沖縄狂想曲
プロット
日本
02月03日 劇場で
風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 劇場で
復讐のワサビ
プロット
日本
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 劇場で
ソウルメイト
プロット
韓国
02月23日 劇場で
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アナザーラウンドコメント(20)
2人は大酒飲み、1人は飲まない。
生徒は皆、飲まない政治家を選ぶ。
大酒飲みは、ルーズベルトとチャーチル、飲まない方はヒトラーだと明かされる。
この映画が30年程後にリメイクされる時、この飲まない政治家はヒトラーではなく、「トランプ」になっているかもしれない。
オレンジを使ったお酒のレシピとか、初めて知るものもあって興味深かった。
実験目的、、という名目上?で、お酒を愛し、溺れ、楽しみ、後悔、そして悲劇と
よく表現されていた。
飲酒をする人間としない人間とだとだいぶ受け止め方が異なる映画だろう。ほぼ毎日呑む僕の感想は、1)酒は飲みすぎてはいけない。2)何を飲むかよりも誰と飲むかはもっと大事。映画を見終わって帰宅して早速家内と呑んだ。しかしこんなに楽しそうに酒を飲む演技をできるメンバー(酒の力を借りたのかもしれないが)をよくも集めたものだ。デンマーク映画は年に2−3本観るが大変印象に残る作品だった。良い意味でエンデイングの予想は大きく外れた。
血中アルコール濃度がある程度になると仕事の効率が良くなる事を4人の高校の先生が検証して行く展開。
つまらない授業に親がクレームをつける中、先生がアルコールを飲むと授業が一変(笑)
観ている自分も面白い授業に釘付け(笑)
どの位アルコールを体内に入れれば良いのか?徐々にアルコール濃度を高めて行くのが面白い。
生徒の歌も上手になったり、チビッ子サッカーも強くなったり、アルコールの秘めた力はハンパなし(爆)
終始お酒を飲むシーンばかり。
ワイングラスやショットグラスがみんなお洒落。
作品で流れる音楽も自分好みでお洒落。
色々な人間ドラマも盛り沢山。
ラストの卒業式のシーンがとても良い。
その時のマーティンのダンスもかっこ良い!
マーティンを演じたマッツ・ミケルセンが格好良かったり、駄目オヤジだったり見応えがあった。
デンマークは16才からお酒が飲めるのって、どうなんだろ( ´∀`)