マッツ・ミケルセン

俳優 | 男性 | 1965-11-22
ほかの名前 -- デンマーク/コペンハーゲン
誕生 1965-11-22 出生地 デンマーク/コペンハーゲン
性別 男性 高さ --

マッツ・ミケルセン ストーリー

デンマークを代表する国際派俳優。プロのダンサーとしてキャリアをスタートさせ、31歳のときにニコラス・ウィディング・レフン監督のデビュー作「プッシャー」(96)で俳優デビュー、続編「プッシャー2」(04)で主演を務めた。スサンネ・ビア監督の「しあわせな孤独」(02)やTVドラマ「Unit 1」(00~04)などに出演し、04年「キング・アーサー」で米国に進出。「007 カジノ・ロワイヤル」(06)の悪役で世界的にブレイクする。母国で活躍を続ける一方、「タイタンの戦い」(10)などのハリウッド作品にも出演。12年「偽りなき者」でカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞。主演作「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」(12)もアカデミー外国語映画賞の候補となった。その後は、米TVシリーズ「ハンニバル」(13~15)に主演。「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(16)、「ドクター・ストレンジ」(17)などハリウッドのブロックバスター映画や、アイスランド映画「残された者 北の極地」(18)などに出演している。10年にはデンマーク女王から爵位を授けられた。兄ラース・ミケルセンも俳優。

マッツ・ミケルセン 映画