ゲット・クレイジー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
スター・クレイジー
プロット
アメリカ
08月08日 1981 劇場で
スティル・クレイジー
プロット
イギリス
04月22日 2000 劇場で
クレイジー・ドライブ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
クレイジー・デートナイト
プロット
アメリカ
12月13日 2022 劇場で
エンゼル・ハート
プロット
アメリカ
06月13日 1987 劇場で
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クレイジー・ハートコメント(20)
何の目的もなくただ店内をふらついていたら目に止まったのがこの作品
ジャケットの彼が老いぼれてはいたがやけにカッコよくてそのままレンタル
とてもとても心に沁みる映画でした
たま〜にあるんですよね
こおいう事が、何の情報もなしの作品選び
たいがい当たりですが稀に見る大当たりってのがさ
後になって知りましたがジェフ・ブリッジスさんこれでオスカー取ってるじゃないですか!
なるほどねー 大当たりなわけだわ
カントリー好きなあっしとしては期待の一作でございます。
結論は、いい映画ですね。
しかも「レスラー」とほぼ一緒。
ただしレスラーで2回泣いたおいらですが今作は泣けませんでした。
2箇所、凄くイラッとするところがあります。
①ブレイクとジーンが親密になっていくところの描写がやっつけというか
表現が少なくて、感情移入が出来なかった。(これみんなそうだったと思う)
②ブレイクがジーンの子供と街で遊んでて、子供が迷子になっちゃうところのくだり、酒をどのくらい呑んだのかわからない。ホントに1杯?
とはいえ、ブレイクって男は幸せな人ですね。うらやましいですよ
この映画とかレスラーの良さが解らない男とは絶対に友達になれない、且つ解り合えないなと思いました。
ちなみに女性と観に行ってしまいました。彼女はこの映画の良さ、解ったかなぁ?
アルコールと煙草🚬ばかりのシーンだから DVD観ながらお酒飲まない私が・・・同じくロック🍸を飲みながら・・・観ちゃったよ〜
切なくなりますね😢歌詞も私のHEARTに伝わるし、声も
最近思うのは、ちょっと歳とった男性が恋愛するのって・・・失ってから自分の過ちに気付き 更正改善していくけど、愛のダメージは人に言えない位 とても繊細で、女性に伝わらない位 相手の事を凄く思っているから 本当 観てる側としては 切なくなりますよ(>_<。)
綺麗な空と景色 カントリー音楽🎵、バットと言う男性、とても渋くて格好いい映画でした‼
名画座にて。
J・ブリッジスがアカデミー主演男優賞を獲得して、天を仰ぎ、
両親に感謝の言葉を捧げていたのがまだ記憶に新しいところ。。
確かに受賞も納得の演技だ。歌が上手い。ヘタレ具合もいい。
あの腹出し肉のぷよぷよ感、見事に57歳を体現していた。
弟子?のC・ファレルの歌の上手さにも驚いたが^^;
さすがにアチラの役者は何でもこなすヒトが多いなぁ。
観ているとM・ロークの「レスラー」が頭をよぎってしまう。
なんかよく似ているのだ。こちらはその、カントリー歌手版?
過去の栄光から離れ、それでもまだ細々と食いつないでいる。
地方に行けば往年のファンもいる。酒を飲んで歌うも何のその。
気付けば人気と引替えに置き去りにしてきた幸せも数多く、
とはいえ、今の生活を立て直す気合いもない。弟子からはまた
夢を見させろ!と言わんばかりの激励をされ、止められない酒
とは格闘の日々。こういうヒトは、そのまま堕落しながらそして…
と思っているところへ!ついに人生最後の華が訪れる^^;
こういうのって…中高年男性の「夢」ですかね。ひょっとして。。
女にモテる=すなわち枯れてない、ってことですもんね。
最後にもうひと華!!と思うのは、たぶん女性にもありますが。
娘ほど年の離れた女は可愛い。ついでにその子供も可愛い。
やっと生活に「目的意識」のようなものが芽生え、張りが出て、
毎日が楽しくなってくる。過去の離婚で苦しんだ彼女も、警戒
しつつ、だんだんと彼に惹かれていくが…。
ここでまた、訓示のように見えない文字が頭に浮かぶ。
「人間、そう簡単に変われるもんじゃない」
ですね^^;自分にも多々思い当たることが多いが、好きなもんは
当然やめられない、気を付けてもふとしたところで人間は堕ちる。
彼もまた、然り。。というわけで、さもありなんで元の木阿弥。
そうして…。ん?ところがここからが、ちょっと想像とは違った。
彼は大真面目に再生への道を歩むのである。もちろん当初は
女とよりを戻すため。という目的意識があってのことだったが…。
どんなヘタレでも、才能まではヘタれない。
失敗は数多くの後悔を生むけれど、可能性までは奪わない。
ずいぶん綺麗になっちゃってー!(爆)感のある彼にはなるが^^;
何かをきっかけに変わることができる!かもしれない!という
大いなる訓示が広大な景色の中に広がる…素晴らしいラスト。
(あちらはカントリーの人気が凄いんですね。日本だと演歌??)
リリース当時ちょうどジェフ・ブリッジスにハマっている頃でした(^-^) 景色もよかったし、カントリーミュージックは普段ほとんど聴かないんですが、色々映画観ているといいなあと思える曲があるものですね♪ マギー・ギレンホールと結ばれてほしかったなあ・・