優さんっけ?

見てすぐわかりました、全然勘違いやん💦

ホテルローヤルの女子高生!

アンダードックの女優さんは瀧内公美さんでした💦(由宇子の天秤見に行きます!)

この作品はざっくり言うと兄弟のリモートでの会話なんですけど。

あーこう言う奴いるx2って感じでめちゃくちゃ面白い!

時代を先取りしてたひきこもりとかもう笑

TOKYO TELEWORK FILM、略してTTF。

工くんが清水康彦監督と共に始めたプロジェクトで、HOME FIGHTはその第3弾の作品らしいです。

このプロジェクトには滝藤賢一さんとか実力派の俳優さんが多数参加してて、他にもいろんなバージョンがある見たいで✨

他の話もすごく見たいです!

映画に関してはかなりアンテナはってるつもりやけど、それでもまだx2知らない楽しい作品が沢山あって。

いやぁ、映画って本当にいいもんですねー☺️笑

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