地下鉄のザジ 完全修復ニュープリント版 プロット

「死刑台のエレベーター」など多くの名作を遺したフランスの巨匠ルイ・マルが1960年に手掛けたスラップスティック・コメディを、完全修復ニュープリント版でリバイバル上映。パリで暮らすガブリエル叔父さんの元に預けられた少女ザジ。地下鉄に乗ることを楽しみにしていた彼女は、叔父さんの家を抜け出してパリの街へと繰り出すが、地下鉄はストで運休しており……。60年代パリの街角の風景やファッションにも注目。

地下鉄のザジ 完全修復ニュープリント版 俳優

地下鉄のザジ 完全修復ニュープリント版 写真

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地下鉄のザジ 完全修復ニュープリント版コメント(4)

Ncoeslolty
Ncoeslolty
アメリの元ネタ、元祖
それはザジを一目見れば明らか
アメリファンなら是非観て欲しい作品
本作が無かったら、アメリも存在してないのではないでしょうか

とはいえ映画としては現代人から見れば退屈
1960年当時はこんな映画がとても新鮮で面白かったのだと思います
特に最後の方のレストランでのドタバタシーンの大量のモチーフから、大昔の日本のコメディバンドのクレイジーキャッツが当時のテレビや映画の中でコントの元ネタにその多くを引用していたように思います
そのように私達現代人は本作がやってみせた様なドタバタは真似しつくされて消費され尽くして見飽きてしまっているからでしょう
逆にいうとそれだけ先駆的で範例になったとも言えます
主人公はザジのようで、実は狂言回しに過ぎないと思います
本当の主人公はパリの街並みと風俗
ルイマル監督はそれを観光映画にせずに娯楽作品として見事に構成して見せたのだと思います

1960年、昭和35年のパリの街並みは、日本の1970年頃に近い雰囲気です
東京は10年は遅れていた感じ

ザジは10才の設定としたら30才くらいで娘を産んだとすれば、アメリと年が合ってきます
正にアメリのお母さんですね
hnkpuf
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ごちゃごちゃカオスなドタバタコメディ。同じヌーヴェルヴァーグの「勝手にしやがれ」に続きジャンプカットが多用された独特な編集が印象的。チャップリン的な早回しも多用されていて、それがひょうきんな音楽と合わさって凄くコミカルな作風。他にも笑える仕掛けがたくさんあって笑えたが、ちょっと詰め込みすぎな感じもあって、そこが良くも悪くもカオスなドタバタさを醸し出していた。斬新な仕掛けに溢れた凄く実験的な作品だと思った。これがヌーヴェルヴァーグか!と思った。クライマックスのキャバレーに集まる前のカットバックの応酬が見事だった。そのシーンでは流れている音楽もとても良く見事な映像に引き込まれた。ザジの悪ガキっぽい笑顔が終始可愛い。カルラ・マルリエの美しさには息を呑んだ。
Hspsinmokgx
Hspsinmokgx
女の子が可愛くて、今じゃ見たことある映像でも、当時は斬新だっただろうなぁと思うと、そこもすごいのかなと思う。

ルイマル監督は死刑台のエレベーターみたいな心理をジワジワ突いてくるものもあれば、ザジみたいなのもあって、面白いから好きです。
Ihnsmxokpgs
Ihnsmxokpgs
特にストーリーがどうこう、ってことはなかった笑

とにかく靴屋さんが、三日野の内野先生に見えて仕方なかった。うん。

改めてフランスは恋愛の国だなぁと思わされました。
皆常に恋人探しの旅に出てるよね。
いいねぇ。

アメリと二本立てだったけど、どちらも家庭に問題を抱えたフランスのいたずら好きおかっぱ女の子って点で共通してたね。
違ったのは、アメリがネガティブなら、ザジはポジティブ!!
とにかくフランスの映画はアートアートあーと!って感じで可愛い。
ストーリーはやっぱりうーん。。だけどね!
かわいいから許しちゃう!んだね。笑

もっと深いフランス映画、見て見たいなぁ。
多分フランス映画論で見たことあったけど、きっとその時は映画に触れる機会が少なすぎてあれだったのね。寝てたりお話が頭に入ってこなかったり。
就活終わらせて、はやく好きな授業とりたいなぁ。!!!

あと。いつも言ってるけど、痩せたい。笑
関係ないね。笑

今日はP&Gのセミナーで、隣に座ってた早稲田のとっても美人な女の子も映画好きでした。
映画好きな人ってやっぱりおしゃれだね。
痩せてるしね。
うえっ笑
頑張る。(°_°)