熱のあとに
プロット
日本
02月02日 劇場で
ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
プロット
フランス
02月02日 劇場で
夜明けのすべて
プロット
日本
02月09日 劇場で
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 劇場で
WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
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フェイク シティ ある男のルールコメント(20)
どうも既視感があると思ったら「LAコンフィデンシャル」の2番煎じだった。相変わらず悪徳警官と暴力警官の内輪もめのようなプロットで落ちが読めてしまうから興味が薄れる。
この手のバイオレンスものは卑劣な犯罪者ばかり、ごみ溜め漁りのようで気が滅入る、主人公がキアヌだからなんとか鑑賞に堪えたのだろう。
キアヌが好きな人にはたまらない映画かなっ!
アクション以外の日常シーン等においても共演者の妙演に悉く心くすぐられる。フォレスト・ウィテカー、クリス・エヴァンスの「男の仲」を絶妙に見せてくる場面ではリアルな佇まいに息が漏れそうになったし、ナオミ・ハリスの幸薄げな顔も良い。
血が舞うアクションとキレある脚本、これだけの演者が揃っていながら109分に収まっている時間のコンパクトさも憎い。
セリフも展開も、よくあるものでした、でじゃぶーです。