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プリンセスと魔法のキスコメント(20)
特に悪役の方の声に惚れてしまいましたww
すっごくカッコよかった!!!
絶対にipodにサントラ入れようと思います!!今、レンタルショップ周りまくってるけどなかなかみつからないです…
こうなったらもう買ってしまおうかなw
まだ劇場で見たきりレンタルできてないので、早く借りて見直そうと思います♪
わたしはディズニーの原色を多用するアニメーションがあまり好きではないので、アニメ作品をそんなに多くの作品を見てはいないんだけど、本作はかなり面白かった。個人的に、『不思議の国のアリス』 を超えたね。 いや、同率一位か?
『プリンセスと魔法のキス』 のどこがすごいのかっていうと、大きく分けて3つあると思う。
≪スゴイ①≫
芸が細かい!
アニメだからできること。それは、どーでもいいような部分にまでこだわった演出ができること。 キャラクターの映し方1つにしても、いろんな角度から映すことができるし、いろんな設定にもすることができる。
たとえば、主人公のティアナは、他のキャラとは区別するために、左利きという設定にしている。そもそも、黒人の女性がお姫様になるという設定自体、他に類を見ない画期的なことだと思うけどね。
≪スゴイ②≫
ミュージカルがすごい。
ディズニーアニメの特徴ともいうべき、ミュージカルシーン。この『プリンセス~』では、かなり多くのミュージカルシーンがあるんだけど、そのどれをとっても面白いし、見てて飽きない。思わずCDが欲しくなるくらいの、出来のよさでした。
≪スゴイ③≫
ちゃんと、ディズニーアニメテイストで作っている。
CGアニメは、ディズニーブランドになってもピクサーっぽい作りのままだけど、『プリンセス~』は 昔のディズニーアニメっぽさが残っており、昔を思いださせてくれる。 特にワニが、ディズニーアニメの動きっぽい。
【あと…】
ホタルのオチで、涙腺決壊!! 涙がダダモレでした。
本当に面白い映画なので、ダマされたと思って一度見てください。
ディズニー映画で 『パイレーツ オブ・・・』 を見るくらいなら、 断然 『プリンセスと魔法のキス』の方がお勧めです。
主人公達よりも観衆のハートを鷲掴みにするのが道中で主人公たちを助けることになるホタルのレイ。夜空で一番美しく輝く星をエヴァンジェリーンと呼んで恋い焦がれるロマンチストの彼が見せる漢気に全男性は男泣きという『アイアン・ジャイアント』と並ぶ超名作です。
童謡のカエルの王子様逆バージョンといった感じ。
この映画が訴えていた、大事なものとは?
自分の事しか考えてない王子は、次第にティアナの夢を叶える為に。
ティアナはカエルでもナヴィと一緒に叶えたい。
自分さえ良ければ良いという殺伐とした時代。相手を思いやる愛や人は見た目だけで判断をしない。という事でしょうか。
ディズニー映画にしてはダジャレを挟んだり、JAZZミュージカルが最高で、パンチの効いた強烈な195歳?のママオーディのキャラ設定もナイス。
予想外にレイが悲しい終わり方をしたと思いきや、恋い焦がれていたエヴァンジェリーンと一緒になれる。という設定はとてもロマンチックでした。
ドレスなんてほぼ着てないし、カエルの時間が9割を占めてるし、世間知らずの王子はぐうたら。
こーゆうストーリーもプリンセスもディズニーらしくないけど、新たな女性像として共感できました。
自分の信じた道を貫くティアナは過去最高のプリンセスなのではないかな。
強いて言うなら、こんな素敵な作品なのに題名が普通すぎる。もっと個性的だと観る人も増えると思う。
ではこの映画の好きなところを書いていこうと思います。
まずね。悪役のシーンが凄くカラフルでカオスで見ていてめちゃくちゃ楽しいんですよ。ファシリアと彼の影とが一緒になって踊るシーンなんかは最高でしたね。でも小さい子が見たら少し怖いかも。血を吸う仮面っていう石仮面的なのも登場しますしね。
それにさっきも触れましたが音楽が凄い!ジャズの音響なんかはジャズ好きにはたまらないでしょう。映画館の良い音響で見たかった!それにディズニー特有の明るいミュージカルシーンも良かったです。ファシリエのダンスはツムツムにも採用されるくらいですからね。
それにキャラクターも魅力的。ジャズ好きで心優しいワニにおとぼけホタル(彼に最後に起こる奇跡もステキ)
それとこの映画いつものディズニーの恋愛映画っぽくないんですよね。主人公のティアナは星に願うなんて馬鹿らしいと言い出したり王子様のキスを待たないキスこそが最大の喜びみたいな人じゃなくなってきてますね。白雪姫やオーロラ姫の時代は終わったのです。
簡単に言ってめちゃくちゃいい映画でした。是非ご覧ください。