幸せのちから
プロット
アメリカ
01月27日 2007 劇場で
今日から俺は!!劇場版
プロット
日本
07月17日 2020 劇場で
同胞 はらから
プロット
日本
10月25日 1975 劇場で
幸せの始まりは
プロット
アメリカ
02月11日 2011 劇場で
手のひらの幸せ
プロット
日本
01月23日 2010 劇場で
かぐや様は告らせたい ファーストキッスは終わらない
プロット
日本
12月17日 2022 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
幸せはシャンソニア劇場からコメント(17)
そもそも映画館という劇場でかかる映画のテーマが劇場ということ自体、入れ子になってます。カーテンが2重の意味になりますね。こういうところに面白さを感じてしまう。作品も大枠、ある種の悲劇的な枠がまず提示され、その中で劇場にまつわる登場人物の人生が展開されます。
見終わった後にはこの映画、ミュージカル映画という印象を持つのですが、見直すとそれほどミュージカルシーンは多くない。色んなことがあって、ためてためて、一気に花開くミュージカルシーンなので、すごく印象に残るのでしょう。
決して、ハッピーハッピーな映画ではないです。時代的にも国粋主義、労働運動なんかも絡んできますし、ヒールも登場しますし、主役は経済的な状況から子どもとことも会うことができません(ただ、これが、またタメとなって、あるシーンがすごく感動的になりますが)。でも、全体的にすごくやさしく、あたたかい雰囲気を感じます。
タメにタメたのちのミュージカルシーンに入る直前のリトルジョジョのシーンは毎回泣けます。その後、怒濤のミュージカルシーン。ミュージカルはこうでなくちゃという感じの良い出来です。いくつかのナンバーが展開するのですが、どれも名曲。そして「海へ」。すごく楽しいです。劇場という枠をはずした演出。これもいい感じにはまってます。そして、その演出が、オマージュというよりもはやパロディかと思うくらいのベタなアメリカミュージカル映画の演出です(皮肉としてではなく、なんか、ほほえましい感じ)。エンディングは、再び劇場に戻ってきますが、先のオマジュ全開で、わくわくします。
音楽もミュージカルのシーンもすごく楽しくて、おもしろかった!
だけど、少し期待はずれなところも…あそこで死ぬ必要はあったのかなぁ?とか息子あっさり戻りすぎじゃない?とか…
自分的には引きこもりのラジオおじさんが好きです♪
すごくカッコよかった!!
もっと音楽とかミュージカルジーン見たかった!!!!
辛いことも愛が幸せに導いてくれる。愛があるから頑張れる。(愛って言葉もちょっと安っぽい感じだけど)
ちょっと笑えて、ちょっと泣けて、音楽が良くて、最後にはじんわりと幸せな気分になれる映画。こんな映画大好き♪
ヒロインのノラ・アルネゼデールは歌上手いうえにめちゃくちゃ美しい!
フランスの女優は美しい人たくさん思い浮かぶけど、男優ってパッとしないな〜と思うんだけど...?
この映画は土曜日に観に行ったんだけど、観客が私を入れてたった4人。良い映画なのに、残念だな〜。
人の世の喜怒哀楽や愛憎をよく2時間の中に詰め込んだものだ。
ニューシネマ・パラダイスが好きな方には
きっとこの作品も気に入ると思います。
そんなテイストを感じるこの映画は意外な名作です。
オススメします。